ども!


下北沢とニューヨークに虹の架け橋を♬の、オレです。デフロスターズプロデュース


《ロマンチックギャラリーin New  York!



おかげさまで、めちゃくちゃ!めちゃくちゃ!!喜んでもらえて閉演しましたあ!!応援してくれたみなさん、サンキューロマンチックでした☆





見知らぬ土地でのギャラリー公演。その場所はチャイナタウンの外れ、道行くひとがほとんどいないひっそりとした場所にありました。



誰も来なかったらどうしよう」


オープン前、そんなことばが何度も頭をよぎりました。日本から来たロマンチックアクターと名乗る男のために、ニューヨーカーは足を止めてくれるのか?帽子にカタカナで〈ロマンチック〉と書いているこの男を、ニューヨークはあたたかく受け入れてくれるのか?期待と不安が入り混じるなか、心に決めたたったひとつのこと。それは




「目の前にいるひとたちを、オレのロマンチックで全力で楽しませよう!」





そして、午後12時。ロマンチックギャラリースタート!




英語で、目の前にいるひとりひとりのニューヨーカーとの会話を楽しみながら




みんなの笑顔を見たくて




時にはたったひとりのために




時には恋するふたりのために




時には家族のために




ただひたすら喜んでほしくて





すべてのニューヨーカーに届けたくて





全力のロマンチックで!

みんなのハートめがけて!




気づいたら観客席は、紙芝居をやってるとは思えないほどの歓喜に沸き上がり、オレは…





天井に掲げた虹の空に!

胴上げされていました!!




いいものには拍手と称賛を送り、ダメなものにはブーイングすると言われるニューヨーカー。そんな彼らが、日本から来たオレを胴上げしてくれた奇跡。まさかこんなロマンチックが、ここニューヨークにあるとは思いもしませんでした。



そして、迎えた閉演のとき。


最後のお客さんを見送りギャラリーに戻ると、そこには今回のこのロマンチックギャラリーで一緒にたたかってくれたメンバーが。



彼らがいなければ決してこの奇跡は起こりませんでした。みんながいてくれたから、オレは最後まで自分の信じるロマンチックをやりきれました。ありがとう、みんな!


7時間で7公演。本当にたくさんの人に観てもらえたニューヨーク公演でした。


《ロマンチックギャラリー in New York!》


ニューヨークに来て、本当によかった。これからも、オレはオレの信じるロマンチックをやり続けます!


最後に。


日本で応援してくれたみなさん!

そして、すべてのニューヨーカーのみなさん!


心から


サンキューロマンチック☆



☆このロマンチックギャラリーin New York!を企画しプロデュースしてくれたデフロスターズ 大隈一郎先輩。いつも応援してくれて、勇気をくれて、本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします!


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