おはようございます、Jinです。
 
 
先日こんなことを書きまして

実際僕も
 
「応援して」と頼まれても、正直応援できない時もあるし
 
「応援して」と頼まれなくても
勝手に応援してしまうことも山ほどあって
沢山の人の名前を広げてきたと思う。
 
でも、じゃ、その恩を(恩て!!!
いつまで思えばいいのか、だよね(笑)
 
その時喜んでくれたとして
本当はもう終わりにしていい。
 
だって自分が勝手にしたんだもの。
頼まれてもいないのに。
 
その人の存在が
その人がそのあとしてくれたことが
僕を十分楽しませてくれたから。
 
その人を見つけて楽しめたこと自体が
僕にとってすでに「もらってた」から。
それ以上は要らない。
 

 
そして僕自身も
驚異の忘却力によって
僕が「してもらってきたこと」は壮大に忘れている自信がある。
 
 
だから僕がしてきたことは
忘れてもらってもいいのです。
(といいつつ少々寂しくもあり←)

 
 
明日、クラウドファンディングのサイトをオープンしますが
 
逆に
もし今回のクラウドファンディングで
たくさんの人に応援してもらったとしても
 
その人から
「次は私がこんなのやるので応援してね」
と言われても
 
全員のは無理だし
正直、内容にもよる。
 
逆に
「応援して」と言われて
おお、やるやる、と思って応援する時もある。
 
天邪鬼か!!とも思うし
もう自分がよく分からんわい。
 
もう情緒が・・・・(笑)
 
 
 
結局は自分に余裕があるかどうか、
なのかもしれないね。
 
だって
 
妊活してて、なかなか出来ない時に
他人の妊娠報告は聞けないし
 
彼氏ができない、レスで悩んでる時に
他人の惚気は聞きたくないし
 
進路や資格に不合格になったときに
他人のそれは喜べない
 
2位になったときに
1位を祝福できなかったりするけど
 
まさか自分が入賞できるとも思ってなかったら
2位でも充分嬉しかったりするときもある。
 
結局は「期待」「理想」とのギャップが
この気持ちを作り出すんだろうね。
 
 
 
さて、今回はそんな
 
「応援して欲しい」けれど
「応援し返せない」なんていうのも
「応援して」と言いにくかった理由の一つでもあって
 
 
そんないま、そのまま「返せない」ままで
「応援して」というのは僕にとっては大バンジーなのです。
 
魔法のうたを世界に広げて
もっと生きやすい人が増えた世界にしていくことが
最大のリターンだと信じてやっていくしかない。
 
そしてきっとそうなると思うし
この歳でなにかかつてないミラクルが起きることも知ってる。
そんな「応援遊び」で一緒にミラクルを見たいし見せたい。
 
 
 
 
だから、今回のクラウドファンディングの裏テーマは
「あなたの影響力を貸してほしい」です。
 
こういうと
「えー、私には影響力はない」っていう人も多いんですが
 
 
僕が昔、武道館をやったときに
グッズのデザインもろもろをすべて担当してくれた人がいる。
 
 
このMVのアニメの原画も全部彼女が作ってくれた。

 

 

彼女の存在を知ったは、

 

ある一人の女性が僕に

「面白いブログがある」と教えてくれたことでした。

 

そう教えてもらって、

なになに?と見に行ったら面白くてハマったのです。

 

 

そこから、あれよあれよと武道館のグッズデザインを任せたりしてたら

本を出すまでになり、旦那債が会社を辞めていま彼女が一家の大黒柱となった。

 

 

 
 
もう一度言います。
 
 

彼女の存在を知ったは、

 

ある一人の女性が僕に

「面白いブログがある」と教えてくれたことでした。

 
 
たったひとりが
たったひとり(僕)に教えてくれたことです。
 
「ひとり」の影響力って
時にこんなことが起きるのです。
 
 
僕の本が初めに一番売れたのはこの本です。

 

 

 

 

これも、当時の出版社の営業さんが動いてくれたから、と聞いてます。

 

 

 

 

そんな

あなたも知らない

あなたというひとりが

 

「こんなやつがいるよ」という一言、

 

それが、とてつもない影響力を持っている、ということです。

 

そんなあなたの

「一人の影響力」をぜひ貸してください。

 

明日、クラウドファンディングのサイトをオープンします。

 

 

 
その前にスタバのシフォンケーキを。