気がかりな記事特集その16である。

 

 現代ビジネス

 

 

 露中北同盟は十分ありうるー日本はロシアと戦争をする覚悟があるのか
 
 最終戦争の記事である。極めてセンシティブな内容であり、読む者はかなりの注意がいる。
 あまりにもデンジャラス(dangerous)過ぎるのだ。
 核兵器を日本が持つことの意味は、2060年までに人類が滅ぶということを約束するようなものである。
 恐らくその前に日本が靖国神社参拝によって帝国軍人が現代に甦り(政治家、自衛隊員に取り憑いて)、第三次世界大戦を早める可能性がある。
 
 スピリチュアル的に刺激的な靖国神社(War Shrine)参拝は、世界を滅ぼすであろうと申し上げているのだ。
 
 これは、人知を越える話しであるが、人類の歴史を見てみたまえ。戦争に次ぐ戦争で血塗られているのである。
 確かに愚かな首相(安倍晋三)の登場により日本の安全保障は危機的状況に陥っている。
 この記事は、その危機的状況がもたらされた上での議論である。
 日本が核兵器を持てば世界が滅ぶ。
日本は経済大国である。そこに首都圏直下の大地震が発生したとしよう。
仮に核兵器が日本に配備された後だとする。
日本の経済大国の地位は地に落ち、誰も助けてくれないか、自民党政権なら助けを求めないだろう。目に見えている。日本のプライドは、ことごとく傷つけられ、外国人の暴動の噂でも流れようものなら、朝鮮人虐殺である(先の関東大震災の歴史が繰り返される)。極右なら解るところだろう。日本人気質は。
 そうして数年か、十数年か。まさに、日本の軍拡が、遂に第三次世界大戦をもたらす。経済復興の手っ取り早い方法が軍事であるからだ。過去の日本の経済は、そうして朝鮮有事(特需)がきっかけで復興、高度経済成長を遂げたのだ。
 関東大震災は、第三次世界大戦をもたらす。まさに、第二次世界大戦同様のことが起こりうるのである。それは、日本発であり、核兵器など持とうものなら、靖国神社A級戦犯の亡霊がここぞとばかりに「次は勝とうぞ」とばかりに核のボタンを押させるだろう。小学生でも理解できよう。怪獣をやっつけるウルトラマンは、最後の最後にスペシウム(元素番号133)光線(この場合、核兵器)で怪獣を破壊するのだ。
無論、核戦争は、クロスカウンターパンチである。人類が滅ぶ。
ゆえに、その発生原因を取り除かん限りは核兵器など持てんし、以前から申し上げるように、靖国神社のA級戦犯容疑者は分祀して、国立追悼施設を建設せよと申し上げているのだ。
 
 いずれにせよ、日本の核兵器論議は、終末論である。そのことが理解できずに、議論することは、自ら滅びたいのだと言っているようなものである。今回の危険な合衆国大統領の訪日も、仮想敵国の火に油を注いでいることは、岸田首相の発言で十分理解できたはずだ。
仮想敵国側の気持ちになるだけで、どれだけの挑発発言かは解るはずなのだ。
 それでも核兵器を持ちたいならば、覚悟せねばならん。日本が世界を滅ぼす前に島国である。徹底的に攻め滅ぼされる可能性が見えてくる。世も末である。

今回の記事、この議論については、どこかで書いたような気がするが未だに脱し得なかった内容のものである。

早く抜け出すことを願おう。日本があらぬ方向へ誘(いざな)うことは、まったく不要なのだ。

 

この記事では「孫子の兵法」について、出ていたため、一部掲載する。

今回の記事、ここから―

守備は実力、攻撃は時の運
 戦いを2つに分けるとすれば、「守備」と「攻撃」が最も一般的であろう。
 そして、人々の注目は華やかな「攻撃」に注がれることが多く、地味な「守備」の重要性は忘れられがちだ。
 しかし、ナポレオン・ボナパルト、武田信玄、孫正義、ビル・ゲイツの愛読書としても有名な「孫子(の兵法)」では、「攻撃をして勝つかどうかは時の運だが、守備で守り切るのは実力だ」と述べている。
 詳しくは、「孫子の投資法 『守備』は実力である その1」を参照いただきたいが、孫子のメッセージは次の通りだ。
 「戦いの上手な人は、まず味方を固めて誰にも破られないようにする。そして敵が弱点をあらわにして、誰もが簡単に勝てるようになるまで待つ。」
 「誰にも負けないように守りを固めるのは味方の問題である。逆に、誰もが簡単に勝てるようになるのは敵の問題である。」
 「だから、どのように戦いが上手な人でも、味方を固めることはできるが、敵の弱点をあらわにすることはできない。敵が弱体化するまで待つしかないのである。」
 この孫子の言葉をじっくり嚙み締めると、日本の真珠湾攻撃や今回のウクライナ侵攻は「悪手」であったと断言できる。

