ミルク拒否で検査入院 | 完ミ育児奮闘記〜永遠のミルク拒否〜

完ミ育児奮闘記〜永遠のミルク拒否〜

うちのおチビは令和4年の年の瀬に生まれました。低体重児だったのでミルクを飲む体力が無く、少し飲んでは寝てしまい、やっと体力がつく頃に拒否が始まりました!!!

訪看さんに言われたように、小児科の先生に

今までの試行錯誤と、トータル量、を伝え

そこそこ飲ませられているにしては体重がそんなに増えていない

ということもわかり、大きな病院で精密検査をしてもらいましょう。

ということになりました。


電話ですぐ紹介していただき、その足で医療センターにいきました。

医療センターの先生にも今までの経緯を説明し、

一度しっかり検査してみましょうということになりました。


入院手続きに少し時間がかかり、授乳の時間になってしまったので、

医療センターの看護師さんにミルク拒否の具合も見てもらう

ついでに、待合室でミルクを飲ませてみることになりました。

すると、その時は珍しくごくごくと100mlを飲み干しました。


いつもこんなに飲まないのにー!?


そんな様子もあり、その場では拒否の様子を伝えることができず、入院になりました。


入院してすぐ、採血と腹部エコーをし、結果は異常なし。

今の所綿棒浣腸をしてお腹をスッキリさせたら飲んでいるような

感じがしますと看護師さんに言われました。

だけど、この時も生後3ヶ月にしては60〜80mlとかだったので

これが本当に効果があったのかよくわかりませんが。。


その後、外注していた血液検査のデータで乳酸値が高いということで、

髄液検査、頭部MRI、眼科受診をし、以前から鼻詰まりや耳垂れも

酷かったので耳鼻科の受診もしていただきましたが、全て異常はありませんでした。


しかし、体重が停滞し始めていたので、栄養剤や、濃いミルク、またはマーゲンチューブ

などで様子を見て見ましょうという話になり、

ひとまず、濃いミルクをトライすることになりました。