私のお仕事について

どんなお仕事してるんですか?


と聞かれることが多いので、

こんなシリーズ作ってみました。


題して「私のお仕事」

第一回目は、‘心屋塾マスターコース‘について

書いてみました。




 

 

今年に入って、頻繁にこう聞かれます。

 

「2018年は、心屋さんが活動をお休みしてますが、

その間、秘書さんもお休みなんですか?」

 

 

いや!いや〜!!

一応、働いています。

心屋事務局のお仕事をしたり

心屋さんが海外(執筆活動)へ行かれている間に、関係者からの連絡受けたり、、、

と、なんやかんや働いてます。一応ね。

 

 

これはお仕事とは少し違いますが、、、

ちょうど去年の6月ごろ、移動中のタクシーの中で

心屋さんとこんな話になりました。

 

「心屋事務局で秘書なのに、マスターコース見たことないのも、なんだよね。」

 

そこで、心屋さんもお休みに入るので

「マスターコースを見学させてもらおう」
となりました。

 

 





ちょうど翌月から

碇谷圭子さんのマスターコースが開講するので

碇谷さんにお願いしたら、快くご快諾いただいて

急遽、アシスタントとして見学させてもらえることになりました。

 



 

心屋塾マスターコース

 

 

ふむふむ。もちろん知ってますよ。

事務局やってるし、、、

 

ホームページも前に読んだし、、、

 

マスター講師のミーティングとかも出てるし、、、

(横に座って議事録書いてるだけですが)

 

 

 

でも、もう一回ホームページ読んでおこう(予習)

http://www.kokoro-ya.jp/learn/

 

 

  • この「心屋塾 マスターコース」は、
    「自分を成長させ、人の役に立てる自分になるプログラム」です。
    学ぶ技術の全てが、自分と誰かの役に立つのです。

 

  • カウンセリングは、どの「技術」を学んでも、結局は「誰が」カウンセリングをするのかが大切なのです。
    心屋のスクールでは、心屋式のカウンセリング技法を学びながら、「カウンセリングができるひと」「ひとを信頼できる自分」になることを目指しています。

 

 

  • それは「解決できる人」ではなく「解決されることを信頼できる人」を作っていくのです。だから、結果的に人を癒し、助けることができるようになるのです。だから、カウンセリングの勉強は、自分を癒し、満たしていく練習でもあるのです。

 

 

 

と、書いてありました。

 

「ん? それで、何するの?」

カリキュラムも読んで、、、、

ページをくまなく読んで、、、

 

う〜ん、

なんとなくはわかるんだけど、、、

実際に何をするのか

よくわからないかも。。。。

 

 

 

皆さんも

私と同じ気持ちになったことありませんか?
 

 

SNSなどで

マスター受講生の

とても楽しげな写真や、

お座敷遊びしてる写真

よく見かけるけど、、、

 

 

果たして「ここ」は何するところ????
 

 

そんな、皆さんの疑問に

いわゆる、カウンセリングを学んだこともない

ずっと会社員をしてきた私が、

 

碇谷圭子さんのマスターコース

心屋ジェニーさんのマスターコース

(碇谷さんマスター終了後にジェニーさんのマスターアシスタントもさせてもらいました)

 

を見学して、

率直に感じたことをお伝えしてみようと思います。

 




==============================

 

 

マスターコースって何するところ?

 

 

まず第一に感じたのは(第二、第三とあります)

 

ずばり

心屋式カウンセリングを学ぶための

心屋式カウンセラーの養成コースだということです。

 

SNSなどで

受講生の

楽しげな写真や、

お座敷遊びしてる写真を

よく見かけていたので、

遊ぶ場所なのではないか、、、と、うっかり騙されるところでした。

 

 

心理学において確率されている理論を基に

心屋式にアレンジされた

新しい考え方の「心屋式カウンセリング」

の理論や、手法を学び、会得するための講座。

 

 

 

まずこれが一番に持った感想です。

 

 

「え〜!ほんと???
だって、遊んでる写真ばっかりじゃない???

そんな真面目な場所に見えない!!」
 

と思いますよね。

私も、最初はちょっとそう思ってました。(笑)

 

でも、最後まで受けるとわかるのです!

 

 

・何故このカリキュラムになっているのか。

・遊んでいる写真にも意味があること。

・最初から最後まで、練りに練られている構成であること。

・テキストの素晴らしさ。

などなど。

 

 

私は思わず

心屋さん本人に言ってしましました。

 

「あの理論や、カリキュラム。テキストも!

心屋さん、一人で作ったんですか?

あれ、すごいよく出来てますよ!!!!」

(今思うと、なんという上から目線の発言!)

