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(前回のあらすじ)
さゆりは6週目にも言われた7週目の検診で医師より、前回検診時と同じ"育ってない"と言われたことで、完全にお腹の赤ちゃんは、
もう"亡くなっている"という事が、確実になってしまった...。
次回までの1週間の内に、自然に流産が始まる場合とお腹の中で留まったままの場合は、稽留(けいりゅう)流産となり、亡くなった赤ちゃんを取り出す手術が必要だという説明を受けた。
お腹の子に"少しの間だったけど、来てくれてありがとう"と、お腹の中で育てる事ができなかったという、無念さを感じながら1週間を過ごすことになった...。
(つづき)
さゆりの身に起こった事、母やお友達にも報告を入れなきゃね。
なんでこんなに早くに妊娠した事、言ってしまったんだろう..。今となっては遅い事だけど
さゆりは距離が近いと、なんでも話してしまう方だからね.
誰にも言っていなかったら良かったのにな....
聞く側も知らずに済んだことなのにね。
それでも、こうなった以上はやっぱり言うしかないよね。
まずは妊娠したことを、すぐに伝えていた母に一番に報告しなくっちゃね...だけどしたくないなぁ~あ~嫌だ!
したくないけど...このままずっと言わない訳にはいかないし..
おなかの中の赤ちゃんが今どういう状態かを、報告する為電話をかけた。
まず一番最初に妊娠の報告をした母から・・
さゆ
「お母さん、あのね、お腹の赤ちゃんはね.......亡くなってしまったよ。。」
母
「えっ亡くなった??え〜~~??」
さゆ
「うん、そういう事だから。流産だと言われたからさ、もうお腹の中で亡くなっているんだって、だから........」
「ねぇ聞こえてる??」
母
「、、、、、、、、、。」
「さゆりは大丈夫なの?はぁ~~~~、流産って??何か無理なことしたの?」
さゆ
「いや、そういうことじゃないから、あのねやっぱり年齢が上がれば、それに流産率も上がるんだよ」
母
「私達は、姉妹5人共流産なんかしたとか聞いてないし、したことないから分からないもんね〜なんでなのかな~??」
さゆ
「ん~、、そうね~お母さんは33歳で私を産んだからね、さゆりも33歳ぐらいだったら良かったのかもね」
母
「そうなのかもね~~~、なんでなんかな~秀一(主人)さんも残念がったやろうね‥‥」
さゆ
「ん~、そうとう応えたみたいよ、普段あまり気にしないように見えても、今回のことは深い傷になっているみたいでさ......
....さすがに気にしない彼でも、今回ばかりはね....」
母
「お母さん(義母)もそうだろうよきっと、
友和(兄)も、まきちゃん(兄嫁)が41歳の時かな...「2人目できた!!」って聞いたかと思ったら、それから2週間もしないうちにもう駄目になったと、連絡があったもんね〜その時は『ぶどう子』というのになったらしい、あの時は入院して手術したよ」
・胞状奇胎は、典型的な例では肉眼的には絨毛の水腫状腫大が特徴的であり、「ぶどう子」とよばれる疾患で、妊娠した子宮内にぶどうの房の様な外観が多数存在する病気です。
さゆ
「そっか~やっぱり年齢が上がると、リスクは色々とついてくるということだよね」
母
「それで、また病院行くの?」
さゆ
「そうだよ、一週間様子見て流産が始まらなかったら、手術をすることになってるよ、子宮に留まっている胎嚢を掻き出す手術が必要なんだって」
母
「え~~手術??大丈夫?・・」
「とにかくさゆりも身体を一番に大事にしてよ!!さゆりの身体が心配よ!!もうできなくても、いいじゃないの!?2人で楽しく旅行に行ったりして仲良く過ごしたら?それも楽しいと思うよ!!さゆりの身体が一番大事だからね」
心配させちゃったよね・・安定期になって言うべきだったよ後悔......
さゆ
「うん、でも私の赤ちゃんみたいよね?」
母
「それはそうだけど、さゆりの身体が心配だから....」
うんうんもう分かったってばさ…
お母さんはさゆりを生んでいるから、一番優先して欲しいのはさゆりの身体なんだよね.....
ありがとうお母さん、私もいつか自分の子供にそんな気持ちを抱く時が来るのかな.....
さゆ
「うん、じゃあ、また連絡するから.....」
お母さんになりたい!お母さんの気持ち分かってみたい..
母
「気を付けてね」
さゆ
「うん、お母さんもね、バイバイ」
お母さん、生んでくれてありがとう・・
次に報告したのは、友達の早紀ちゃん!
婚活時からアドバイスもらっていた、友達の早紀ちゃんにも連絡しなきゃな、えっと~いつぶりだったかな?そうそう、1番最初と2回目にもらったお腹の赤ちゃんのエコー写真見ながら、電話していたあの時から....2週間ぐらいかな
さゆ
「もしもし、早紀ちゃん?」
早紀ちゃん
「うん、さゆちゃん元気?」
さゆ
「うん......」
早紀ちゃん
「お腹の子は順調に大きくなってる??」
さゆ
「それがね、早紀ちゃんもうお腹の中でね、、、亡くなっているんだよ、、、完全に」
早紀ちゃん
「はっ??えっ亡くなっているって???この間エコー写真に胎嚢があって、赤ちゃんも見えてきたって言ってたよね?」
さゆ
「うんうんそうなんだけど、あれから育つ事がなく成長が止まってしまったんだよ」
早紀ちゃん
「自転車とか乗らなかった?」
さゆ
「いや、そういう事では流産には至らないらしいよ...」
早紀ちゃん
「でも私が流産した時は、自転車乗って大きな段差での襲撃ですぐに流産してしまったんだよ....」
そうなんです、早紀ちゃんは29歳の時に自転車の襲撃によって流産したというのです。
確か12週と結構数週も進んでいたので、お家に行けばお骨があります。
今では2人の娘さんのお母さんです。
さゆ
「分からないけど、とにかく普通に自転車の運転ぐらいでは大丈夫らしくて、普段通りの生活をして良いと看護師さんから聞いていたからね、だけど自転車には乗らなかったよ」
早紀ちゃん
「もう出てきたの?」
さゆ
「いや、これから自然に出てきたら、完全流産になるけど出てこない場合は稽留(けいりゅう)流産で、子宮で留まったままの胎児を取り出す手術をするらしいよ」
早紀ちゃん
「そうなんだね、残念だったよね、それはさ、大丈夫??あ~彼もがっかりだったろうね...でも妊娠できるって分かったんだから、これからまた頑張ればいいよ!!」
さゆ
「そうだね...ありがとう一応報告しなくちゃって思ってね言ってたから、良い報告したかったなぁ~」
早紀ちゃん
「うん、あまり落ち込まずに頑張ってね!また来てくれるよ大丈夫だよ、元気出してね!じゃあねまたね」
さゆ
「ありがとう早紀ちゃん、うん頑張るよ!大丈夫だよ、じゃあまたねバイバイ」
ありがとう、早紀ちゃん!!
また励まされちゃったよね・・婚活の時からずっと私を応援し続けてくれて、アドバイスもくれる優しい2つ年上の早紀ちゃん、さゆりが19歳の時同じ職場だった早紀ちゃん、いつもニコニコしてて元気があって!さゆりは、話す度元気をもらっていたよ、ありがとう。
(次回へつづく)
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