Diamond ONLINE

 

 

支持率15%の岸田政権が倒れない「本当の理由」にゾワっ…佐藤優が暴く「政権を支える影の支配者たち」の正体

 

小生の毒舌(物言い)は、読む者を不快にさせるやもしれんがご容赦願いたい。

今回は小生が何度も申し上げている支配層についての記事である。

 

 この記事の方は、エリート社会に生きるキリシタンであり、ロシアに精通しているインテリジェントだ。

 日本の支配層の一部を暴いているわけだが、これが真実であり、たとえ周りで「ああだ、こうだ」と騒ぎ立てたとしても現政権は、動じんのだ。

 支配層は、多くの日本国民が投票所に赴くことを最も恐れている。そういう意味では、超頭脳明晰の大学教授宮台真司氏も自民党支配層に操られていたのやもしれんな(この方は、野党勢力側に立ちながら国家官僚と自民党に繋がりが強いらしい)。邪悪な支配層の巧みなる言の葉戦略で、若者の投票行動は抑制され続けたわけだ。

 

フラれてもよいから、投票所に行け

 

 そういうことだから、たとえ現政権の支持率が極めて低く落ち込んだとしても、政権は動ぜず。支配層の下支えがあるからこそ、現政権は維持、自民党は維持されるのである。

 

 日本の民主主義は半分死んでいる。今回の記事の通りだ。

 日本を善き未来に導くためにはどうすればよいのか。

 小生は、日本の正法を世界に広めよう。たとえ政治経済に訴えたとしても、諸天善神の怒り収まらずを理解した以上、日本の仏法を正さにゃならんということだからだ。

 とはいえ、全世界はキリシタンが牛耳るが如くに牛耳られている。それは「資本主義」という世界体制だからこそ云えることであり、これも逃れられん一時代の流れである。

 金銭取引も、現在は資本主義体制下で行われている。たとえ「金銭」が、世界に資本主義が持ち込まれる以前から取引に利用されていたとしても、産業革命以来、資本主義金銭取引が全世界を担っていった。その事実を否定することはできまい。

 そしてそのことはキリスト教と深く関っているわけである。日本も明治期以降に資本主義の導入とともに、キリスト教も解禁となり、現在に至っている。

 よくキリスト教と仏教の論争を聞くが、キリスト教は仏教には勝てん。いつでも仏教は勝利するのである。まず資本主義キリスト教体制は欺瞞に満ちている。全世界に詐欺が横行し、人々を疑心暗鬼にさせるのである。

 昨日(2024年8月4日)のNHK大河ドラマ「光る君へ」でも疑心暗鬼が世を乱すような台詞があったが、疑心暗鬼は、そのうち戦乱に導かれる。

 キリスト教とイスラム教の飽くなき戦いを見給え。とても全世界を平和に導くなどありえんだろう。

 そうして、終局には、キリスト教の聖典に出てくる「黙示録」となってしまうのである。

 キリスト教は戦乱を齎す。現在の中東情勢がそのことを何より証明している(イスラエルハマス戦争)。

 よって、キリスト教は日本においては長らく禁止されていた。江戸時代のことである。

そのために日本国内は戦乱のない天下泰平となった。

しかしながら、爾前経に執着する寺院が多く存在するために、飢饉、疫病、大地震、大噴火は、江戸時代にも延々と続いた。挙句の果てには、戦乱こそなかったが、江戸での大火が何度も発生している。その中でも「振袖火事」はあまりにも有名な大火災事件だ。

 諸天善神の怒りは、大自然災害へと導くのである。

 だから、爾前経を捨て、正法(法華経の三大秘法)を唱えよと今から700年ほど前に久遠元初の自受用身、末法下種の主師親、御出現のあと叫ばれたのである。昨日の大河でも、雨を降らせる祈禱が行われたであろう。人間と繋がる諸天は確実に存在することを証明しているではないか。

 

 そうでありながら、残念なことに今の今まで爾前経を捨て切れず、佐藤氏は書物によって、法華経を中傷してしまうまでに至っている。無意識の領域なのか、意識的なのか。無間地獄の罪業を書物に残してしまっているのである。

