年の瀬に気づいたこと。
 
ずーっと権威者(年上の人、偉そうな人)が苦手でした真顔
 
 なぜなら
私にとって「年上の人(偉そうな人)」は
 
★私を支配する
★私をコントロールする
★意にそぐわないと私を攻撃する
★本音を言ってはいけない
★私を見張ってダメ出しをする
 
だから怒らせないように、気を悪くさせないように
妙にへりくだったり、迎合したり・・・ショック
 
彼らがそこにいるだけで勝手に縮こまって私は私でなくなってしまう。
苦手で疎ましい存在でしかありませんでした。
 
 
年長者になった今、今度はその考えを年下の人たちに投影し
「私もそう思われてるに違いない」となるべく関わらないようにしてきました。
 
確かゆうさんの講座を受けるときも「(年上の)私が入って場の空気が悪くなりませんか?」と聞いたはず。
この認知の歪みがあったからだったんですね
 
 
考えてみると長い間、私の中で 
あらゆる人間関係を「仲間」「対等」ではなく「上下」として捉えがちだったということに気づきますチーン
アダルトチルドレンあるあるだね

相手をリスペクトすることと従属することは違うのに

今までそんな認知の歪みのために
どんだけ人との関わりを避けてきてたんだろう
損したなショボーン
勝手にそんな風に思われて・・・お相手にとっても迷惑な話だったろうな
 
 
「権威コンプレックス」は
幼い頃の家庭環境が影響するようなのですが
「人はみな平等」という極々基本的なことからまた学び直しです絶望

仕事激務でせめて自分へのご褒美に、
と買ったのに。
自転車で転んで・・・・