今日もお疲れ様です、虚空母(こくうはは)です
暑かったと思ったらすっかり肌寒くなってまいりました。
皆さん、体調など崩されていないでしょうか。
今回は、世界一周旅行で行った最初の訪問地、
ドバイで宿泊した
『アトランティス・ザ・パーム』についてです。
何度もわたくしのブログで
『インペリアルクラブ』なることを言ってまいりました。
『インペリアルクラブ』
・・・
ホテルのクラブラウンジを利用できるお部屋なんです!
もちろん、クラブルームでなくてもいいのですが、
実際宿泊してみて、とても良かったので、
ぜひ行かれる方にはおすすめしたいです
でも、お値段もお高めではあるのですが。。。
(虚空母たちは2023年7月下旬に1泊10万円でツインルームを大人2人、子供1人で宿泊しました。シーズンもあり、値段は前後するみたいです。)
でもでも、
せっかくのドバイです!!
そう何回も行くところではないので、奮発して
存分に楽しんじゃいましょう
ではでは、クラブルームのいいところを
お伝えしていきますね
チェックインとチェックアウトはラウンジで
チェックインとチェックアウトはソファーに座って、優雅に行ってくれます。はい、ドバイに来た〜、なんかいい接客されてる感にまず満足いたします。
クラブルームに宿泊する人の方が少なめで、専用のスタッフさんもおりますので、スムーズに待つことなくチェックインアウトできるのだと思います。
ラウンジには軽食とドリンクがありますので、チェックインしたらまず少し腹ごしらえと水分補給、ホテルラウンジの雰囲気も味わいたいので、ラウンジでのんびりといたします。
長距離フライトで疲れた身体もリフレッシュですね!
そのうちにお部屋にスーツケースも運ばれて行きます。
ラウンジのスケジュール
- 7:00-11:00 朝食
- 12:00-15:00 デイリースナックブレーク(軽食だと思います)
- 15:00-17:00 アフタヌーンティー(お茶はもちろん、スコーンやキッシェなども用意されます)
- 17:00-19:00 ハッピーアワー(アルコールやノンアル、軽食がいただけます。また、クラブビーチでもいただくことができます。)
- 19:30-22:00 デイリースナックブレーク(軽食だと思います)
概ね、いつでも何かしらは用意されているので、チェックインやチェックアウトに合わせて、または観光のスケジュールに合わせてご利用されるのがよろしいかと思います。
クラブビーチ入り口です。
ビーチベットは自由に使用できます。
カバナは有料でした。
タオルもスタッフさんに言えば持ってきてくれます。
(言わなくても聞いてくれます)
飲み物が少なくなってくると、おかわりまで聞いてくれる
ホスピタリティーです
朝食は雰囲気最高の席で
朝食はメインディッシュはメニューから注文するほか、ビュッフェ形式となっております。メニューも人数分との決まりはなく、いくらでも注文できるので、たくさん食べたい方も満足できます。ヘルシー系、卵系、甘い系のものが4,5品ずつありましたので、お好みのものを選んでくださいいね!
- フルーツヨーグルトグラノーラ
- サーモンのエッグベネディクト
パンコーナーです。
他、フルーツや前菜系、飲み物も豊富にあります!


以上なんですが、
一言で言ってしまえば、
『ラウンジが利用できる』
ということなんですが、
チェックイン、チェックアウトもスムーズにでき、
ホテル内での食事も困らないし、時間も有効に活用できます。
お値段は高いですが、
アトランティスに泊まった際はいかがですか
個人的には朝食が最高すぎたのが本当に感激でした
とっても素敵な席だったんですよ
あ、それとですね、
クラブルームでなくとも、
ウォーターパークと水族館も無料ですので、
これらに行くこともお忘れなくです〜
ウォーターパークの端の方のスライダーから
ホテルの方を撮影してみました。
このウォーターパークは大きすぎるので2日に分けて
遊びに行くのをお勧めします。
水族館です。夜に行きましたが雰囲気いいですよ〜。
21時まで開いているので、
夜の空いた時間に行けるのもいいですね
また、4歳〜12歳、13歳〜17歳まで、
無料の託児があるそうです(これも宿泊者全員)。
虚空母たちは家族でウォーターパーク行ったりとみんなで一緒に行動したので、利用しませんでしたが、小さなお子さんがいらっしゃる方は利用時間などホテルにご確認してみてもいいかもですね。お子さんを預けて、たまには夫婦で海外デートっていうのもいいかなと
詳しいことは英語ですが、ここに書いてあります。
ちなみに、スイートルーム以上は空港の往復送迎もあります!
空港からホテルへはUberなどの配車アプリがお勧めです
ドバイ記事たくさん書きましたので、
行かれる方は参考になさってくださいね!
私もたくさんのブログを参考にして世界一周をしてくることができました。
自分もブログも少しでも他の旅行者の方に役立てばと思って書いております。