転職の回想記事リアルタイムではありません次男育休明けから半年
事務職パートから
転職をしたときの話（けっこう前）
時短の派遣
時短の契約社員
時短の正社員
どこを目指すのかというところで
正社員を目指すと決めた
雇用形態にこだわったというよりは
「正社員でないとできない仕事」
「正社員だから任される仕事」
に就きたかった
子育て中とはいえ
経験と成長は欲しかった
先に繋がるキャリアにしたかった
そして求人は、当然ほぼなかった
「時短」が前提で
「正社員（裁量のある仕事）」を
「都心ではない近隣」に絞り
それはそれは、見当たらない
欲張りなのかな
でも全部譲れないんだよな
「時短」を捨てたら破滅
「近隣」を捨てても破滅
「正社員（裁量）」を捨てたら転職意味なし
アハハハハ
破滅せずに根性で頑張れよ、とはならない
「フルタイム&満員電車通勤&家事育児」
ができる要領の良さと
根性が備わっていたら
こんなところでくすぶってないよ
社会貢献度の高い職種でもないから
ファミサポや延長保育、
家事代行などの
サービスを使ってまで
どうにか成り立たせようとも、ならない
私にとっては
私がやらなきゃ！という使命感は
仕事よりも家庭にあるのだ
じゃあやっぱり
家事育児に重きを置くのだから
無理なく働けて
雇用側も扱いやすい
派遣やパートなんじゃないの？
そうなんだけど！
やりがいも欲しい！
成長したい！
だってこの先だってずっと働くのに
同じ位置にとどまっていても
夢が広がらない！
さぁ思いっきり働くぞってときに
年相応のキャリアを持っていたい！
ワガママと言われるかもしれないけれど
ワガママで何が悪い！とも思う私は
とにかく
希望を満たすレアな求人を
諦めずに探す
だって諦めずに探せば
あるかもしれないから
でも、家探しと一緒
完璧なものってない
妥協しなければ
先に進めないので
応募しないことには
何も進まないので
どうにか選んで応募をしていった。
続き
