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フラクタル心理カウンセラーの青木知恵(ともえ)です。

 

 

人見知りの強い小学生の登校しぶりが始まると、人見知りを直さないとこのまま行けなくなってしまうんじゃないかと、親としてはとても不安になりますよね。

 

 

でも、子供の人見知りを直そうとあれこれ手を打たなくてもいい方法があります。

 

 

なぜなら、登校しぶりは表面的にわかりやすいことが原因とは限らないからです。

 

 

フラクタル心理学を学び、困りごとを解決してきた私の経験から、人見知りが強くても登校しぶりが改善する方法をお伝えします。

 

 

毎日お子さんに学校に行きなさいと言わなくても自然と子供が学校に行けるようになっていきます。

 

 

そもそも人見知りが原因かどうかもわからないので、先ずはその子の個性として受け止め、フラットな気持ちでアプローチして行きましょう。

 

 

そしてアプローチすべきは自分自身です。

 

 

私の例でいうと、保育園も小学校も、行きたくないなあと思いながら行っていました。

 

私自身人見知りで引っ込み思案だったので、新しい環境に慣れるのに時間がかかりました。勉強も嫌いだったので、楽しいという感覚はなく仕方なく行っていたという感じです。

 

だから我が子の登校しぶりが始まった時、嫌がっているのに学校に行かせるのは可哀そうと思ってしまったんです。

 

でも学校に行くこと自体、決して可哀そうな事ではないんですよね。

行くべき所へ行けない方が可哀そうなんです。

 

そう思った時、私の思考を変えないとダメなんだと気づきました。

 

 

私は子供の頃のイメージのまま、大人になっても『学校は辛い所』という定義づけをしていたんです。

人見知りは実はあまり関係なく、この定義の間違いがよくないのだと考えました。

 

そして『学校はたくさんの事を学び吸収し、成長できる素晴らしい所』と定義を変えました。

 

 

それからは毎朝、あなたは行きたくないみたいだけど私は行かせる気満々ですよ!というスタンスで、起床してから登校するまでの行動がスムースにいくように働きかけました。

 

 

そしてその結果、子供は嫌がらずに元気に登校するようになりました。

 

 

自分の思考を変えれば周りが変わると実感した出来事でした。

 

 

 

先ずは自分と向き合いましょう

 

子供の頃の学校に対する気持ちは?

勉強は好きだった?嫌いだった?

宿題はできていた?

現在のあなたは元気に出勤できてる

 

お子さんの様子と共通する点や、似ている点を見つけたら、そこを修正しましょう。

 

 

大人心でアップデートです!

 

 

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