―ここまで

 

 浅井昭衛著『日蓮大聖人の仏法』基礎教学書 66ページ~には、このようなことが書かれている。

 幸福論における一部分である。

 所詮、主体たる自身の生命が濁っていれば、幸福の条件と思われるものがかえって不幸の因となり、また福運が尽きれば、その人の才能さえ幸福をもたらさない。

 大聖人は、強信そして武芸の達人であった四条金吾殿が、絶体絶命の闇討ちに遭いながら不思議にも存命したとき、次のごとく仰せ下されている。

「夫(そ)れ運きはまりぬれば兵法もいらず、果報つきぬれば所従もしたがはず。乃至、すぎし存命不思議とおもはせ給へ。なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし」と。

―もし福運が尽きてしまったら、いかに兵法を心得ていようとも少しも役に立たない。また果報が尽きてしまったら所従(家来・部下)も従わなくなる。この闇討ちを遁れたこと、不思議と思うべきである。これ偏(ひと)えに御本尊の御守護である。ゆえに何の兵法よりも法華経の兵法を用いよ。すなわち強き信心こそが最高の兵法なのである―と。

 この仰せのごとく、福運が尽きればいかなる努力や智恵・才覚も虚しくなる。強き信心によって我が身に具わった福運だけが、崩れぬ幸福を築くのである。

 

(四条金吾殿は鎌倉武士(西暦で示すことは、憚りたいところだが、わかりやすく西暦で示す。1270年前後の頃の人物である))

―ここまで

 戦争そのものは、人類における最大の不幸(死を齎す)である。幸福という言葉に、戦争はないわけだが、法華経の兵法を保てば、これに優れたる兵法はなしとの仰せ。日本は、大聖人所縁の妙国である。ゆえに、先の戦争は、大謗法によって負けたが、その後のすさまじい国内発展は経済大国として世界に君臨できている。これほどの果報があろうか。

 これ、原因は正法を唱える団体の存在があるためだという理由をもってして言える。幸福を齎すために日々努力し、折伏で幸福を拡大していくために、いまだにその恩恵を日本は受け続けられているのである。

 その恩恵を捨てようとしているのが、日本の軍拡推進論者であり、時の政権与党(自民党及び謗法団体創価学会をバックにもつ公明党)なのである。しかも、過去には地球温暖化問題が叫ばれているにもかかわらず、再生可能エネルギーを普及(良かれ悪しかれ時の政権与党にあった菅直人元首相が再生エネを普及拡大させる法律を成立させた)できずに、あるいは潰し続けて、気候変動の異常気象を加速させようとしていたのである(現在、普及拡大した太陽光発電システム(PV)は全国いたるところで目にするが、PV=菅直人元首相ということである。感情的に自民党シンパならば、「潰してしまえ」となるであろう。これが、現在の政権与党のあり方なのだ。安倍晋三を筆頭に「戦争するのだ。平和を潰してしまえ」である)。

 戦争は不幸であり、地獄である。なぜ、幸福を齎すことをよしとしているにもかかわらず、自らの首を絞めるように地獄(戦争)へと誘(いざ)おうと、導こうとしているのか。これ、国内の大謗法がそのような方向へと持っていこうとするからであろう。

 ゆえに、謗法を捨て、正法を立てよというのである。

 生涯崩れぬ幸福境界は「戦争」にあらず。この記事の議論そのものが、不幸を齎している(核兵器を国内に配備せよという過激論)。法華経に勝る兵法なし。全世界が見倣えば、戦争がなくなることは想像に難くあるまい。

 これを指導する国が戒壇の大御本尊が冨士大石寺(正系門家は現在濁悪(謗法に加担)であるから注意した方がよい)にまします日本国なのである。

ゆえに、国立戒壇の建立を急ぎ、日本を仏国にせねばならん。第三次世界大戦は目前だ。その危機的状況にあって、未だにその危機感も持てずに謗法(A級戦犯の亡霊が眠る靖国参拝・奉納然り)に浸っていることそのものが不幸なのである。

 

 

 FNNプライムオンライン

 

