佐倉時代まつり実行委員会さん主催、佐倉で育った西洋画家・浅井忠さんの偉人志語り「忠の色」🌈


無事、終演しました😭💗💗💗

ご来場くださったみなさん
来れなくても思いを向けてくださったみなさん

本当に、心から、ありがとうございました!!



 

びっくりするくらい、沢山の方が美術館のホールに集まってくださいました💐

お祭りムードで外は歩行者天国😊
道行くみなさんにこの日のために作ったチラシも配ったところ、たーくさんの方がこれを受け取ってくださって…💗

飛び込みで来てくださった方も沢山いたんですよね゚+.(*´pωq`)゚+.

それも本当に嬉しかった😭💗
 

何より嬉しかったのは、やっぱり舞台をみなさんに受け取っていただけたこと…!

アンケートにも沢山の方がご記入くださって
その内容も、「もう…有り難すぎて泣いちゃう…!」って思うような内容ばかりで。

あぁ、忠さんの人生や想いを、こんなふうに受け取ってくださったんだ…!って、すごくすごくすごくすごく嬉しかったです。。
 

そしてね、2階で開催中の展示にも、沢山の忠さんの画が展示されていたんです🌿

忠さん自身の画に、図案が沢山。(めーちゃくちゃ素敵だった!!!!!)
そしてそれだけじゃなくて、忠さんの先生の画や、お弟子さんの画も沢山!

美術館さんからの忠さんへの愛も沢山感じて…
とても、とても、感動した。
 

終演後にも、「2階の展示見てから帰ろう!」って言い合いながら帰っていってくださる方が沢山いて、それもね、すごく嬉しかったです😭🌸

忠さんの苦悩や人柄、信念を知ってから画を見たら、きっとそれまでとは違って見えてくる。

より、画がイキイキ見えていたら
より身近に感じていただけたなら

私は本当にしあわせです☺️
 
 

一緒に作品を育て創ってくれた、ひろ、もえちゃん🎨

音響で沢山沢山支えてくれたゆうちゃん🌼

プロデューサー、そして劇中の音楽のほとんどの作曲家、佐倉とのご縁を繋いでくださっている秋山さん🌈

そして、細かなところを沢山動いてくださって支えてくださった、佐倉市役所のみなさん!!

本当に本当に、ありがとうございました…!!!!!!!!



  

劇中、忠さんが亡くなる直前の語りの最後の台詞でね、こんなものがあるのです。

「諦めなくて、よかった。諦めなくてよかった…。染み入るように、そんな言葉がふとした瞬間口をついて出てきます。もっと、もっと、もっともっともっともっと!私は最期の最期まで、画を、描き続けたのです!」

本番。
「諦めなくて、よかった」そう口にしたとき、溢れるように、何かが一気にこみ上げてきました。

何度も何度も何度も何度も絶望して

それでも、それでも、それでも…!
「諦めなかった」忠さん。

その姿が、その叫びが、
"今"、暗闇の中で懸命にもがき生きている私たちへのエールになっていたなら…

これ以上に嬉しいことはありません💐
 
 

奇跡のような、あっという間の一日でした。

ホールからお客さまを全員お見送りして、扉を閉めて…
なんだか一気に力が抜けて、ちょっとの間立ち上がれなくなりました。

放心状態🤣笑

家に帰ってからも、這うようにお風呂に入って泥のように寝倒しました。笑 
 

心血注いで忠さんに向き合えたこと、
私は誇りに感じます。

忠さん、大好きです!!!
 

そして、佐倉、大好きです🌿🌿🌿

これからも、佐倉の素敵を発信するお手伝いができますように🥰

心から!
ありがとうございました!!
 



#偉人志語り「忠-ちゅう-の色」
脚本・語り手 山崎愛実

#忠の色