気がかりな記事は、その41を迎える。

今回の記事もまた、衝撃的である。

明治期以降の日本の仏教界の実情を暴いた発禁記事ともいえるやもしれん。

小生は、事有るごとにこのブログに衝撃的な内容を書き綴っているが、今回は日本の核心に迫るものであるだろう。

今までも核心はあった。その詳報が今回の大謗法僧侶の記事なのである。

 

PRESIDENT Online

「不殺生戒(ふせっしょうかい)」を説く仏教が、殺戮兵器を次々と献納…日本仏教界が戦時中に「最大のタブー」を犯したワケ

 

 まず、この記事の著者は、大聖人を知らぬ謗法者であることを先に申し上げておこう。日本仏教界は、既に1000年前に末法濁悪の世になって以降、久遠元初の自受用身御出現以来死んでいるのである。

 ただ唯一の実大乗、法華経に秘沈された日本発の三大秘法に帰せ。これが、釈迦仏の御予言であったのである。

そのことを日本仏教界は知らなかった。知らぬでは済まされんのだが、知らなかった。

ゆえに、この記事を著わした者も知らなかったのだ。ゆえに、貪瞋痴強盛の末法濁悪の時代、まさにこの僧侶にして末法を証明しているのである。

 末法濁悪の世に、不殺生戒は通用しない。だから見よ、世界の人々は、イスラム教徒以外は肉を喰らい、凄まじい限りに環境破壊に徹している。これが、釈迦仏の御予言通りでなくして何であろう。釈迦仏の白法は既に効き目を失い、人々は殺生をよしとし、畜肉を喰らう。

 日本に御出現の大聖人は透徹の仏力、眼力で見通され、畜肉を喰らうは、その命を扶けるにあるとお言いつけくださる。

釈迦仏法は既に死んでいるが、法華経の三大秘法は、この末法濁悪の世に在って生き続けているのだ。

 

 謗法者よ。無論、知らなければ「折伏」が必要である。なぜなら知らないままに爾前経を唱え続けて無間地獄の罪業を無意識に創り出しているは、あまりにも情けなく、また憐(あわ)れだからである。

 周りを見渡して観よ、諸天の怒り、甚だ過激、激烈になりつつある。善かれと思って唱え続けた爾前経に諸天は激怒している。そう諸天善神の逆鱗に触れているのである。そのことは「立正安国論」に詳しく記述されている。

 今回の記事にも「法然」という悪僧が何も知らずに出てくるのである。あの捨閉閣抛(しゃへいかくほう)で法華経を捨てさせ地獄に日本を導いた法然である。

 この記事は、間違いなく諸天善神の怒りを買うこと必至である。

 小生にも怒りが込み上げてくることが判るのである。

 

 小生は以前、江戸時代はキリスト教を排除して戦乱こそ無くなったが、諸天善神の怒り治まらず、巨大地震、疫病、飢饉、大噴火、大都市の大火事など国中が三悪道に堕ちたと説いた。

 なぜかと云えば、日本国中が良かれと思って爾前経に執着して、大聖人に背き続けたからである。そうして、その罰は、鎌倉幕府の滅亡、戦国時代を経て、足利幕府の滅亡、徳川時代となって、キリスト教を排除し天下泰平となったが、宇宙法界に繋がる諸天善神の怒りは、日本国内の爾前経の執着心に向けられ、その逆鱗に人々は触れ続け、遂に江戸幕府は滅亡。

 

 そのうち、時代は流れ、遂に、世界大戦の時代へと突入していった。これも、釈迦仏、そして大聖人の御予言通りである。全世界を邪教に導く法師によって、大戦乱が立て続く世になると申し上げるは大聖人であられる。そうして、まさにその通りのことが起こり、明治維新以降、日本もその邪に呑み込まれた。キリスト教は、恐るべき地獄の戦乱を齎す終末の世界宗教である。

 意識、無意識に、導かれる人類なのであるが、日本は、さらに「廃仏毀釈」によって、「神」を立てざるを得ない状況に陥った。これは、無意識の領域なのか、諸天善神の「善神(天照太神)」を国の柱とすれば、世界に抗うことができると時の国家権力者は判断したわけである。

 そうして善神の末裔である明治天皇を頂点とした政治体制が整われた。王政復古の大号令である。

 これにより、爾前経も正法も一切経は捨て去られるが如きとなった。これも釈迦仏の御化導のうちなのかと思えば身震いがするわけであるが、そうして、あらゆる日本仏教は消滅すればよかったのであろうか。