 

 

「そうやろ〜。わしすごいやろ〜〜〜」

と笑っていらっしゃいましたが。

 

 

==================================


第二に感じたことは、

 

カウンセラーになるためでなくとも

実社会でも使えるな

ということ。

 

 

ずっとビジネス畑で働いてきた私ですが、

 

それこそ

「営業とはこうやれ!」

「顧客の心を掴むには。」

「営業トーク百連発!」

「組織論。組織を大きくするには!」
 

などなど

いわゆるビジネス本がたくさん書店には並んでいますよね。

 

私はあまり読んだことがないのですが、

同僚の男性たちは

こぞってそういう本を読んだり、

会社の研修などで、そういうセミナーなどに参加したりしていました。

 

そして、私自身

大手企業様に対して、ビジネスセミナーを開催する教育関係の会社に

勤めたこともあったので

それらの内容は、普通の人より知っている方だと思います

 

 

そして、マスターコースを受けて、、、

「心屋式カウンセリングって、

ビジネスマンにとっても、かなり使えるものだな。。。」

と思いました。

 

 

仕事や職場では

 

取引先の方

同僚

上司

部下

顧客

などなど。。。

 

結局、ビジネスといえども

最後は対人間との関係ですものね。

 

そこを円滑にできれば

ビジネスもうまくいくに決まっています。

 

ずっと働いてきた私だからこそ

思う感想なのかもしれませんが、

営業や交渉の多い職業の方には、

ぜひおすすめ

したいですね。

 

 

=================================

 

第三に思ったのは、

 

一で触れたことと関係していますが、

カリキュラム構成

テキスト構成

の素晴らしさです。

 

 

サイトを見るとカリキュラムはこうなっています。

詳しくはサイトをみてね



 


 

読んで見ると、

前半は、、、

・自分の人生の棚卸

・自分の忘れていた「心の古傷」を知る

・自分史と、自分への見方を変える

などなど

 

 

 

要は、自分自身を使って

心屋カウンセリングを体感する

体験型実習を、全期間の半分を使って丁寧に行われます。

 

 

だいたい、この時の写真をみて、「遊んでばっかりいるのでは?」

と思ってしまうことが判明

 

そして、マスターコースは、

「悩みのある人が行くところ?」というイメージ

も、前半のカリキュラムの感想などを見て

つくイメージなのだということもわかりました。

 

 

もちろん、自分自身の悩みの解決のために行くのに

とても適した場所です。

 

ただ、これと言って深く悩むほどの悩みは持ち合わせていなくて

いいんだ。

ってことです!!!!

 

 

 

===============================

 

後半は、

 

 

心屋カウンセリングの理論・手法を学び

ワークを通して、

心屋カウンセリングを

実際に会得して内容になります。

 

 

 

後半についての、私の感想ですが、

 

この時使う『テキスト』がすごい!!!

 

さすがベストセラー作家

文章力がすごいです。

あと、ワークの多彩さ。これも圧巻です。

よくこんなワーク思いつくな〜〜〜!と感心。

(あ!また、上から目線の発言になっちゃってますね。反省)

 

 

 

で、

これが、またすごいところなのですが、

前半に自身が心屋カウンセリングを体感してるわけですよ。

だからこそ、後半の座学が腑に落ちるんです!!

 

「あ、この勉強の内容は

3日目にやったあのワークと結びつくのか。」

 

「4日目のワークで味わった感情は、テキストのこの内容と一致するのね。」

 

など、それぞれ感じるところは違うと思いますが

 

とかくつまらなく感じてしまう座学も

体感を元に学んでいるので、

興味深取り組めるし、

腑に落ち感もハンパない。

となるわけです。

 

 これってすごいことなんですよ!



一般的に

理論などの知識を勉強してから、

そのことを踏まえてワークをする

というのが多いんです。


その方が、頭で考えながら

ワークができるから

(こういうところって、とても日本的だなーって思います)



でも、このコースは

逆なんです。

体感(体験)をよくわからないまま

まずはしてもらって、

その後に、その理論を勉強する。




よく出来たカリキュラム構成。。。と感じたのは

こういったところからです。

 

 


「これを作った、心屋仁之助さん。 あっぱれです!!!」
 

 

最終的に私の感想は

この一言につきるかも。(笑)

 

 

 

この記事は、私の個人的な感想です。

マスターコースを受けた方それぞれに、感想は違うと思います。

(なので、ぜんぜん違う!とか抗議のコメントしないでね。)


 

マスターコースってどういうところなんだろう。

マスターコースを受けたことがない。

マスターコースを受けてみたいけど、、、



そんな方々に

少しでも、参考になれば嬉しいです。

 

 


今回は「心屋塾マスターコース」を受講して

全体的なコースについて思った感想を書いてみました。

 


この次は

「講師のみなさんってこんな人だよ」っていうお話しもかけたらいいな〜と思ってます。

(いつになるかはわかりませんが、そのうちに!)