何かあると

いつも人のせいにする
家族や友人
仕事仲間っていませんか?



「悪いのはそっちでしょ!」

 

とケンカに発展しやすい
この「他責思考(問題の原因を

相手のせいにする思考)」は
相手の性格が悪いわけではなく
実は意外な理由があるんです。

 

 

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊

 

 

 

すぐ相手のせいにする人は

単に性格が悪いわけでは無く

意外な理由があります。

 

 

 

それは何かというと
脳の仕組みにヒントがあります。



私たちの脳は

毎日フル回転で動いていて
実に多くの情報を処理しています。



非常に優秀なわけですが
実は意外な欠点があります。



それは
非常に面倒くさがりということ!
 

 

 

なので何か問題が起こると

 


「なぜ問題が起きたんだろう?」

 


と冷静に考える前に


「あの人が悪い」
「私は悪くない」

 

 

と脳内で真っ先に処理をします。



相手が悪いと結論づけることで
問題が自分に対して与えてくる
「痛み」から逃れようとするわけです。



一種の防衛本能と言うこともできます。

 

 

 

他責思考がもたらす問題は
いろいろありますが
一番起きてはならないのが
「大事な人と絶縁する」

ことではないでしょうか。



人のせいにされてまで
友人関係をつづけるほど
人間的によくできた人は稀です。



そうならないように
「私にも至らない点があったのかもしれない」

と考えさせ、立ち止まらせようとするのが
理性の役割になります。

 

 

 

他責思考が強く
相手のせいにする人は
単に性格が悪いわけではなく
脳内の防衛本能が
素直に働いている結果ともいえます。



しかし度が過ぎる他責思考は
大事な人との人間関係を
失いかねない場合もあります。



そんな最悪の事態にならないように
相手のせいにしたくなったときは
「相手のせいにすることで
問題から逃げようとしていないかな?」

と一度立ち止まってみてくださいね🤗

 

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。