 学会批判が、あらぬ方向へと誘(いざな)ったのかどうかは分からんが、キリスト教徒佐藤氏の汚点となって残るであろう。そうしてそうした勢力が、日本を戦乱へと導いてしまうのである。

 世界情勢は、戦乱がエスカレーションしている。中東はさらなる戦禍拡大の一途だ。

 これが、軍産複合体をも巻き込んだ欠陥資本主義体制のなれの果てであり、前代未聞の大闘諍へと導かれるのである。

釈迦仏御予言通りの闘諍堅固・白法隠没(びゃくほうおんもつ)は、最終戦争へと向かわんとする勢いである。

 釈迦仏の経文は、既に1000年程前に効力を失い、実大乗のみが、末法濁悪のこの時代の効き目のある経文となる。あの日本の大人気アニメーション作品『鬼滅の刃』の数珠を持つ念仏柱では、世界を救えんのだ。

キリスト教(戦争)もダメ、日本の仏教界(地球環境破壊)もダメ、ダメダメが世界を大戦乱へと導く。

遁れられん時代を我々は生き抜いている。果たして、人類は、善き未来を築き上げることができようか。

 

 小生は扉を閉めるのみ。あの秘蔵厳護の扉を欲望のままに開けてしまっていることこそが禍の基であると判断したからである。怨嫉渦まくあの扉を閉めよう。そのために、画を描くのである。  

 

「あらゆることは仏法よりこと起こること」

 

富士大石寺の扉を閉めるプロジェクト

 

仏法画 正法 第一章 「諸天逆切~瞋りの怨嫉~」

日本の正法が世界を救うことを信じて、仏法画を描き続けます。

 

 

 

 

スポニチアネックス

 

 

 

森永卓郎氏 株価暴落どうすればいい?「下がったから買うのは絶対にダメ。もっと最悪なのは…」
 

 さて、遂に、大暴落が始まったか。小生は来年早々と見ていたが、8月の衝撃になるとは思わなかった。

森永氏は、昨年よりも前に日本の株価はバブルであることを予見していた。

小生もバブルであることを早々に気づいた。

 但し、少なからず株価は暴落することはなく、AIによって止まるやもしれんと期待していた部分もあった。

 AIが株式市場を操作するのである。そうした期待は、単なる幻想であった。

日本株式会社は、GPIFを駆使して、株価調整(操作)をしていた。数十兆円の株式操作である。しかも、為替相場も官製であろう。絶妙な為替操作で、日本の経済を支えていた。しかし、大きな渦に飲み込まれると無力であったようだ。そうなる可能性はあった。操作の執行役は、あるコンピュータープログラムを間違えて、ウインドウズ障害によって予約システムがヨーロッパ広域で障害(パニック)に陥った時と同じように、何かを間違えたのではなかったか? 

 実態は、大暴落である。明日は(8月5日時点)大幅株高になるのか? おそらく、バブルを悟った者の売り攻勢であろう。明日以降もその流れが止まらなかった場合、1989年を彷彿させる日本のバブル崩壊となるであろう。歴史は何度も繰り返す。

 その後は、犯人捜しである。三悪人なる表現がこの記事にはあるが、バブル崩壊は政権交代を急速に齎す可能性がある。

 我々は数年前から、日本は、経済崩壊、ハイパーインフレ、バブル崩壊、国家破綻を意識していた。ゆえにその衝撃は、覚悟があったがために堪えうる精神を保つに至っている。

 しかし、盲目的な多くの民衆はそうではないらしい。そして、メディアも今回の株価混乱には為す術なしなのであろう。

 金融アナリストはいろいろな理由付けをしているようだが、本質はどこにあるのかを見極める必要があるだろう。

 研究するとすれば、1929年の世界恐慌前夜と、1989年の日本のバブル崩壊(自民党をも崩壊に導いた)と、リーマンショックの2009年辺りであろう。2009年には、自民党が崩壊して二大政党制としての政権交代が起こっている。

 何度も申し上げるが歴史は繰り返すのである。

 しかしながら、根本問題は経済でも政治でもない。仏法が曲がっているから、あらゆることが曲がるのである。

そのことに少数の者が気づいたとしても、日本国内は今のところ変わりようがない。変わるには、日本国民全員が正法に目覚めねばならん。果たしてできようか? 無理ならば、無理なのである。答え(正解)は解っている。解っているが、実際には、誤った答えに導かれてしまうのである。