 問題の核心はここにある。明治時代は、一乗に帰するチャンスの時機ではなかったかということである。

 しかし、キリスト教が蔓延り、また、爾前経に執着する悪僧どもによって、濁悪の仏教界は皮肉にも守られてしまった。

そうして、どうなったか。諸天善神の怒りは、宇宙法界に怒りを齎す。その怒りは地球上に大戦乱を齎した。

その極みが第二次世界大戦であった。そうして大日本帝国は滅亡したのである。

 日本の宗教的失敗は、以下の通りである。

神を主、仏を従とし、諸天善神の怒りによって国が滅んだ。

キリスト教という邪教が日本に蔓延り、大戦乱に導かれてしまった。これは半ば必然であり、どうすることもできなかったであろう。

仏を主としても、爾前経が国内に蔓延り、結局は諸天善神の怒り治まらず。日本国内には禍が齎され続けた。

究極の禍は、広島・長崎への世界の連合軍の原爆使用による大殺傷爆撃と福島第一原子力発電所の原子炉の核爆発事故であろう。

 小生は第二次世界大戦が世界の最終戦争と思っていた。正法を知るまでの間、二度とあのような大戦争は発生しないはずであると思っていた。しかしながら、事態は急変した。安倍晋三という軍事独裁者が日本を世界の大戦争へと導いたのである。

 日本国憲法を改悪してでも戦争に導かんとする第六天の魔王安倍晋三の登場は、未だ諸天善神の怒り治まらずの大現証である。しかも大聖人に背くは内部からも齎された。それが創価学会池田大作の御遺命違背の大罪であり、正系門家をその謗法へと導き、完全なる師敵対に陥ったのである。これは、世界宗教であるキリスト教からの圧力であったことが最近では理解できる。

 世界を宗教思想的に牛耳っているのがキリスト教であるのだ。それが経済と密接に関わりをもって、時代の流れを形成している。どうすることもできん時代の流れである。

 ゆえに、以前も申し上げたが、日本の大人気アニメーション作品『機動戦士ガンダム(ファースト)』の登場人物赤い彗星のシャア・アズナブル(皇帝の子キャスバル・レム・ダイクン)の台詞「人は流れに乗ればいい、だからわたしは君(アムロ)を殺す!」が的を射るのである(前回の記事、彗星と赤いオーロラでシャアを取り上げようとしたが、記述するタイミングを逸してしまっていた。ここで申し上げられるとは思いもよらなかった)。

 そうであったとしても、今後の世界情勢は、緊迫している。世界恐慌目前の2024年。

日本では、巨大地震が起こらんとする時節。南海トラフ、首都圏直下型の巨大地震が発生すれば、日本は終わる。

あと、数日か、数か月か。日本国首相は、首相としての辞意を表明し、逃げのモードに入ってしまった。首相には先が見えたのであろう。絶妙のタイミングと言えば聞こえがいいが、単なる無責任との汚名を着せられるであろう。

 国民を愚弄しているとも云える。しかして、これが日本の政治なのである。

 

 どうしてこのようなことになってしまうのかが、問題である。

明治期は、一乗に帰するチャンスであった。廃仏毀釈で、爾前経を廃することができたはずである。

しかしながら、日蓮宗でさえ、神に仕えよという圧力に屈しなければならなかった。正系門家でさえ、大正時代になって大師号を皇室(神)より与えられて悦んでいるのである。

 本末転倒、主客顛倒とはこのことである。

皇室が大聖人を守護し奉るにも関わらず、その逆をするという師敵対(皇室そのものはその奥義を知らなかったというところが実相であったとしても。そして何より大正時代は、大正の終わりに諸天善神の怒りである関東大震災が発生し、早々と終わりを告げてしまった。これも大謗法からくる大現証であろう)。御在世の八幡大菩薩(応神天皇)は、見事に大聖人を守護し奉った。あの死刑執行の竜の口の大現証がそれである。途轍もない前代未聞の大現証である。キリストでさえ死刑にされ、命を落としているというに、死刑で命落さず、世界を救う聖人は横死せずである。

 国家権力は、大聖人を刑に処すことはできず(当然といえば当然、金剛不壊の仏法を説く者をそう簡単にはなき者にはできまい)、代わりに国家権力に与えられた罰は、長い年月をかけて、他国侵逼(元寇)が発生したと思いきや、自界叛逆難が起こり、皇室も、時の幕府も、戦乱に次ぐ戦乱に打ちひしがれてゆくのである。

