自分なりに夢や目標をもって
頑張っているのに
変わり映えしない毎日だなぁ…

波風たてないように
周りの人とうまくやろうとしているけど
言いがかりをつけらたり
とばっちり受けることも多いし…


人生ってホント
思うとおりにいかない…



そう思うことってありませんか?

 

 

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

 

人間関係も
日々の生活も
良くしようと思って
努力しているのに
良くなっている実感がない…


そうなってくると
人生ってそんなものなのかなぁ…
って嘆きたくなりますよね😅



過去の私がまさにそうでした!


どうせ私が何やったって
私の人生にはまったく影響しないし
私の人生はどうせそういうもんだって。

私ってなんて無力なんだろう…


そうやって

投げやりな気持ちになっていた時代が
本当に長かったんです。

 

 

 

結論から言いますと
この「無力感」って
小さい頃の親子関係から
大きく影響を受けています。

 

 

それはなぜか?


小さい頃
大体物心がつく

3歳ぐらいまでの間に
親との関わりの中で
 

 

私が何を欲しても
どう頑張っても
自分の思い通りにならないのが
人生なんだな

 

と学んでしまったからなんです。

 

 

 

 

たとえば
小さい頃に


もっと側に居て欲しいと
大泣きしたけど
親に置いて行かれてしまった


欲しいものがあって
お利口さんにしていたのに
親に与えてもらえなかった


そういった
ささいな出来事から
子どもは


「私はどんなに願っても
願いをかなえてもらえないもの」


「私はどんなに頑張っても
欲しいものは手に入らないもの」


と無意識に学んでしまい

「それが自分」
「それが私の人生」


って認識してしまいます。


特に親との間で
強く印象に残っている出来事がある人は
間違いなくこの影響を強く受けています。

 

 

 

ではどうすれば良いのかといいますと


そういった認識で
自分が自分自身をみていること
そして
自分の人生をそう捉えていることに
気づく事が最初の一歩となります。


気づくこと
つまり自覚をもつことができたら
次はその認識が
「本当にそうかな?」
自分に問いかけをしてみてください。
 

 

自分が無力に思える多くの人は


「私はどんなに願っても
願いをかなえてもらえないもの」

「私はどんなに頑張っても
欲しいものは手に入らないもの」


この2つを強く信じていますが
果たしてそれは真実でしょうか?


どんなに願っても
かなわなかったことしか
なかったですか?

欲しいものは
絶対に手に入らなかったのでしょうか?



元をたどれば
子どもの頃にうっかり
そう信じてしまったことから
始まっていますが

それももしかしたら
「たまたま」その1回だけ
かなえてもらえなかった
手に入らなかっただけかもしれません。



「絶対に」

叶わう
手に入る
なんてことがないように


「絶対に」

叶わない
手に入らないことも
やっぱりないんですよね。
 

 

 

まとめますと
自分が無力だと感じたり
人生が自分の思い通りにいかないと
思ってしまう理由は
子どもの頃の親との関わりの中に
原因があります。


まず自分が
そういった認識で
自分が自分自身をみていること
 

 

そして


 

自分の人生をそう捉えていることに
気づく事から
始めてみてくださいね🤗

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。