 

 遂に日本の経済は崩壊するのか。ここに来て急速に悪化の一途を辿らざるを得ん事象が発生しているのであった。

 

Wedge

 

 

 

「資本主義」は社会の発展に不可欠な必要悪?仮面ライダーと対峙するショッカー戦闘員が妙に貧弱に見えるワケ(後編)

 

 昨日の株価の大暴落は、1987年を彷彿させるものであるとのことであるが、その後、1988年にかけて日経平均は10000円程値上げすることになる。真のバブル発生(メルトアップ)である。

 歴史が繰り返されるとすれば、今後、一気に株価が上がり出す可能性があるだろう。

 

 資本主義の欠点であり、盲点、欠陥資本主義の齎す、経験的法則は、好景気と不景気をくり返しつつ、不景気が極端になると人々の生活が困窮(生命を脅かす)してしまうほどに、一国の経済崩壊を齎すということである。

 それによって、軍事に力を入れざるを得なくなり、激しい戦闘を強いられる世界大戦へと発展してゆく。

 資本主義社会の宿命的傾向である。既に世界は自界叛逆難が各国で発生している。移民問題で暴動となるはイギリスである。

バングラデシュでは軍が政権の座に就き運営するという。

 荒れに荒れている国際情勢、中東戦争の緊迫化もさらなるエスカレーションとなる可能性もある。

 我々が最も恐れねばならんは、前代未聞の大闘諍である。無間地獄に堕ちるこの最終戦争こそ、絶対に避けねばならん。人類に課せられるは、その回避行動のあり方である。

 

 今回の記事は、ユーモア過ぎて、読んだ後、感情が揺らぐことがあろうが、株価暴落をよそ眼に資本主義のメリットを紹介しているようである。

 資本主義に対峙する主義は、嫌悪でしかないのであろうが、我々が生きている世の中は、混合主義である。資本主義体制を主として、その対峙する主義の良い所だけを取り入れて、弱肉強食の過酷さによる国民の暴動を避けようと国家、一国の政府は法律を整えていったのだ。そのことを弁(わきま)えねば、資本主義至上主義に飲み込まれて、大恐慌から前代未聞の大闘諍へと導かれてしまうだろう。それが資本主義開発経済の恐ろしさであり、開発が軍事に向けば、人類は亡びるほどの脅威にさらされ続けるということをもっと深刻に認識すべきなのだ。

 

 

 Newsweek

 

 

株価暴落の世界的連鎖は地政学危機に拍車をかける
 

 未来を見るには過去を探ればよい。今回の株価暴落と暴騰は、1987年ブラックマンデーより始まるバブル崩壊への序曲であろう。

 メッセージは送られた。あとは、衝撃への備え、覚悟、精神的強さが要る。世界の株価は、人々の精神に強く影響を受けるため、非常にデリケートな問題として、今後もこの乱高下の事象を監視せねばならん。

 特に一国の政権(特に言霊(ことだま)国家日本)は、この世界の株価動向によって、維持、あるいは崩壊を齎すであろう。支配層も操作不能の株価乱高下には為す術なしである(もしも、操作可能であるならば、バブルを無くすことができるやもしれんが)。 そして、世界の超富裕層は、次の株価危機は前代未聞の経済危機であるという認識に至っていることを我々もともに認識すべきである。

 

 小生は、見事にこのブログで、暴落した株価は翌日には上がり出すことを予見したわけだが、これは、バブル崩壊の序曲であろう。ある意味、人類に向けられた危機へのメッセージである。

 この後、1年くらいは、日本の株価はバブル的に上がり出す。その後、はじけるのが1989年の事象であった。

歴史は繰り返すとすれば、そうならざるを得んだろう。既に超富裕層は警告を発しているのである。

 