 これ、何度も申し上げるが、仏法が曲がるから、国が曲がるのである。

故に今回の記事の著者である御仁は、正法に帰依せねばならん。しかしながら、正系門家にも帰依できず。僧侶として、帰依する場所が日本国内には与えられておらん。

 そう、日本は創価学会池田大作によって、日本の正仏法は、完全に根底から破壊されてしまったのである。

この正仏法を守護するは、富士大石寺顕正会だけである。その勢力は、250万から300万にならんとするところである。

 「国立戒壇の建立」は、日本の終末に必ずや成る。そこに向って日本は、否が応でも導かれる。国家権力が、正仏法に目覚める時が必ず来るのである。

 現在は、日本の仏法が曲がるだけ曲がっているため、まだまだ禍は治まらずが実相である。

 

 今回の僧侶にしても、落語業界ではないが「知らぬが(謗法の)仏」となっているのである。

 

 末法の時代は一乗に帰せよ。

 

これが、日本を救うのである。

明治期は、一乗に帰するチャンスではあった。

悉く、爾前経の寺院は焼き払われ、正仏法だけが残る時、日本は仏国に成り得る時勢となっただろう。

しかし、歴史は皮肉にもそれを許さなかった。

国家神道は、第二次世界大戦まで突き進み。遂に国家を亡ぼした。

その大現証を見せんがための御化導か? あまりにも凄まじ過ぎよう。

 

 仏を主として、神を従とせよ。

 その仏は一乗の仏である。そうしなければ仏を主にしたところで、諸天善神の怒り治まらずである。

 

 ここまでご理解いただけたであろうか。正法の力用(りきゆう)は、仏法界は無論、宇宙法界、諸天善神(天上界)に通ず。

 悦び溢れる日本国民のために、正法は未来永劫生き続けるのである。

 

 小生は仏法画を描き続けよう。この仏法画。末法濁悪を見事に表現しているわけであるが、その字体といい、描き方といい、末法濁悪である。

 チャプターが進むにつれ、洗練された画となってゆくのか、さらなる濁悪になってゆくのかは今後のことである。

現在の画は、まさしく「末法濁悪」。変わり者には魅せられるかわからんが、小生も描いていて驚きを隠せんのである。

 濁悪国家日本。果たして爾前経の主が正法に帰ることができるか、正法の主が、正義(しょうぎ)に戻ることができるのか。

 

「あらゆることは仏法よりこと起こること」

 

富士大石寺の扉を閉めるプロジェクト

 

仏法画 正法 第一章 「諸天逆切~瞋りの怨嫉~」

日本の正法が世界を救うことを信じて、仏法画を描き続けます。

 

 

 小生は画を描き続けるのみである。

 この画によって、富士大石寺の扉を閉める。閉めれば、禍が止まる。国立戒壇の建立が困難な道であるならば、なおさら扉を閉める方が得策だ。

 誰も前代未聞の大闘諍を経験したくはないはずであるからだ。

誰にとってもメリットであろう。現在の濁悪画がどう発展するのかはまったくもってわからんが、この画によって、禍が止まるならば、結構なことではないか、と思うのである。

 

何度も申し上げるが、邪教と爾前経は近づけるな。諸天善神の怒りという油に火をつけるだけなのだ。

 

 

東洋経済オンライン

 

「勝算の低い戦争」に日本が突き進んだ背景事情…行動経済学で紐解く、日本軍部の心理

 

 昨日は終戦(敗戦)記念日(2024年8月15日)だった。熾烈なる第二次世界大戦を戦い抜き、遂に亡国となった日本。

一度は滅びを目の当たりにした日本国である。

そうでありながら、戦後80年、平和で戦乱のない世が訪れたが、いろいろなことがあった。

 戦後一番の大災害は、福島第一原子力発電所の原子炉の核爆発だろう。国土に未来永劫立ち入り禁止の場所を作ったは、あの原子力発電所の核爆発事故である。

 第三次世界大戦への号砲といえばその通りなのであるが、そのあと急速に日本は軍拡の道を歩まざるを得なくなった。

原発という飯の種、儲けの種がなくなってしまったからである。

 ゆえに、必然の結果となった軍事拡大路線である。アメリカ合衆国は大歓迎(特にバイデン大統領)であり、今後の大不況期に、景気回復となれば、軍事に靡かれるしかあるまい。

 そうして、気づけば第三次世界大戦に突入。儲けの種が破滅への道となって、遂に人類が滅ぶ寸前に達するであろう。

 それが、資本主義体制のなれの果てであり、どうすることもできん人類の終末への道なのだ。

 日本は初めてそこで未来永劫に渡っての金剛不壊の仏国になる。人々は皆、成仏を遂げ、幸せそうである。幸せの国は、中国(漢土)、印度(月氏)に流れ、全世界に波及する。寂光土となった地球上は、音楽が天上から鳴り響き、すべての民は、成仏の境界に達している。

