子供と笑う時間も大切にしながら
ママのやりたいを叶える
フルタイムワーママの働き方改革を
目指して奮闘中
倉嘉 (くらか) しおり です(^^)/
いきなりですが、
あなたは○○だから〜の呪縛に縛りつけられていませんか⁉︎
今朝ですね、
私は仕事へ行く準備をしていて
ちょうど、洗面所で眉毛をかいているとき←知らんがなw
リビングで子供が
NHKの教育テレビを見ていたんです
私の朝は特に『ながら作業』が多いので、
バタバタと歩き回っていて
その時にふっと耳に入ってきた言葉が
"○○だからって言うのはその人の可能性を奪ってしまう"
「え?なになに?」
子供番組でどんな話なん⁇って興味が湧いて
じっくり見たいところでしたが、
時間がなかったので、耳をダンボにしながら👂聞いていたんです
すると、
これは男の子がするものだから〜
これは女の子がするものだから〜
と、○○だからと決めつけないで
/
男の子の遊びを女の子がしちゃいけないってことも
女の子がよく可愛いと思うものを男の子がもっていてもいいんだよ♡
\
"○○だからって言うのは、
その人の可能性を奪ってしまうんだ"
私が聞いたのはここまでだったのですが、
もう今の時代は子供が見る教育テレビで、
このように教えてくれるんですね〜
私が小さな子供の頃はまだ
男の子は黒いランドセル
女の子は赤いランドセル
誰が言ったわけでもなく、
男の子だからコレ。女の子だからコレ。
といった風潮がかなり強かった時代でした。
自分の好きな色は本当はこっちなのに…
女の子だからこっちにしなくちゃ…
まわりから変だと言われたくないから、みんなと一緒
こんな風に決めつけられてしまった考え方で
○○だからって言葉に締めつけられて
その子の本当の良さや可能性はどうなってしまうのでしょうか?
でもそんな時代と変わってきていて、今は色んな色のランドセルがでていますよね
デザインも多様化しましたし
なんだったら、ランドセルでなくても良い学校まで
これって世の中で、
ようやく○○だからって決めつけるのではなく、個人の気持ちを尊重しましょうって流れに変わってきてるからなんでしょうね〜
では大人の世界ではどうでしょうか?
前とはずいぶん変わってきたところもありますが、
まだまだ○○だから〜は根強く残っています🌀
その中でも私が1番思うことは
女だから
嫁だから
お母さんだから
この呪縛の言葉、まだまだ聴こえてきますよね…
ちょっと長くなりすぎたので、この辺でいったん終わります
次の記事では
この言葉で苦しんだ1人である私が、
どうやって呪縛から解放されてきたのかをお話ししたいと思います