 我々はどう備えればよいのか。

・経済低迷(世界恐慌)は、ハイパーインフレーションを齎すかもしれない。

・経済低迷(世界恐慌)は、雇用を奪われ失業者が巷に溢れかえるかもしれない。

・経済低迷(世界恐慌)は、食糧不足による暴動を誘発するかもしれない。

・経済低迷(世界恐慌)は、一国家を破綻させるかもしれない。

・経済低迷(世界恐慌)は、自暴自棄となった多くの民のために軍事が暴走するかもしれない。

・経済低迷(世界恐慌)は、前代未聞の大闘諍を誘発するかもしれない。

・経済低迷(世界恐慌)は、内乱を起こすやもしれん。政権交代は平和裏の内乱である。

・経済低迷(世界恐慌)は、諸天善神の怒りをも誘発し、日本国内に巨大地震が連発するかもしれない。

人類(あらゆる生命)が繋がる宇宙法界が地球に動揺を齎し、その動揺が日本の大地を震わすのである。

 

 「あらゆることは仏法よりこと起こること」

ゆえに、日本国内が邪宗、邪教に執着している間は、上に挙げた事象を容認しよう(どうすることもできんのだ)。

そうして、この警告とは裏腹に暫くの間は、株価は高騰するために、またいつもの生活に戻るはずだ。

次の大暴落こそバブル崩壊である。その見極めが「いつ」なのかを含めて、我々は警戒しよう。

 

 すでに世界のテック企業の倒産が叫ばれている。世界経済は悪化の材料で満ち溢れている。

メディアは、内乱など暴動、軍事などを垂れ流す可能性があり、人々の心を悪い方向へと誘(いざな)う可能性もある。

 

 今後の緊迫した世界情勢。我々はどう生きるかが問われているのである。

妙国日本の民は、正法に帰せよ。今後、我々は、精神的にも相当キツい時代を生き抜かねばならんやもしれんな。

 

Diamond オンライン

 

 

 

 

 

「新NISAに熱中する日本人」に自民党がニヤリ?佐藤優が暴く「自民一択」政治のカラクリ

 

 

 無限ループへと導く超エリートの佐藤氏の認識通りに世の中が動いている。

 世界の体制を俯瞰したこの物言い。至る所に真実とその実相がちりばめられている。

 

 最後の「働く方向に国民を誘導することが、日本が生き残る上では重要なのですが、実はファシズムがこの技法に長けているのです。」の部分。

まさに安倍晋三というファッショの「働き方改革」である。我々はこの洗礼を実際に受けている。政治に関心を持つなと言われても持たざるを得ないほどの愚策であろう。

 

 

 自動車の高燃費走行の容認。地球環境はこれにより悪化の一途を辿らざるを得なくなり、石油エネルギー争奪、温暖化加速による大自然災害と戦争が急速に近づいて行く。

 

 小生には善き未来がまったく見えんのだ。そうさせているのが現在の世界傾向なのか日本の政治傾向なのか?

 

答えは出ている。何度でも申し上げよう。

仏法が曲がるから、世界の衆生の心が曲がるのだ。

ゆえに、ナポレオン三世が生まれたり、あの強烈なる軍事独裁者アドルフ・ヒトラーが民主主義体制の中で生まれてくるのであろう。今回の記事の通りである。

 あの第二次世界大戦前夜、ヒトラーの所業には、雇用創出を政策的に謳い、労働者に機械を捨てさせて、人力労働で、雇用か確保され、ドイツ経済を好景気に導き、ハイルヒトラーを確固たるものとした経緯がある。

 

 現在で申し上げるならば、株高、働き方改革に導いた安倍晋三がハイルヒトラーよろしくハイルアベの心理的状況と酷似していよう。だからこそ小生は、以前から日本を独裁者アドルフ・ヒトラーのように破滅的な軍拡に導いた安倍晋三を、軍事独裁者安倍晋三と申し上げるに至ったのだ。

 

 いずれにせよ、根本は、我々の思想にある。日本国民は、仏法を糺(ただ)せ。さすれば、自ずと道は開けよう。

 もうこれしか、道がないのである。キリシタン大名(佐藤翁)の物言いは鋭く透徹である。しかしながら、正仏法に帰依しなければ、日本は沈み続けるしかないのだよ。

 

 現代ビジネス

 

 

 

 

 じつは多くの人が知らない、東京一極集中の「本当の正体」

 

