行動にうつす大切さ | 子供と笑う時間も大切にしながらママのやりたいを叶える

子供と笑う時間も大切にしながらママのやりたいを叶える

フルタイムワーママの起業・副業 / 倉嘉しおり

人生このままでいいのか⁉と悩むアラサー母
→母でも夢は叶うを目指す 【 しい 】 です
 照れ

 

今日は

ついこの間のできごとのお話をちょっと。。

 

 

 

 

子供がお世話になっている保育園で

いつも元気いっぱいで

笑顔いっぱいの先生がいるのですが

その先生がすっごく疲れた顔をされていたんです

 

 

その時は「あれ?今日は疲れているのかな?」

と少し気になってはいたのですが

なにも声をかけれなくて

 

 

次の日もその先生を見かけると

すっごく疲れた顔をされていたんです

 

 

 

他のママたちと話していた時に

「〇〇先生今日すっごい暗い顔してたよね?」

って他のママ達も気づくほどでした

 

 

ちょうどこのころ

保育園の関係者でコロナにかかってしまった方が

いたのですが、いろんなことを言う保護者もいました

 

 

この時期、保育園では色んな行事が重なっていて

先生たちはその準備で忙しくされるなか

この対応にも追われているようだったのですが

 

 

 

なんだか私の中でこのことと先生の疲れた顔が

リンクしてしまったんです

 

 

 

家に帰ってきてからも

やっぱりその先生が気になって

いてもたってもいられなく手紙を書くことにしました

 

 

手紙になんて書こうか?

手紙渡したら変におもわれるかな?

余計なおせっかいだと思われないかな?

 

とも思ったのですが

 

 

 

とにかく疲れた顔をしていた先生に

元気になってもらいたくて

 

 

 

私の勝手な勘違いだったらそれでいい

 

ただ体力的に疲れているだけかもしれない

 

 

 

でももし心が疲れていたら…

 

気が付いているのに

なにもしないことが私にはできない

 

 

いっぱいの感謝の気持ちと

先生が元気になれますようにと

手紙に書きました

 

 

 

 

それを次の日に渡したら

その先生泣いて喜んでくれたんです

 

 

もしかしたら、ピンと張りつめていた

気持ちが少し緩んだのかもしれない

 

 

 

 

私がしたことで先生の疲れがすべて

とれるわけではないと思います

 

 

だけど、先生の心が少しでもやわらんでくれて

いたら私はそれだけで嬉しい

 

 

 

 

 

見て見ぬふりをするんじゃなく

思っているだけじゃなく

行動にうつす大切さを改めて

感じたそんなできごとでした