【速報】「クアッド直後で明らかな挑発行動」岸防衛大臣 北朝鮮“ミサイル”発射

 

 この者こそが、安倍晋三とともに戦争の風を齎す靖国A級戦犯の亡霊に取り憑かれた危険人物である。

 アメリカ合衆国も警戒しているはずであり、この者のためにアメリカは、日本を戦争の地獄に引きずり出してやるという感情を持っている。間違いあるまい。これはアメリカ合衆国の気持ちである。

 ゆえに、少しでも戦争の風を止めたくば、この者を雇ったボスは、辞職させねばなるまい。

 そうしなければ、本当に日本は戦後今までに経験の無かった実戦を経験して破滅的な戦闘を繰り広げねばならん事態に陥るだろう。

 責任はこの先次大戦のA級戦犯の孫たちにあるのだ。

 自民党議員もそのことが把握できねば、自民党佐藤正久氏か言うように「戦争(実戦)の覚悟」が要るだろう。

 自らの墓穴を掘っていることに気がつかんのだ。

 いずれにせよ、政権交代が難しければ自民党内部で変えるしかない。戦争の空気と風の流れは、A級戦犯の孫らの存在が齎しているのだ。

 見よ、北朝鮮が米国大統領のAsia来訪で、殺気立っているではないか。そして、首相も防衛相も、小生が以前から申し上げている通り、挑発と挑発のエスカレーションに身を投じている。卑屈にならないでいただきたいが、愚かであろう。

 これが現在の政権与党の戦争誘導の姿なのだ。

だから、戦争の風を消すために政権交代せよと何年も前から訴えているにも関わらず、多くの国民は、政権与党に票を入れる愚かさなのだよ。

 だからこそ、これから起こりうる戦争は、止められんがごときになるしかないのだ。

 日本国民が戦争を望んでどうするというのかということなのである。

 これでもまだ、次の国政選挙。何ら変わらん結果となることが見えてこよう。

世も末である。どうしても戦争の歴史に誘(いざな)われてしまうのだ。

 

北海道新聞

 

NATO拡大・北欧2カ国申請「プーチン氏の失策」 変わるバルト海安保 東大大学院教授 遠藤乾氏

 

  日本の敵対する近隣諸国に対する処方箋が出されている。

 日本における一番の処方箋は、「仏国になる」という良薬を口にすることである。

 確かに、この記事の議論は、有意義なのではないかと思う。今の軍拡暴走政権の抑止にもなろうし、戦争への導きを止めるものにもなろう。

人類は、智慧の限りを尽くして第三次世界大戦を止めにかからにゃならん。米国もこのままでは、止められない可能性がでてきてしまっているのだ(日本のために)。

 

 
 夕刊フジ

 

 

習政権がプーチン氏のように核恫喝に出たら…逃げ回っていた日本政府に答えはない 〝台湾有事〟で戦線離脱すれば日米同盟は即死

 

 夕刊フジ・・・。タカ派のタブロイド紙。最後まで自制した記事だと思って読み進めてゆけば、何てことはない。安倍のシンパの記事である。

 人間は、感情で動く。指導者の思惑一つで、幸にも不幸にもなるのだ。

 独裁的中国が、暴走的になっていることは、理解できた。あとは、日本の姿勢次第だ。

 答えはここに出ている。このことでしか、世界を救う手立てがなくなっているのだ。

 たとえ、地球温暖化問題を解決しようと思っても、体(法)が曲がっているから、影(人)が曲がるのだ。

 だから、巨大地震は発生したし、そのために日本の原発は爆発した。

 取り返しのつかない日本の安全保障上の変更も安倍晋三によって成された。

 日本は、極めて急速に亡国へと傾き出した。これは、人々の貪瞋癡が強盛になる末法の世ゆえだが、これ以上背き続ければ大日本帝国が滅んだように日本は滅ぶ。

その瀬戸際が現在なのである。

よくよく心せねばならん。安倍晋三のような軍事独裁者を生んだのも国内の謗法が凄まじいからかもしれんのだ。

 仏法の邪正を一挙に決せん。以下は、今から700年程前の出来事である。参考にされたし。

 十一通申し状

 北条時宗への御状

 「謹んで言上せしめ候。抑(そもそ)も正月十八日、西戒(さいじゅう)大蒙古国の牒状(ちょうじょう)到来すと。日蓮先年諸経の要文(ようもん)を集め之を勘(かんが)えたること、立正安国論の如く少しも違わず普合しぬ。日蓮は聖人の一分に当れり。未萠(みぼう)を知るが故なり。