 仏法の眼で見れば、人口減少は世界各国の先進国が直面している大きな問題だ。しかしながら、地球のキャパシティーからすれば、仕方なしなのであろう。

 先進人類はあまりにも資源を浪費し過ぎている。

 エネルギーの浪費は、人口減少に拍車をかける。

 なぜなら、地球温暖化を見よ。これ以上、先進国の人類を増やせば、破滅が破滅を呼ぶ。エネルギーの浪費が地球環境を破壊し続けるからだ。

 ゆえに、先進国の人類を増やすには、再生可能エネルギーが要る。以上の理由から、化石燃料の浪費が人口減少を齎す以上、再エネに頼らざるを得んのだ。

 その事に国はまったく気づかずに、ただ外国人を受け入れればそれでよいという短絡的な政策となっている。

 そうしてその短絡政策を見よ。今回の記事で、東京に多くの外国人の流入を見ることがでできるではないか。

  

 

 

 

 ダメダメ日本の流れは、歯止めがかからん。東京も地方もどうすればよいかを考えよう。

 東京一極集中は確かに、意図的な呼び込みもあった。摩天楼、高年層ビル、スカイスクレイパーなど呼び方はいくらでもあるだろうが、居住高層マンションは、首都圏に集中している。その高層に魅せられて若い年代層が首都圏や主要都市に集中していったという事実は否定できまい。不動産会社は東京に人を呼び込んだのである。半ば自転車操業の不動産デベロッパーである。生活がかかっているため、建物を建て続けなければ身が亡ぶ。

 ネット上では、その高層マンションのマイナス面が叫ばれてその魅力(人類の空へ翔びたいという思いからか。高いもの好きからか・・・。物理的に首都は土地が狭いため空間を利用するしか、ビジネスが成立しないからなのが理由であろうが)から遠のかせて、東京一極集中を是正しようという流れが出来つつあるが。

 それでも根本問題が解決できん以上は人口は減り続けるしかあるまい。

それが、宇宙法界の破滅回避の誘導であり、我々はそれに乗っかるしかないのである。

 

日本の若者は結婚したがらず、子どもを持ちたがらん。人々の心が宇宙法界と見事に共鳴しているのだ。その事実は曲げようがあるまい。

 いずれにせよ、日本人を増やしたければ、地球温暖化を解決できるよう省エネに励め。再エネを天文学的数値までに普及させよ。そうすれば地球は喜んで日本人を増やしてくれるであろうよ。

 

夕刊フジ

 

 

 

「再エネ最優先」は中国を利して日本を害す…極めて愚かな政策 自覚のないまま共産主義国のため働く〝使える愚か者〟たち

 

  民主主義は対立をよしとする。一方の主張に賛同する者が多ければ、その方向に靡かれるだろうし、対するもう一方の側に正義(しょうぎ)があるとすれば、その方向へと導かれる。

 

 今回は、夕刊フジというタカ派の好む読み物の記事だ。小生はタコツボやもしれんが、この論客はタコすぎのようである。

 最近思うに、あの日本の大人気アニメーション作品『機動戦士ガンダム』の登場人物ランバ・ラル大尉の気持ちが理解できるようになってきたようである。「この(戦場)風、この(戦場の)空気、これが戦争(屋にはたまらんのだ)よ」のようなラル大尉の発言がある。

 

 今回の記事は再エネをイデオロギー戦争とともに葬り去ろうという意図がある。その先にあるのが世界大戦である。

再エネつぶしには持って来いの記事であり、これが善き未来を潰すのである。

歴史は繰り返す。

 この記事。読む者は心の葛藤となろう。キャノン砲のタコすぎ氏は、電気代が上がるから再エネはダメだという。

では、防衛費が上がるから軍事はダメなのか?