 すべてが一乗に帰した時、笑いと悦びとに満たされた世界が訪れる。

 果たして、その時が本当に来るのか、第三次世界大戦は必要悪である。その悲惨。あまり経験したくはないものなのだが。

 

 金を生む大戦乱時代、第三次世界大戦・・・。分かっていながら止められないのが人類である。

今回の記事もそうだが、仏法界もどうすることもできん無限ループに陥っているのだ。

 

 扉を閉めた方がよいと思うがいかがか。

 

 

前回のブログ(気がかりな記事 その40)で、人口問題、東京一極集中を挙げた。

以下の記事はまだ生きていた。

 

 

 

 

 

そのデータを引用してみよう。

今回のデータ引用

総務省7月公表「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(2024年1月1日現在)」

都道府県で前年に比べて総人口が増えたのは

東京都(7万237人)

千葉県(83人)

沖縄県(143人)

 

東京都の人口が増加した要因

日本人の増加は3933人

残る6万6304人は外国人が東京都に流入。

 

東京圏の総人口は前年比6万4609人増

日本人に限れば6万5970人

 

外国人が13万579人も増えたため総数としてプラスとなった。

 

東京圏の日本人人口は2022年から減少

 

日本人が3933人増となった理由

自然増減 5万1234人のマイナス

社会増減

5万5167人のプラス

 

東京への転入者

82万9763人

 

東京都からの転出者

77万9976人

 

転入超過

4万9787人

 

東京都の総人口

1391万1902人

以前は、1200万人程度ではなかったか?

 

外国人人口 332万3374人(前年比32万9535人)

2024年1月1日現在

 

外国人の流入は東京都が一番多い

64万7416人

 

愛知県

30万1924人

大阪府

29万6579人

神奈川

26万163人

埼玉県

23万234人

千葉県

19万9883人

兵庫県12万9432人

 

 外国人の日本への流入は今後も増えるであろう。国が政策的に流入を奨励しているのである。

 そうして、日本は将来的に純粋の日本人は一人も産まれなくなり(あと20年)、日本という独自国家は消滅するのである。

それは時代の要請であり、そのために池田大作が誕生したとみることもできるのである。

 

 池田大作は、世界連邦政府樹立の会合に参加したことがあるようである。

世界の流れは、この世界連邦創設へ向けて動いている。

日本もまた、意識的なのか、無意識的なのかその方向へと誘(いざな)われている。

しかし、そこへ向けて通らねばならん試練がある。それが、第三次世界大戦なのである。

 

 なぜなら、国際連盟が立ち上がった時、これは第一次世界大戦があまりにも人類が愚かすぎることを認識したに至ったからである。そうであるにも関わらず、第二次世界大戦が勃発してしまった。国際連盟ではどうすることもできなかった。あの当時、世界を一つにまとめるなど到底不可能であったのだ。

 そうして、破滅的な大戦を経て、終戦を迎えた。原爆は日本国土に投下され、日本は世界初の原子爆弾被害国となった。

しかしながらあの原子爆弾を投下される前に全面降伏の道が開かれていた。その降伏の道を閉ざしたのが時の大日本帝国軍部である。

 そのために、北方領土は奪われ、現在まで、諸外国を恨みつつ、国外からも恨まれているのである。

恨みと恨みのぶつかり合いである。

その恨みの怨嫉の輩が、靖国神社に集っている。

 

 そうであったとしても、日本は国際連合が世界に創設されたあと平和を享受する平和国家となった。

それでよいはずであった。

しかし、仏法界は、どうやら許されざる科(とが)を取り除かん限りは、人々の心に悪い影響を与えるらしい。

それが、池田大作の極限の仏法違背である。その仏法違背、池田大作はそのことを知りながら、あえて仏法を破壊する行為にでた。本当に公明党選挙活動という金目的に突き動かされていただけなのか。

 公明党がなぜ、日蓮大聖人に関係する大謗法の師敵対である創価学会に執着してしまうのか。

母体団体だからである。その理由は歴然としている。

 ではなぜその母体団体は、日蓮仏法に執着しているのか。

健気(けなげ)な信徒を騙してでも公明党を維持させたいが為であろう。

 利権と大義名分が交錯している邪教池田教の公明党創価学会なのである。

そうして、日本の人気アニメーション作品『機動戦士ガンダム』がある。地球連邦政府は、将来の地球人類の在り方だ。

 その戦争哲学思想的な要素があるために、小生はこれを取り上げるのである。

 

