「こんな言い方を
したいんじゃなかったのに!」
「なんでもっと
落ち着いて話せなかったんだろう」
こんな風に
自分が伝えたかったことと
気持ちがかみ合わなくて
もどかしい思いを
したことはないですか?
こんにちは!
自分を好きになる心理コンサルタント
杉澤佑子です😊
思い切って伝えたのに
感情的に伝わってしまって
言いたいことが全然伝わらないと
悲しくなりますよね😢
今日はその
「怒っているように」なってしまう
その原因と解決する方法について
おつたえしますね😊
結論からいいますと
その怒っている「よう」に
話してしまう時の状況には
自分の奥深くにある
メッセージが隠れています。
愛してほしい
分かってほしい
助けてほしい
この3つの内
どれかが隠れています👆
「なんで週末も仕事なの?!
私より仕事が大事なの?!」
=私のこと愛して欲しい
「いつもそうやって
私のことばかり悪者にして」
=私のこと分かって欲しい
「私さえガマンすればいいんでしょ!!」
=私のこと助けて欲しい
このように
私たちが感情的になっているときに
相手へ発しているメッセージを
3つに分けて考えることができます。
自分だけじゃなくて
相手から感情的に言われたときも
おなじですね!
「愛してよ!」
「分かってよ!」
「助けてよ!」
と感情のぶつけ合いが
起きてしまっているわけです。
でもそれを素直に言えない…
どうにか本心を相手に言うことなく
イイ感じに察してくれないかなぁ!
となった結果が
「怒っていないのに怒って聞こえる」
の正体です。
「なんで私がお腹すいていること
ここまで表現しているのに
わかってくれないの?!」
例えるならこんな感じです💦
解決方法はシンプルで
素直に本音を伝えること。
これしかありませんが
それがなかなか難しい💔
私も自分の本音を素直に伝えられなくて
地団駄踏んでいたので
よくわかります😢
なのでまずは
感情的になって相手にぶつけそうになったら
この3つのうち
いまの自分はどの状態なのかな?と
我に返るようにしてみてください。
愛してほしいのかな?
分かってほしいのかな?
助けてほしいのかな?
一瞬でも我に返ることができれば
感情をぶつける以外の方法で
どうやったら相手へ伝えられるのか
考えることができます。
愛して
分かって
助けて
この3つを相手につたえることは難しくても
それを具体的に伝えるには
どうすればいいかを
考えてみることはできるはずです😊
怒っているつもりないのに
怒ってるでしょ!と言われてしまう人は
特にためしてみてくださいね😊
\一歩を踏み出すあなたに/
最後までお読みいただき
ありがとうございました🥰