ワーママの転職⑰4社面接とその結果と今 | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

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本来の自分にもどるため
心の奥底に光を当てるため
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人とつながるため
自分で癒やしていく。
生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

コーヒー転職の回想記事コーヒー
コーヒーリアルタイムではありませんコーヒー
コーヒーこのテーマの前の記事はこちら↓コーヒー
 
 
「時短」
「近隣」
「正社員(裁量のある仕事)」
 
すべて譲れないと思いながら
毎日求人情報をあさる
 
そして
妥協できるかもしれない
そんな求人に絞って
応募をしていった
 
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職務経歴書を頑張ったかいがあり
書類通過率は上々
フルタイム求人への応募時には
「勤務時間について相談したい」と
予め記載しておいた
 
面接に行った順に
ご紹介します真顔
 
《A社》
「大手子会社・近場フルタイム契約社員」に時短交渉してみた→落ちた
 
《B社》
「大手・近場フルタイム契約社員」に時短交渉してみた
→フルタイムなら採用するとの結果で辞退
 
《C社》
「中小・やや距離あるが都心と逆方向・正社員・時短可・賞与なし」→採用、入社
 
《D社》
「スタートアップ・都心では行きやすい駅直結・パート・裁量あり」→面接通過、辞退
 
 
ご縁のあったC社は本命だった
求人内容としては
「近隣」にやや難ありだけど
・満員電車じゃない
・県またがない
よって都心よりは気楽だし
正社員で時短可
 
これ以上の条件はなかったから
A社よりも先に応募していた
 
が、担当者のレスが遅くて
日程調整が進まず
A社、B社が先行する形になった真顔
 
そして2次面接の日程も
決まらないから
D社も受けた真顔
 
そして
揺らぐ
揺らぐ
揺らぐ
 
結果としては
本命だったC社に決めたのだけど
色々「ちゃんとしてない感」ね
気になったよね
今となっては
それが味なのかもしれないとさえ
思える愛すべきC社ニヤニヤ
こちらの都合をしっかり聞いてくれて
双方に無理のない形で
やっていきましょうというスタイルは
とても現代的だなって
思えてはいたけど
社長のキャラクターすごいし
要所要所極端だし
やりたい職種ではあるのだけど
付随する庶務が多いし
本当にここでいいのか?
という不安は満載
 
 
近隣大手のB社は夢があった
A社に落ちて
少々悔しくて
A社の親会社であるB社に挑んだ
A社がやや横柄な印象なら
B社はとても腰が低く
こちらを丁寧に扱ってくれて
やり取りのあった終始
とても嬉しい気持ちだった
面接がなんだかすごく
キラキラした思い出になった
フルタイムでいけるか
本気で悩んだりしたけれど
辞退の選択で正しかったと思う
 
 
D社は、しゅふJOBパートなる
新しい目線の求人サイトを
気まぐれに覗いて見つけた求人
今やかなり拡大してるよね
で、向かったD社
さすがスタートアップ企業!
ここはオフィスなのか?という
リラクシングスペースに衝撃を受けつつ
ここも興味はとても持てた
ただ、平均年齢若すぎてちょっとな
というのはあり
馴染めるかなという不安
しかし何よりも
パートだから扶養内程度の時間でしか
ニーズがなく
扶養内でやるとなると
距離(=交通費)がかなりネックに!
扶養内パートは近場に限るなと
知った一件になった!
在宅ワークも積極的だったし
「こどもの発熱、早退許可不要です」
といったキャッチコピーも
面白かったし
C社に入社してから
D社のサービスを
利用することも多くて
たぶん今後も個人的に
目に触れることになるはず
いつかご縁があればという
興味深い企業だった
 
ふう
まだ色々覚えてたな
書き残せて良かった!
 
次はまた1社ごとの面接
振り返りたいニコニコ
 
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そして色々あったけれど
結果として
たどり着いている今
これで良かったと
心から思う
 
何よりもC社の経験が財産になっている
 
がむしゃらすぎた期間が
体調を崩した期間が
余裕がなさすぎた期間が
仕事にイライラが募った期間が
育児に悪影響を与えたのではと
悩んできたけれど
 
そのときそのとき
適切な対応ができなかったってだけで
確かにほめられたことじゃないけれど
悪影響を与えてしまったと自分を責め
未来を憂う
その思考がよくないのだよな
 
切り替える
イライラしたことを
言い方が悪かったことを
子どもに謝って
その後の時間を楽しく過ごす
そういうスキルが
足りないってだけなんだよな
 
カウンセリングに行って
私の育児ツライ問題は
仕事がどうこうではなく
別のところに原因があったと
分かったので
どんな選択をしていても
ぶつかる壁は同じだったはずなのだ
 
私が生き生きとさえしていれば
それが全ての好循環の源になる
 
そうそう
しっかり休息をとって
栄養をとって
自分を責めないで
やりたいことやって
目の前のことに誠実に
一生懸命やっていれば
できていないこといっぱいあっても
きっと大丈夫