 然る間、重ねて此の由を驚かし奉る。急ぎ建長寺・寿福寺・極楽寺・多宝寺・浄光明寺・大仏殿等の御帰依を止めたまへ。然らずんば重ねて又四方より責め来るべきなり。速かに蒙古国の人(にん)を調伏して我が国を安泰ならしめ給へ。彼を調伏せられん事、日蓮に非ざれば之叶うべからず。諌臣国に在れば即ち其の国正しく、争子家に在れば則ち其の家直し。国家の安危は政道の直否に在り、仏法の邪正は経文の明鏡に依る。

 夫れ此の国は神国なり、神は非礼を稟(う)けたまわず。天神七代・地神五代の神々、其の外諸天善神等は一乗擁護(おうご)の神明なり。然も法華経を以て食と為し正直を以て力と為す。法華経に云く『諸仏救世者、大神通に住して衆生を悦ばしめんが為の故に無量の神力を現ず』と。一乗棄捨の国に於ては豈(あに)善神怒を成さざらんや。

 仁王経(にんのうきょう)に云く『一切の聖人去る時七難必ず起こる』と。彼の呉王(ごおう)は伍子胥(ごししょ)が詞を捨て吾が身を亡し、桀紂(けっちゅう)は竜比を失って国位を喪(ほろ)ぼす。今日本国既に蒙古国に奪われんとす。豈歎かざらんや豈驚かざらんや。日蓮が申す事、御用い無くんば定めて後悔之有るべし。日蓮は法華経の御使なり。経に云く『則ち如来の使、如来の所遣(しょけん)として如来の事(じ)を行ず』と。三世諸仏の事とは法華経なり。

 此の由方々へ之を驚かし奉る。一所に集めて御評議有って御報に予かるべく候。所詮は万祈を抛(なげう)って諸宗を御前に召し合せ、仏法の邪正を決し給え。澗(門のなかは月)底(かんてい)の長松未だ知らざるは良匠の誤り、闇中(あんちゅう)の錦衣(きんい)を未だ見ざるは愚人の失(とが)なり。三国仏法の分別に於ては殿前に在り。所謂、阿闍世(あじゃせ)・陳随(ちんずい)・桓武(かんむ)是れなり。敢て日蓮が私曲に非ず。只偏(ひとえ)に大忠を懐く、故に身の為に之を申さず、神の為・君の為・国の為・一切衆生の為に言上せしむる所なり。恐恐謹言」

浅井昭衛 著『日蓮大聖人の仏法 第七章 日蓮大聖人の一代御化導』より

 

そうして、時の幕府はこれを用いず。他国侵逼は現実となり、大蒙古の襲来となったのであった。

 翻って現在は、中国の責めに遭っている。このままでは、御在世同様となる可能性が高い。

その後の順縁広布となるのかどうかは今後のことである。

現在、急速にその時を迎えようとしている。

またぞろ迫害、背き続ければ、大日本帝国が亡ぶように亡ぶ。このことを知らしめているのである。

 

 文春オンライン


放射性物質を摂取させられ死亡…プーチン大統領の暴挙の始まりは2006年だった


 ロシアに対する怒りが漲る内容の記事。

池上彰氏のロシア解析(分析力)は鋭い。

ロシアの暴挙は、2006年からとあるが、この時期は、日本で安倍晋三第一次内閣が9月に発足している。

これで疑いようがなく、先次大戦A級戦犯の孫が、全世界に戦争の空気を齎したわけだ。

 そうして、毒殺に次ぐ毒殺の粛清である。

これは2015年安保前後の日本国内の粛清に似る。安倍晋三に歯向かうものはことごとく毒殺粛清だ。

TBSの岸井成格氏は、どうなったのか。安倍に反感を持ち主張してテレビ局追放である。

しかも、命まで奪われてしまったではないか。

戦争政策の恐ろしさよ。そうして、JFKは、殺されたし、ロシアの要人も悉く殺されてゆく。

これだけの解析ができる池上彰氏だが、日本を分析した外国人ジャーナリストも存在するはずである。

ぜひ、知りたいところであろう。

安倍の人たらし懐柔策も今回の記事に重なる。

どちらが先かわからん。何度、安倍晋三がロシアの大統領に会いに行ったことか。

 トランプ大統領が登場した時に安倍は焦りまくり、金のゴルフクラブをプレゼントする(国民の血税のゴルフクラブなのかは知らん)。

やはり、戦争の風は安倍晋三が齎していた。今回決定的になったようである。

日本は、2006年から2007年にかけて、防衛庁は、防衛省になった。自らの首を絞めるがごときのことをして、安倍晋三は、愚かにも腹痛に倒れた。首相1年で辞任である。

