4月は入学や進学などで新生活が始まります。

 

 

我が子を心配する親御さんは多いことでしょう。

 

 

不安な気持ちに打ち勝つには

前向きな気持ちになる必要があります。

 

そのために頭の中をポジティブな言葉で

いっぱいにしましょう。

 

 

子どもに教えるだけでなく

親であるあなた自身が実践してください。

 

それによりお子さんも前向きな気持ちになり

不安が解消されていきます。

 

  逃げ腰は不安を大きくする

 

新たな環境に馴染めるか心配になったり、

不安や戸惑いを抱くのは大人でも同じですよね。

 

 

初めての事は誰だって怖いものです。

 

 

そんな時、頭の中ではどうしてもネガティブな

言葉が飛び交います。

 

 

それは自分で不安を煽っているようなものです。

 

 

そして心の奥では、

本当はやりたくない、こんな思いはしたくない、

逃げ出したい、こんな気持ちでいるんです。

 

 

これではすんなり馴染めるはずもありません。

 

 

不安や怖さを断ち切りたい時は

逃げ腰をやめることです。

 

 

 

  ポジティブな言葉を発する

 

逃げ腰をやめたら次は

ポジティブなイメージを増やしましょう。

 

 

そのために発する言葉は大事です。

 

もちろん頭の中で呟く言葉も

例外ではありません。

 

 

怖いよね、でも大丈夫、失敗したっていいんだよ

 

できるよ、やってごらん

 

 

日頃の会話でもそうですし、

不安な気持ちになった時にも頭の中で

 

 

自分を励ますようにポジティブな言葉を

繰り返し唱えましょう。

 

 

子どもだけでなく、あなた自身が

部署異動や仕事を始めるなどで

環境の変化があるとしたら

 

 

自分自身がとても前向きな気持ちに

なれると実感できるでしょう。

 

 

 

 

  何事にも積極的に取り組む

 

逃げ腰をやめてポジティブな言葉で

前向きな気持ちになったら

 

 

積極的な姿勢で物事に取り組むと

更に不安は解消されていきます。

 

 

ポジティブな言葉を唱えても

なかなか積極的になれない時は

 

 

自分を励ますというよりも鼓舞するように

元気に言いましょう。

 

 

その時に

 

不安や怖さを克服し、新しい環境に慣れた

 

少し先の未来の自分が、自信なさそうに

 

している子どもの自分を頼もしく

 

誘導する、というイメージをするといいですよ。

 

 

 

私も新しい事に挑戦するときには

これを実践しています。

 

 

自信がつき、それが子どもにも投影

されるので、是非やってみて下さいね。

 

 

スタートの時期だからこそ

前向きな気持ちで勢いをつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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