 ここでもダメダメ論争である。

タカ派は軍事の増税は容認するが、再エネの電気代増しは、否定するのだ。

このようなダメダメ論争が、未来を潰すのだよ。

 

 よいか、民主主義は、相対立する勢力が、議論を詰めて戦乱のない天下泰平、あの天下人織田信長(ここで織田信長もないが)の存在した時代、血で血を洗う戦国時代の地獄に導かんように、善き未来を構築するのである。ゆえに、イデオロギー感情戦争など持ち込んで未来を潰すことに有益などない。ただ日本という王国ゆえのイデオロギー戦争に弱い言霊国家を叩き潰すのみである。

 

 今回の記事で間違いなく日本の軍拡は加速するであろう。国民が自暴自棄となる事が目に見えているからだ。

 ゆえに、世界の最終戦争は間近になる。それは、揺るぎようのない広宣流布への道でもある。

仏法界は常に日本を監視し続けているはずだ。

 先日のマグニチュード7以上の南海トラフ巨大地震についても、戦争へと導くトリガーとなろう。

諸天善神の怒り、激しくなるばかりである。

我々は警戒の度合いを一気に上げる必要がある。大変な世が到来しそうだ。

 

 小生もそうだが、嫌悪と嫌悪のぶつかり合いは世の常である。賛同する者もいれば、その対立軸として否定する者もいる。当然である。好き嫌いは、人の常でもある。だから、あえて「夕刊フジ」を買って読む者もいれば、絶対に読まないという御仁もいる。それは、タカ派好みであることを知っているからか、深層心理下での戦乱への導きを否定したいがためなのか。

 心の優しい方々には、あまりにも棘(とげ)のある読み物であろう。

 しかし、夕刊フジを嫌悪とするならば、この記事を書いた杉山氏も嫌悪の人物ということになる。

 人々は、グループ集団に引き寄せられて集合体となる。好きなグループ同士でいると心地がよいため天上界の果報を得るが如くとなる。無論戦乱のない中でだ。しかし、そのグループ集団は軍事に肩入れするものにとってのグループ集団もその主義主張が共鳴するものであれば心地よいはずであろう。その心地よさが戦争屋のランバ・ラル大尉なのである。

 戦争でワクワクすることはその人間の愚かしさの感情である。

男の中の男であるランバ・ラルではあるが、戦争は愚かしさの真骨頂であることを理解できない(出典Wikipediaを見ると多少とも理解していた?)。

 今回の記事のタイトルにも愚か者という単語が出てくるわけであるが、杉山氏に言わせれば小生も愚かなのである。

 問題は好き嫌い論争だ。小生は、安倍晋三を心から憎んでいる。なぜなら、日本を破滅的な軍拡に導いたからだ。

 しかし、破滅的な軍拡を望む者にとっては、安倍晋三は神であろう。

 小生は「アベ」という言葉そのものも嫌いになった。嫌悪の対象となってしまったのである。

そこに寛容などという言葉はない。ただ憎しみのみである。

これは、日本国民が、もたらしている空気にも感じることができるのである。

今後、小生の周りにいる杉山氏には嫌悪感情が走るであろう。この記事を齎した杉山氏ではない杉山氏であったとしても、深層で杉山氏と同一と看做してしまうのである。

 そうして距離を置くことになるのであるが、それが好き嫌い感情であり、どうすることもできない心の葛藤なのである。

 

 何が言いたいのかと云えば、人の名前も好き嫌いの対象になるという愚かしさが深層心理下にあるということだ。

 

 しかし、アベを好きになれようか? キリスト教に通じるアベ・マリアを好きになれようか?

恐らく好きになっても、諸天善神はそれを許さず。大いなる罰となって跳ね返ってくるはずである。

例えば大事故に遭う。大怪我をする。想定外の悪いことが起こるなど。

 

それが諸天善神の力用なのだ。

 

そうそれこそが、前代未聞の大闘諍、最終戦争への誘(いざな)いなのだ。

だから、前代未聞の大闘諍を急速に齎したいなら、キリスト教を受け入れればよい。邪教を受け入れればよい。邪宗を受け入れればよい。寛容という精神が、すべてを許すのだろう? 多様性の精神がすべてを許すのであろう?