 日本は中立国家として、世界に君臨することによって、世界の平和が維持されることを随分前に申し上げたことがった。

日本国憲法が中立を促がしているからである。

 たとえ米国の軍事的傘下にあったとしても、安倍晋三の出現までは、中立的立場であった。

世界の半数は、世界に類を見ない軍を持たない「経済大国」が、「理想」として人々の心に響いていた。

 それを無に帰さしめたのがあの軍事独裁者安倍晋三なのである。

 

それは逃れられん第三次世界大戦への道でもある。

よいか、あの人気アニメーション作品『機動戦士ガンダム』シリーズはことごとく、不思議な名前の登場人物が出てくるのである。

どうも現在の世界の人々の名前とは似つかぬ未来に向けた名前を付けられている(特にファースト後の作品群)。

日本人の名前も散見されるが、少数派であろう。

ミライ・ヤシマ

ハヤト・コバヤシ

ミハル

―などは日本人であろう。

 

 それでも、純血ではなさそうである。

地球連邦政府は、全人類が樹立した世界政府である。政府が一つになるのだから、利権者にとっては相当な覚悟が必要だろう。しかしそうしなければならなかった人類であったのである。

池田大作は日本の仏法を破壊した。なぜ破壊せねばならなかったのかが問題である。

世界政府樹立のために日本の仏法を破壊せねばならなかったのか。

そこに、池田大作の欺瞞が見え隠れするのである。

 

さらに、小松左京氏を御存じであろうか。あの名優草刈正雄主演『復活の日』の原作(1964年:時代背景(1年前にJFK大統領暗殺・数年前に総理岸信介安保法制で辞任・東京オリンピック・米国発ベトナム戦争勃発・翌年池田勇人総理逝去)を創り上げた作家である。

小松氏も日蓮仏法を知っていた。しかし、日蓮仏法の行き着く先をこの『復活の日』によって予見したと云ってよいのではなかろうか。これによって、日本はストップしてしまったようである。1980年公開の『復活の日』ではあるが、すでに戒壇の大御本尊の国立戒壇と偽った正本堂建立の数年が経ち、濁悪日本は、禍が過激に齎される時節(日本経済に大打撃を与えた石油ショックはこの映画公開までに2回発生した)である。

 この人類滅亡を題材とした『復活の日』は、日蓮仏法の行き着く先がこのようなことだろうと皮肉られたのではないか、と思うのである。世界連邦政府は、南極に集う800名足らずの人類である。そのほかの人類は病原ウイルスと核爆弾によって、死滅してしまったのだ。この皮肉の日本映画、小生はいずれ、具(つぶさ)に分析していこうと思っている。人類の未来が詰まった物語だからだ。『日本沈没』もそうだが、小松左京氏によって、日本の海洋資源開発がとん挫した可能性もある。本当にそうなるのかどうかは、未知数だが、日本の海洋資源政策にも影響を与えた可能性がある。

 衝撃的な日本の近未来を小説化した小松氏である。果して人類の未来は小松氏をなぞるのか、あるいは否定されるのか。仏法の眼で、小生が紐解いてみよう。近い将来に為されるであろう。この映画『復活の日』は、池田大作の仏法違背の師敵対、大謗法の後に齎されているのである(どうやら小松氏は第六天の魔王が憑りついているようである。この小松氏の部分は、必要ではなさそうだ。魔王を呼び覚ましてしまう可能性があり、非常に不快になる)。

 

 いずれにせよ、日本の正法は、世界政府と相性がよい。故前会長も目指すはそこであることを見抜かれた。

日本を金剛不壊の仏国にすれば、平和な世界政府樹立も目前だ(あるいは、同時進行やもしれん)。

 

 いずれにせよ、日本人は減り続ける。宿命のようなものを持っているようである。

(外国人受け入れも容認か)

我々は、たとえそうであったとしても、現在の実相を受け入れざるを得ない。

まずは、正法を日本の世に広めよう。そうして、何が正しきことなのかを、議論すればよいのである。

このブログはその足掛かりとなるであろう。

そのためにここに書き残すのである。

 

 

Diamond オンライン

 

官房機密費「受け取らなかった人が1人だけいる」剛腕政治家が明かしたジャーナリストの名前

 

 

 この記事にある野中広務氏、どうやら、戦国武将豊臣秀吉の生まれ変わりではないかと疑うのである。雰囲気が似ている。気のせいであろうか。

 

 自民党の金権政治は今後も変わらん勢いであろう。まったく不透明なのだ。

 企業家は努力して、支配する側、される側の垣根を取り除かんとするわけであるが、日本の政治は閉塞的であり、まさに、またかと思うことがあったにせよ、密閉型スペースコロニーをよしとしたジオン公国サイド3なのである。

