ども。

路上に座ってみた、オレです。

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いきなりですが、座ったことありますか、路上w?

オレは、フリーマーケットとか、撮影でギター弾き語りとかはあるんですけど、そーいうのなしにしたら、たぶんはじめてで、んで、いきなり

ロマンチックいかがですかー?
ロマンチックおいてますよー♩

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て。やってみたわけです。
どーなったと思います?

みなさんスルーです、きれいに♩

ロマンチック??みたいなねw

そーなりますね、そりゃ。絡んでくれたのは、酔っ払いのお兄ちゃんくらいなものでした。最終的に仲良くなって杏子酒瓶ごと勧められたりねw

そんなこんなで路上。座ってみて、わかったことがあります。

そこには、ゼロ的なものがありました。座ると特に感じます。ゼロ地点ていうか「無」を。む。怖いですよ、なんにもないって。あるのは、自分という存在だけ。ひとがこんなにたくさんいて、すぐ目の前にオレがいるのに、いないみたいな、虚無感。東京感みたいな。そのなかにポツンとひとり座ってる、自分という存在。オレの存在意義。オレってなんだい?そんな自問自答。

そして手にした、感じたことのないその怖さと、感じたことのないその楽しさ。

ゼロに立ち向かうことの、怖さと楽しさ。

イチじゃなく、ゼロの楽しさ。

あっ、今のオレ、もうダメだなこれ!
捨ててやるか、こんなもん!

そして、

手にしてやろうじゃんか!やってやろうじゃんか、バッキャロー!と。

そこにたどり着いたわけです。

どこ?w

え?そこですよ、ソコ!

てことで、これはオレの

ゼロへのチャレンジ。そして、ゼロから無限に向かうチャレンジ。

自分超えてけ、オレオーレ!!