エージェント登録したところから飛んで
履歴書アプリや
証明写真のことを書いて。
話を戻すと。
今の事務パートから
転職するにあたって
なーんにも道筋は見えていなかった。
どこに進むべきなのか。
だけど分かっていることは、
あまり遠くには通えないこと。
時短で働きたいこと。
そしてプロに聞いた。
出向く時間はもったいないから
電話を選び。
電話面談では、
3人の担当さんとお話をした。
派遣会社1社と、転職エージェント2社。
3者3様、
とてもためになりました。
聞いて良かった。
今思うと
この順番で聞けて良かったな。
方向性がうまく、整った気がする。
*まず一人目、派遣会社*
通える範囲の事務系求人は豊富。
紹介予定派遣はなんとなく魅力的に見える。
でも、出ている求人に時短交渉をしてもらうのは難しいのだろうなと感じた。
できないことはないと言われたけど、積極的ではなかった。そりゃまぁそうだよね。
派遣は即日か近日スタートが多いし、
話が急ピッチで進むから
よし派遣にしよう！
と思ったときじゃないと安易には
応募できないな。
正社員、契約社員の道を探ってみて、
そこに道はないと納得したら
お世話になろうと、一旦休眠させることに。
*二人目、転職エージェント、リクルートキャリア*
アドバイザーは、まさかの先輩ワーママ
年齢も子どもの年齢も、
私より数年先を行く、
まさに私のためのアドバイザーだった。
事前登録事項を見て、
私のための真剣なアドバイスをくれた。
「あなたの登録内容を見て、なんでもいいわけじゃない、やりたい仕事に就きたい、やりがいを持って働きたい、子育てと両立しながら今後のキャリアとして成立させたいということが伝わった。本当であれば全ての希望を叶えてあげたいが、残念ながら難しい」
「なんでもいいというなら、契約社員を、ひとつふたつ紹介するつもりでいたが、ここでは同じ立場の女性として、プロとして、意見を言いたい」
「正社員、またはそれに近い働き方にシフトするのは、今じゃなくてもできる」
「あなたが今30代半ばで、転職に焦る気持ちは分かる。今を逃すと遅いと思っているのかもしれない。」
「だけど、実際は40代の転職市場は盛り上がっているし、今後も拡大すると見込まれる」
「だからあなたが40才になったとき、子どもがもう少し大きくなってからでも遅くはない」
「子育てしながら働く場合、あなたの言う通り、距離は大事だと思う。大震災での帰宅困難を経験した身としても、ここは確かに譲れないポイントだ」
「だけど、そうなると、都心に出る選択肢がなくなり、自宅近郊に絞ると、あなたが希望するような時短正社員・契約社員の求人は、正直ほぼない」
「ないとは言えないが、とてもレアだと言える」
「フルタイム求人に時短交渉をすることについても、雇う側にもやはり事情はあるのだ」
「時短勤務者の帰宅後フォローをするのは、フルタイム社員となるので、やはり現存の社員に説明がつかない場合も多くある」
「そして、そういった環境に、半ば無理やり時短で入ることは、あなたにとっても、肩身の狭い思いをするなど、厳しい面が出てくるだろう」
「そのストレスが、子どもに関わる余裕すら奪ってしまうことだってあると思うし、今は、無理をしないで、近場で派遣やパートなどの働き方でもいいのではないか、と、あなたのやる気と気持ちが分かるからこそ、あなたにはそういう選択もあるということを伝えたい」
「資格を取るなどのスキルアップ努力をしていれば、時が来たとき、転職にもプラスに作用するし、正社員・契約社員にこだわらず、視野を広げてみてはどうか」
「そして、弊社は基本的に、正社員や契約社員の求人紹介となるので、今あなたの希望に合うお仕事を出すことがほぼ、不可能なのだ」
「リクルートグループであれば、タウンワーク、とらばーゆ、は地元に強いので、おすすめします」
ざっと、
こんなところでした。
想定外な展開だったけど
電話しながら
ポロポロ涙が
撃沈な現実を教えてもらったのに
なんか、気持ちがあたたかくて。
初めて話す電話越しの人に
すごく分かってもらえて
嬉しかったな
ということで、
リクルートキャリアでの
エージェントサービスは
受けられない方向に。
お礼だけでもと
アンケートとか書きたかったんだけど。
リクナビNEXTで
ポチっとすると
リクルートキャリアの支援サービスに
申し込み完了するんだけど。
間違って、
またリクナビNEXTから
ポチっとを
押してしまったら
IDや登録が
おかしなことになったのか
リクルートキャリアにログインできなく
なってしまい。
それっきりーー
だからここで(笑)
その節は
どうもありがとうございました
続き