 であるから、ジオン公国は、自民党に恩義がある公明党の国と揶揄しているのだ。

 自恩公国

 日本をガラパゴス化しているのは、長らく日本の政治を担う自民党である。そこに日本の仏法を曲げる公明党を従えて国をめちゃくちゃにしているというのが実相である。

 それを良かれとして付き従った我々であったが、さすがに堪えうる時代が過ぎ去ろうとしている。

 我々は、その狭間(はざま)で踠(もが)いているが如くである。

 それでも人々は、笑って幸せそうに暮らしている。

 今後は衝撃を覚悟しながらこの世を生き抜こう。

どのようなことがあったとしても「何があっても大丈夫」なのだから。

 

現代ビジネス

 

 

 

トランプは、フクシマが「3000年は戻れない」とは言っていない…!主流メディアがねじ曲げて報じる「イーロン・マスクとの対談」本当の中身
 

 なぜ、主要(流)メディアは、トランプ元大統領を嫌うのか、が問題である。既得権益にメスを入れようとするために、嫌われるのか、自分たちの立場が危ぶまれるために、一斉に批判しようとするのか?

 何かがそうさせるわけだが、その何かが何なのかを突き止めよう。捻じ曲げる理由である。

 支配層や既得権益者は、実のところ改革、変革など望んでいない。ただ単に保身に走りたいだけであろう。保身は、居心地がよいはずであろうし、いつでもふわふわと浮いていられるのである。それが長続きすればよいのだが、そのままでは、まずいのではないかと反対勢力が声を上げるのである。

 反対勢力の声は、民主主義の宿命であり、それで世の中が前に進むのだ。前回の記事にもあったように、密閉型では、前に進みたくても進みづらいのである。だから、一国が沈み続けるしかない。

 トランプ元大統領を批判する側は、既得権益者に密接に繋がっているとみてよい。およそこれが、以前から申し上げる支配層なのであろうと思う。自分の立場が危うくなる危機感を持たれた方々の批判感情である。

 

 批判は批判を呼ぶ。民主主義体制下にあっては、批判と批判のぶつかり合いは日常茶飯事であろう。それが、民主主義政治なのだ。そうして批判と批判が議論し、善い方向へと制度が形作られてゆく・・・のであればよいのだが、多数派の御都合主義によって、今回の政治資金規正法などのざる法が出来上がったりするのであるから、どうしようもない日本の政治とも云えてしまうのであるが・・・。

 

 いずれにせよ、トランプ元大統領を批判する勢力には、いちいち理由(わけ)があるということが理解できよう。

 

 なぜ、T元大統領が出現したのかを問えば、自ずと理解できるのである。

 

 問題は、現在の「インフェルノ計画」にある。これを止める勢力故に、批判的立場に立たざるを得ないのではないか?というのが極論だがいかがか?

 

 本日(2024年8月18日)、NHK大河ドラマ『光る君へ』放映のあと、木曜時代劇が放送された。出演者(名優の方々)が皆若い。随分昔の時代劇ドラマであった。

しかし、このブログで最近に至って、申し上げている明治期(直前)のことが物語られているために、参考になるはずである。

そのタイトルは『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行 小栗上野介~』である。

 

見事にキリスト教の解禁と軍拡を表現したドラマとなっている。一見の価値があるだろう。

 

初回放送は、2007年3月(2003年のようだ)というから、あれから17年以上の月日が流れている。

2008年には、リーマンショックが起こり、その1年後には政権交代である。

 何か宿命的なものを感じるではないか。

今回は前編で、来週に後編がある。

時代の流れ、激動の時代に突入するが如くのこのご時世。果たして日本はどのような激動の渦に巻き込まれてゆくのであろうか。本当に大変な時代になりそうである。

 未だ、笑いが齎されている限りは、幸せで心が満たされ、平和であるということではあろうがね。

 

FLASH

 

 

「自民党は生まれ変わる」小林鷹之氏の立候補表明にあふれる嘲笑「お前で何人めだよ」…岸田も小泉も麻生もみ~んな “バカの一つ覚え”
 

 面白い記事である。爆笑であろう。現在、この自民党に付き従う多くの日本国民の姿がある。

我々はバカに付き従うバカなのかといえば、その通りなのやもしれん。

 自民党は生まれ変われないことを見事に十年以上前から証明されているのである。

そこに再び「自民党は生まれ変わる」フレーズの登場があり、笑ってしまうわけだ。

 

 どこまでも安倍晋三の亡霊憑りつく自民党。まずは、あの第六天の魔王、軍事独裁者、A級戦犯の孫である安倍晋三の怨霊を何とかせねばな。諸天の逆切れは治まらず、公明党創価学会とともに、日本を沈ませる勢力なのだから。

 

 愚民国家日本を脱するには政権交代が必要だ。たとえ、30分間の台本なしの「雄弁」を発表したとしても、国民の半数はうんざりなのであろう。どうすれば、変われるのか。国民の投票行動が変わらなければ何も変わらんのではないのかね?