 その精神が、諸天善神の怒りを買うことを小生は知ったのである。

 だからこそ、小生は正法に帰り、邪を受け入れんようにしているのである。

仏法は曲げられんのだ。

 

いずれにせよ、今回のあまりにもタコすぎる記事(機動戦士ガンダムの映画版第3作目には、DVDジャケットに宇宙服を着用したタコ姿がいくつも出てくるわけであるが(小生も毒舌が過ぎるな))。

 これを御覧になりどうお感じになられただろう。

憎しみは争いを生むぞ。怒りの怨嫉となれば、その心、地獄の心に変化していることに気づくであろう。

 何度でも申し上げよう、仏法は曲げられんのだ。

 

 

ランバ・ラル大尉

日本の大人気アニメーション作品『機動戦士ガンダム』ジオン軍の士官で、階級は大尉。ザビ家の政敵であったジオン・ズム・ダイクンの遺臣ジンバ・ラルを父に持つ。直属の上官はドズル・ザビ中将。一年戦争以前からゲリラ戦を戦い抜いてきた生粋の職業軍人であり、そうした性格をマ・クベの副官であるウラガンからは「戦馬鹿(いくさばか)」とまで揶揄されている他、アニメ本編の第20話のホワイトベース艦内での白兵戦において鉢合わせとなった敵であるはずのフラウ・ボゥに対し、手にしていた拳銃を叩き落とした上で隠れているよう促すなど、子供など弱者との戦闘を嫌う良識も備えている。

また、主人公のアムロ・レイに人間的成長のきっかけを与えた人物であり、パイロットとしての技量ばかりでなく、人間的な器量の大きさからアムロをして「あの人に勝ちたい」と言わしめた。監督である富野由悠季は、ランバ・ラルについて「精神的に父親不在だったアムロに対する、父親役としての存在であった」と後に語っている。

開戦当初から自機を青く塗装していたため、「青い巨星」の異名を持つ。これに関連したのかグフの正式量産型機体色は、量産型機体に多く用いられる緑色ではなく青色が採用されている。

出典Wikipedia

 

 

現代ビジネス

 

 

 


橋下徹「政権交代ができないのは、野党も『同罪』」...現状の小選挙区比例代表並立制が「最悪」といわれてしまう納得の理由

 

 政権交代は成る。しかしながら、以下のような現象が日本国内に発生しなければ困難であろう。

 

 バブル崩壊

 巨大地震発生

 与党の金塗(まみ)れ政治

 与党主導の軍拡

 そして、二回目の原発核爆発。

そもそも、福島の原発が爆発した理由は防災対策が安倍晋三によって反故にされたからだ。

国会で安倍晋三は「(将来的に原発の)全電源喪失はありえない」と発言している。

金がかかりすぎる防災対策ゆえに、利権者が金を出し渋って、防災対策を怠ったのだ。

その結果が、福島の原発核爆発事故である。数十兆円の国家財産が失われる核爆発事故である。

防災対策費2兆円かけたところで、どれだけの損失であろうか。

この安倍の所業を国民はあまりにも知らなすぎる。無智なのである。

そうして「民主党」を嫌悪し、未だ政権交代は果たせず、自民党を利するばかりとなっている。

防災対策を怠った自民党にも責任があるのだ。

そのことを多くの国民は知っておくべきであろうに。

いずれにせよ、このような流れ(原発二回目の爆発も含む)に国民は嫌悪して、政権交代が為される可能性が高い。

 

 つまり、日本を沈ませるだけの事象が発生してはじめて政権交代が達せられるのだ。

 

 そのことが事実であるとして、未来は誰にも見えん。

そのうち極めて深刻な南海トラフ地震、首都圏直下型地震などが発生して、身動きが取れなくなる日本。

よいか、原発の二回目の爆発は、東海地方にある原発となる可能性が高い。そのことだけは警告しておこう。

 諸天の怒りは現在の与党政権に見事に響いている。

 問題はその後のことなのだ。

 

PRESIDENT ONLINE

今も昔も「平和の祭典」は腐敗に悩まされていた…1200年も続いた古代オリンピックがあっけなく終わったワケ

 

 現在、パリ五輪開催中である。今回の記事は、古代オリンピックの発祥物語だ。

 

 村上翁もまた、オリンピックを崩壊させたのが、キリスト教であったという痛烈な物言いに感銘を受けてしまった。

そうであったとしても、キリスト教はこれからも蔓延るだろう。

問題は、戦(いくさ)(大戦乱)を齎すのがキリスト教であるから、その点を何とかせよということなのだ。

 

COURRIER JAPON

 

 

 

戦時中の日本はなぜユダヤ人を虐殺しなかったのか? 同盟国ドイツの要請を拒否した理由

 

 

 キリスト教とユダヤ教は相対立する勢力である。

 この記事での鋭い指摘は、キリスト教徒の認識として日本が第十部族の末裔であるという部分であろう。

 まったく否定されるわけだ。キリスト教徒のご都合主義のわけだが、その陰謀、都市伝説的な認識として、日本の貨幣、千円札のシナイ山がある。

 なぜ、シナイ山なのか?

