ワーママの転職⑪エージェントビジネスって | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

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本来の自分にもどるため
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今ここで日々を生きるため
人とつながるため
自分で癒やしていく。
生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

派遣会社と転職エージェントの

電話面談をひとまず終えた。
 
そもそも、
転職エージェントって
無料で話を聞いてくれるし
求人を紹介してくれるし
メールのやり取りもしてくれるし
職務経歴書の添削までしてくれる。
 
ビジネスとして
どういう成り立ちで
ここまで手厚いのか、気になった。
 
収入源はもちろん
求人を出している企業となるわけだけど。
 
求人広告掲載料と
きっと、成約インセンティブみたいのが
あるわけだよね。
 
1人、仲介して
採用に至ったら、いくら。とか。
 
その額って??
いくつかネットで調べてみたところ、
採用する人の基本給が基準にもなってたりするようで、
けっこうな額なんだな、と感じた。
 
私ごとき、ごくごく平凡な事務職を
企業に送り込んだとしても
へーーーー、そんなに入るんだ。
 
それは、確かに、
サービスも手厚くできるのかもしれない。
ある程度納得。
 
と同時に
重要なポイントも見えた。
 
採用に至らない人材に旨味なし
 
企業色はあれど担当者の個人プレー
 
 
どのエージェントだとしても、
基本的に関わるのは一人の担当者。
 
その担当者に
「この人は採用される」
と思われたら、どんどんやる気を
出してもらえる。
いい情報ももらえる。
 
逆に
「こりゃ、ダメかも」
と思われたら、
あまり手をかけてもらえなくなる
のではないかなと。
 
相性が合わないとかの理由で
担当者を変えてもらうことは
簡単にできると思うけど。
 
利用側からすれば
「こっちが客だ」とも
思えるけれど。
 
向こうは、担当者の経験が浅いとしても
私のような素人と比べたら
企業として
ものすごいノウハウを持っているのだ。
お金は一餞も払っていないのに、そのノウハウをくれる。
 
だから、
エージェント担当者を味方につける方が
絶対にいいと思った。
 
お利口な利用者になれれば
エージェント内での市場価値が上がって
自分にもきっと返ってくるはず爆笑
 
結果、エージェントサービスを介しての転職には
ならなかったけど、
今後お世話になるときのために
肝に命じておこうと思うのでした流れ星