 

フラれてもよいから投票所に行け

 

 しかし、大本教も必死の思いであの当時(第二次世界大戦前)日本が亡ぶことを訴えていたとは。

 

日本会議、生長の家につながる出口一族の大本教。

 日清、日露は勝ち進み、必ず世界大戦になった時に、日本は亡ぶと予言したは出口なお氏である。

大本教の教祖出口氏は、文章を書く才がなかったが為か、口頭で話したことを書物で書き著せさせた。

 相当な覚悟で時の政治に訴えていたのだろう。官憲は、大本教事件として、摘発に当った。

発禁本となった予言書は今では解禁となっているが、あの当時、「不敬罪」の罪を遁れられなかった。

帝にまで背かねばならんほどの脅威が、必ず起るであろうという予言は、第二次世界大戦敗戦となって見事に実現した。

敗戦1年後(2年後か?(1947年?))には、出口なお氏の予言を書き著した王仁三郎氏が亡くなった。

その後、生長の家、そして合併した日本会議が日本の闇を牛耳ることになる。そこに自民党政治が深く入り込み、時の軍事独裁者安倍晋三をも突き動かした。この国をもう一度「神の国」にするという壮大なスケールの日本会議の陰謀である。

 第三次世界大戦への道は、神の国の道でもある。地獄に堕ちんがための仏罰をもって、日本は改悔することになる(大本教は神道系でありながらその予言書には何度も「弥勒の世」が出てくるのである。仏法がその根底に横たわっていることが理解できよう)。

しかしながら、安倍晋三は早々に撃ち殺され、日本会議の目論見は木っ端微塵とならんとした。

だがしかし、自民党に旧安倍派勢力が蔓延っている。その蔓延りは今回の記事の首相候補者の周りにも存在しているわけである。

 

 自民党は変わらない。これは、小生の予言である。

変わり様がないことが判っているから申し上げるのである。

果たして、日本は変われるのか。変わる時は変わろう。問題は、禍の根本原因が公明党創価学会ということが判っているのだから。

 

そして、歴史は繰り返されている。そのことがご理解いただけているであろうか。

 

 

米騒動 1918年

関東大震災 1923年

 

第二次世界大戦

大本教事件

旧創価学会事件

 

米騒動(?)2024年

関東圏でコメが不足している

関東大震災 20XX年

神奈川県西部で不気味な群発地震発生

 

第三次世界大戦

統一教会事件

日本会議事件(?)

 

Flash

 

 

 


自民党総裁選ポスターに思わず寄せられる「全員悪人」感、東国原英夫氏まで「師匠のパクリだろう?」

 

 

  問題は、誰向けのポスターなのか?ということである。

 自民党総裁選なのだから、100万党員の選挙であろう。こういうポスターに響く、心靡かれるのが、自民党のシンパなのだという分かりやすい印象創作物だ。

 これが自民ワールドなのであり、日本の首相は、その世界で決まるのだ。

 そうだとして、外野は半ば呆れ返っているわけだが、もしこのポスターがまともではないと思ったならば、これが現在のひねくれた日本の政治なのであることを証明してしまうであろう。

 ことごとく未来の善き国作りのための政策がひねくれるのである。

 これも一過性の話題でしかないのだが、一度決めた政策は、中止することすら難しい。

 あらぬ方向へ仕向けるだけ仕向けてあとは、野となれ山となれ、これが日本の政治の現状であり、沈み行く国家の姿なのだ。

 このポスター記事。「悪人」であるのは、間違いない。それが許されるから異常な心理状態なのだ。

 しかも、不正の内容は、同じことの繰り返しだ。よい方向へと発展せずに、同じ失敗を何度も繰り返す。

 だからみよ、前回取り上げた記事のように「変わる」というフレーズが何度も繰り返し出て来るのだ。同じ不正の数だけ、同じ意味の「変わる」というフレーズがある。

 

 本来なら、不正をすれば、何度となく政権交代が起こるはずであろう。

 自民党は、どのような悪事を行ったとしても、支配層を筆頭に許してしまう。

 これが、日本の現状であり、どうすることもできん宿命なのやもしれんな。

 

解決策は、仏法を正せとしか云えん。亡国まっしぐらの日本を早く扉を閉めて、禍を止めねばな。

 