救世主モーゼは、シナイ山であの十の戒律、「十戒」の石板を彫り上げた。

 その後、その十戒の石板の入った棺は行方知れずとなる。その神秘の棺を題材にしたのがあのハリウッド映画名優ハリソン・フォード主演『インディージョーンズ失われたアーク』だ。

 日本との繋がりを見るとすれば、この棺である。日本の祭りに使用される神輿に似るのだ。映画でも金色(こんじき)の棺なわけだが、金色の神輿は、まさに失われたアークそのものではなかったか。

 果たして十戒の棺は、日本にもたらされたものなのか?

 いつの時代から神輿を担ぐようになったのかを暴けばその真実が解けよう。

 神輿は、神道に繋がる。ユダヤ教との繋がりがあった可能性はあるのか?

キリスト教とユダヤ教の対立軸の上での認識論である。

 どのようなことであろうか?

ジョーンズ博士に謎を解いてもらうしかあるまい。

 

 いずれにせよ、果たしてそのような理由からかはわからんが、ユダヤ人の虐殺には至らなかった。

神道に繋がる天照太神そして八幡大菩薩は、釈迦仏の垂迹である(小生もほんの数年前までは知り得なかったがね)。

仏を主として

神を従とすれば、

天上界は喜びに満ち溢れ、人間界の人々にも笑いと希望に満ちる果報をもたらすのであろう。

 ゆえに、その逆をやった大日本帝国は第二次世界大戦で滅び去り、日本は米国傘下の自由主義国家へと様変わりしたのだった。

 身に地獄をもたらす、親殺し、子殺しが国内で多発したにせよ、未だ喜びに満ち溢れた平和を享受していられるのだから、ありがたく思わねばな。

 

北海道ニュースUHB Time Line

 

 

 

<夢の共演…撮影成功!>国内初とみられる「低緯度オーロラ」と「ペルセウス座流星群」の”同時観測” 北海道東部の空に輝く光と星 北海道佐呂間町

 

 

 彗星は凶兆。そのことを知らずに報道がなされる。赤いオーロラにペルセウス座流星群。兵乱の凶兆である彗星。今後、経済大混乱を経て、戦乱へと導かれる可能性が出てくるのである。

すでに、大地は躍らむの現証が起こっている。先日から発生している神奈川県西部の群発地震が不気味に物語っている。

 

 試練の時を迎える国際情勢。日本もまたその流れに吞み込まれるが如くであろう。

 

現代ビジネス

 


【金融危機の世界史】バブル崩壊と戦争が襲った「世界史上最悪の悲劇的な時代」の深刻実態

 

 世界恐慌の詳細がこの記事によって理解できよう。このように20世紀前半に発生した世界経済崩壊は、その後、大戦乱時代に導いた。第二次世界大戦は、人類の破滅的な戦争であった。その後、80年は世界大戦を遁れた人類であったが、今年襲うであろう金融危機という歴史的悲劇によって、再び大戦乱時代に突入する可能性がある。

 前代未聞の大闘諍とはこのことであり、事態はなお一層深刻である。

 人類の辿る道は、これ以外にないのであろうか。過去の失敗を知りながら、どうすることもできない歴史の流れなのか。

 同じ失敗を何度も繰り返す人類。わかっていながら失敗を繰り返すなど、あまりにも進歩のない生き物ではないか。

そして、進歩のある生き物と言われるようになるには、今回の記事を分析し、同じ過ちを繰り返さんように研究し、その研究成果を実行に写して行くことであろう。

 なぜこうも世界は同じ失敗を何度も繰り返そうとするのか。

 あらゆることは仏法よりこと起こるゆえに、日本がそのキーカントリー(Key国)なのやもしれんな。

 

すでに不吉な彗星が出現しだしているのである。