心の謎解きカウンセラー
千依(ちえちえ)です🌷



自分の気持ちを言語化するのが苦手なのは

今まで色んな場面で
色んな【本当は言いたいこと】を言わないできたから。


今日もすてきなみなさん

こんにちは🌷





3年生になった次男は

続けて特別学級に所属しています🌷



4月の個人懇談で

担任の先生と

1年間の目標を決めた🌟



それは

自分の気持ちを言葉で伝えること




毎日のように新しい勉強があり
それが
分からない時
出来ない時
次男は「分から〜ん」で表現する。


分からんかったから分からんでいいから
分かるものをどんどんやっていったらいいと思うし


分からないからちょっと教えてくださいとか


ちょっと休憩しますなのか


なんか分からんからこれは置いといていいですかとか


【わから〜ん】じゃなくて
そういう時に気持ちを言えるように。とのことで決まった。




去年2年生の担任の先生から言われたことは

【やりたくない!】と口では言うけど

やりたくないんじゃなくて
分からないんじゃない?みたいなその微妙なずれがある。

やりたくないんじゃなくて、
ほんとはやりたいけどできなくて悔しいだったりとか。

自分の気持ちを言語化するのが難しくて

それをただ「わー」って
泣いて表現する
怒って表現するんじゃないんだよっていうのを

これからちょっとずつ
次の学年(3年生)でやっていかないといけない。

そう言われたことを思い出した。



  自分の気持ちの言語化

これはわたしもだけど
苦手な人が多く感じている。



それは
小さな頃


あれやりたい
これやめたい
これが好き
これは嫌だ
っていう自分の気持ちを
言ってこなかった人。



それはやめてほしい。
怒らないで。
私は悪くない。
早く帰ってきて。
みんなでご飯食べよう。
ずっと一緒にいてほしい。




色んな【本当は言いたいこと】を言わないできた。



それを長年繰り返すと

自分はどんな気持ちなのか
なにを感じているのか
なにが言いたいのか
どうして欲しいのか

自分の気持ちを感じ辛くなる。




【別に大丈夫】という言葉で
無自覚に気持ちをかき消したようで


腹に溜まっていくたくさんの
言いたかった言葉や気持ち。


それは最終的には
体に不調となって現れる。



コレを言うと目の前の人が
怒るし
可哀想だし、と


ゴクゴクと飲み込み続けた
自分の本当の気持ち。



それを今日から、今から
少しずつ出していこう。



次男が気持ちを言葉にできないのは


親のわたしが
まだまだ気持ちを言葉にできていなくて


次男はそもそも
そんな言葉を知らないのかもしれない。


または
言いたいことを言わせてあげられるような余裕が
わたしに無かったかもしれない。


いつでも今日が1番早い。
今日から取り組みます🌟



自分の気持ちを言葉で伝えること

それは次男の目標のようで
わたしの目標に🌷









懇談ではその他、

次男はいい方に前向きな感じで引っ張ってくれる。
担任の先生がクラスメイトを注意をした後の雰囲気が悪い時も、次男が一言なにかいいことをプラスのことを言ってくれてすごく助かる。ということや



小さい小学校から大きい小学校に転校してきた子がクラスにいて(同じ3年生)
多分不安いっぱいの中
交流する教室へも次男が「行くよ!」と声をかけて一緒に行ったり、
その転校生のファイルを次男が一緒に持って行ったりとか、
交流する教室へ行く時は自分のプラスその子の分も用意してあげたり
その子にとって次男がおって
きっとよかったと思います。
と言われ


次男らしい優しい面をたくさん聞けて嬉しくもありました🥹