GQ

 

 

 


なぜ、作家性は守られなければならないのか?──ドラマ『セクシー田中さん』で浮き彫りになった原作者軽視の悲しき慣習

 

今回は、編集者の嘆きが伺える内容の記事である。

 

なぜ、女流漫画家は自殺せねばならなかったのか。

 

言論業界は、いつの時代でも危ない橋を渡りながら、自己主張している。

過去には、文学界の有名どころ芥川龍之介も自殺してしまった。

 

自殺する、命を懸ける覚悟で渾身の文章を書き綴る文学・言論界。

 

思想信条的に日テレが自殺を齎してしまったのか、朝日ならば自殺することはなかったのか。

 

小生は、この原作を読み調べたことはなかった。故に、推測の域を出ることはなかろう。

しかしながら、松本清張氏が出てくるということは、何か裏があることがわかる。

 

他殺か、自殺かということである。

 

なぜ、殺されねばならなかったのか。この「田中」作品は、7年前よりに書かれたものであり、安倍晋三隆盛の時機。

 

安倍政治批判的に描かれたものなのか、あるいは、その真逆なのかによって、見方が変わるのである。

 

批判的ならば、安倍晋三シンパに殺されたこととなり、その逆であるならば、安倍晋三に批判的勢力によって、消された可能性が高い。

 どちらなのかは無論、現在は原作を見透さない限りは判り様はないのだが、言霊国家日本である。

暗号を解読することができようか。

アラフォー

ベリーダンス

Left向き

巧みなる印象操作。

どうなのであろう。

 

 東スポWeb

 

 

青木理氏〝令和の米騒動〟で危惧「紛争があったらあっという間に飢える」「政治の課題」

 

 

 よろず~

 

 

国民・玉木代表「まもなく新米が出回る」“令和の米騒動”を農水省&集荷団体にヒアリング 原因や今後を解説

 

歴史は繰り返す。大正時代の米騒動が勃発した後、関東大震災が発生した。

不気味に重なる過去と現在である。

どのようなことがあろうとも、覚悟をもって生き抜かねばならん。

どうすればよいのかは判っているのだから。

 

 令和の米騒動と揶揄された一件(記事は2件)。日本の食料自給率は極めて低い。ヨーロッパ、フランスなどは食糧自給率100%を超え、国民の食糧不足の懸念から遠のいた国家戦略となっている。

 

 日本の国家戦略はどうか。以前から言われているが、日本各地のゴルフ場が大農園となるのである。あっという間に開拓(開墾)され、農地に転用後は、食糧不足の解消に向けて、食糧生産に励むことになるだろう。

とてつもない勢いで農業生産物を生産するようになるのだ。

 

 果たしてこれで問題はないのかと言えば、やってみなければわからんだろう。正法が幅を利かせてよい政策を打ち出す政治家が多数出現すれば、恐らく日本は沈まずに済むはずだ。

 問題は、前代未聞の大闘諍に向けて、諸天を怒らせる現在の政権与党(特に公明党)を何とかせねばならんのだ。

前代未聞の大闘諍の前段に、巨大地震、疫病、大火、大風(2024年立て続く台風襲来も怒りの現象である)、そして飢饉(餓死者続出か)などの三災七難が並び起る事象が発生する。仏法上の御予言通りである。

諸天の怒りを鎮めるにはどうすればよいのかが問われるのである。

 

現在の日本国内は、怒りの大気に満ちている。その怒りを治めるにはどうすればよいのかを考え抜かねばならん。

 

小生は扉を閉めるのみ。何としてもあの忌まわしき扉を未来永劫に渡って閉めねばなるまいて。

 

なぜ、扉を閉めねばならんのか。

以前から申し上げる通りなのであるが、ここに、『日蓮大聖人の仏法』を取り上げる時節となったようである。

まずは、御遺命とは何かというところから始めようではないか。

 

 第九章 日蓮大聖人の御遺命

一、御遺命とは何か

 日蓮大聖人は、本門戒壇を建立して日本および全世界を仏国と化し、全人類を現当二世に救済することを究極の大願とされた。

 ただし、この本門戒壇は一国の総意に基づく国家的な建立であるから、日本一同に南無妙法蓮華経と唱え奉る広宣流布の暁でなければ実現できない。

●故に、第三次世界大戦、前代未聞の大闘諍勃発後でなければ、実現できないということでもある。●

 

御在世には未だその時いたらず、よって未来国立戒壇に安置し奉るべき「本門戒壇の大御本尊」を二祖日興上人に付し、この大事を日興上人に御遺命されたのである。

 

●は小生

 

つづく