ワーママの転職⑩エージェントの意見2 | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

本来の自分にもどるため
心の奥底に光を当てるため
感性を取り戻すため
今ここで日々を生きるため
人とつながるため
自分で癒やしていく。
生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

リクルートキャリアの先輩ワーママさんに

背景や、気持ちを汲んだ上での
意見をいただいた私。
 
ここで一句七夕
 
『中途時短で正社員、
都心でないと、レア求人』
 
ふむ。
ゼロではないということですな。
ならば諦めるのはまだ早いニコ
 
とりあえず、セカンドオピニオンを
いただこう。
ということで
 
*三人目、DODA*
これが、担当者の設定から
ご意見、対応まで、
リクルートキャリアと真逆で
個人的に、客観的に、とても楽しかったてへぺろ
(楽しんでる場合じゃないんだけど、客観的には)
 
推定だけど、
独身で25~28くらいなんじゃないかな。
男性でした。
 
初めの数分の印象は
流れ作業みたいなヒアリングで
「うんうんうん、はいはいはい、
えぇえぇえぇ、」が多すぎて、
なんか身を預ける気にはなれなかった。
 
電話の後ろもガヤガヤ、
他の人が電話してる音聞こえるし。
 
もうこれ、いいや。
と真面目に答える気がなくなって
きてたんだけど。
 
でも、概要が入った?後、
「で、譲れない条件は??」
「で、つまりは??」
「で、重複になるが最も重要視するところは??」
 
と、意外と粘り強く
聞いてくれたので
仕事を紹介してあげようとする
意志を感じて
徐々に、自分なりの説明を
彼向けの言葉で伝えられた、のかな。
 
「他に聞きたいことはありますか?」
 
そこに
他のエージェントでは、
私の希望する求人は近場にはほぼないと
言われたが、御社でも似た状況と
思ってよいか?
 
と聞いてみた。
 
「そーーーうですねぇ…確かに。はい、なかなか難しいところです」
 
「でも、無いわけではないと思います!!」
 
おっキョロキョロ
 
「近いところでとおっしゃっていますが、希望通勤時間の範囲内で、都心に出ることって十分可能じゃないですか??」
 
あー、うん、そうね。そうなりますよね。
ここは、やはり同じ境遇の人なら
理解できるってポイントなのかもな。
 
通勤時間というより、
距離を重視したいんです。
 
「あーーーー、そうなんですねぇ…」
 
やはり、都心ならまぁあるけれど
ってところですかね。
 
「あとは、求人自体はフルタイムだけど、
こちらで時短勤務の交渉をする、という手段もありますよ!!そういうところでは、エージェントサービスだからこそできる部分でもあります!!」
 
笑い泣き笑い泣き笑い泣き
ごめん!そこも、
ファーストオピニオンが
どちらかといえば現実的笑い泣き
 
なんか、ごめん!
やる気見せてもらえて、
すごく嬉しい、でも、
ファーストオピニオンが
的を得すぎていて。
 
彼の申し出に対して、
よっしゃ!!
都心も視野に入れて見つけていこー!
時短交渉もどしどしお願いします!
 
という風にはいかないな、
とその場で思ったのでした。
 
数打ちゃ当たる戦法は
ただでさえ時間がない中の
就職活動には
効率が悪いと思ったし、
ミスマッチに陥ると思った。
 
やはり、
特殊なところを狙おうとしているのだ。
 
ミスマッチの痛手も大きすぎる。
 
正社員を目指すのならば、
ここは慎重に見極めて、
いわれた通り"レア求人"を
ピンポイントで狙うしかない。
 
いくつかこれぞと思えるものに
チャレンジして、
ダメだったら
派遣を考えよう。
 
と。
三人のプロとお話をして
そんな風に、進むべき方向性が
見えてきたのでしたお願い