実家のパピヨン・クレアの訃報を知ったのは
お正月にお邪魔する際の時間等の打ち合わせのために
弟から電話をもらった時でした。
調子が悪いとは聞いていましたが
お正月には会えると信じきっていました。
24日のイヴの朝、下の姪っ子が仕事を休んで
クレアを病院へ連れて行く途中に息絶えたそうです。
クレアは12歳と8カ月でした。
いくつもの病気を持っていたクレアですが
獣医さんにも長生きできた方だと思うと言われたそうです。
子供のころのトラウマで
ワンが苦手で触ることも出来なかった私。
そんな私が初めて触ることができたのがクレアでした。
年に数回しか会えなかったけれど
行くたびに大歓迎のお出迎え。
顔をペロペロなめられて、おやつをちょうだいとねだられて
お布団の中に一緒に入ったり。。。
そう、抱っこもさせてくれる可愛い子でした。
だから、クレアにはありがとうって伝えたい。
あんなに安心して抱きしめられる子はあなただけでした。
お正月にはまた会えると信じてた。
クレアがいないなんて、思いもしなかった。
もう一度会いたかったよ。
もう一度顔を舐めてほしかったよ。
思い出すと胸がいっぱいになるけれど
今頃はお空で元気に走っているかな？
我が家のハムチュ達もいるから
一緒に遊んでね。
でもちっこいから見つけられるかなぁ？
ありがとうね。クレア・・・大好きなクレア。
可愛いクレアにぴったりのお花を供えました。
喜んでくれるかな。。。
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