 そうして、日本の安全保障は、極めて危険な方向へと導かれることになるのだ。

 安倍の第二次内閣成立はいつからなのか。

調べれば、世界は安倍晋三のために混沌としてきたことを否が応でも認識することになるだろう。

あらゆることの(軍事的)発端が先次大戦A級戦犯の孫である安倍晋三にあるのだ。


よって、この構図は、現在も揺るぎないものとなっている。


ロシア自民党 対 ウクライナれいわ新選組
あるいは、
ウクライナれいわ新選組 対 ロシア自民党
ロシア自民党には、新事実に基づき
独裁的ロシア大統領と
軍事独裁者安倍晋三
一が似る。

ロシア自民党のバックには、盟友ベラルーシ公明党
ウクライナれいわ新選組のバックには、EU・NATO連合野党一大勢力、である。

ウクライナゼレンスキー大統領は、元俳優。
れいわ新選組山本代表は、元俳優。
 
ロシアの経済規模は、世界11位(大国)
自民党は大政党
 
ウクライナの経済規模は、世界55位(小国)
今次戦争で経済規模は半分になると云われている。
100位以下になる可能性もあろう。
さらなる小国となる。
(生産する人(国民)が国外退避しているのだ。生産も何もあったものではなかろう)
れいわ新選組は小政党
 
(因みに日本は、世界第3位(大国))


 因みに、今回のロシア入国禁止リストに池上氏の名はない。この記事によって次のリストに挙がるかどうかは、今後のことであろう。今回の記事は、ロシアにとってかなり刺戟的な内容だと考えられるからだ。ブラックリストに載ってもおかしくはないのではないか。


 FNNプライムオンライン

バイデン大統領の日韓訪問で驚愕したこと そして危惧すること


 テレ朝News

攻防続くセベロドネツク「ウクライナ軍が5割奪還」

 

最後の部分


一方、ロシアメディアによりますと、ロシアのプーチン大統領はインタビューで、ウクライナに射程の長いミサイルが提供された場合、「まだ攻撃していない目標に対し攻撃を開始する」という考えを明らかにしました。 アメリカが射程およそ70キロの高機動ロケット砲システム「ハイマース」を提供することを念頭においたものとみられます。


これこそが、軍事的挑発と挑発のエスカレーションだ。

 

Yahoo!ニュース 個人


ウクライナ侵攻「静かな武器」食糧危機の情報戦が狙う標的とは?


 これこそが、御予言にある飢餓、大飢饉の予兆ではないか。


 47News

中国と「衝突」か「対話」か、岸田流「リアリズム外交」が行き着く先 日米首脳会談が転換点だったのか?


最後の部分は、其の通りだろう。


平和実現のための明確な外交戦略と理念を持たないまま、岸田政権がひたすら「軍拡」に突き進んでいくなら、エスカレートの向こう側には戦争しか待っていない。


最終戦争勃発である。


  日刊ゲンダイDigital

安倍晋三氏の呆れた厚顔ぶり…首相に必要な素養を「人柄」ってどの口が言っているのか?


安倍晋三=アホ


一であるから、相手にしない方が、身のためである。

この者に、付き従えばまず間違いなく最終戦争に日本が導かれてしまうのだ。



 現代ビジネス

トランプの「唯一の功績」を分析すると、自民党政権の「異常さ」が見えてくる

 最後に、以前、トランプ元アメリカ合衆国大統領の最大の功績は、北朝鮮核実験を止めたことであると申し上げた。その詳報となる記事だ。
 日本の支配層の異様さが、極めて明瞭、明確に理解できる名著『永続敗戦論』の著者の記事である。
 日本は、なぜ、北朝鮮と戦争をしたがるのかがこれで一目瞭然となり、愚かな支配層ゆえに、安倍晋三のような愚か者が現れてくるのかという因果関係を観ることができよう。多くの国民は、何も知らずに流されっぱなしだ。少しは目を覚ませ、目覚めよと言いたいところだが、何を言っても無駄であることがわかっている。
行き着くところまで行かねば、愚かにも理解出来んのだよ。

結論

 諸天善神(天照太神含む)が守護する仏法を立てれば、すべてが解決する。

全日本国民の仏法(正法)に対する認識を深め、何としてもこの国を神国ではなく、仏法国としなければ、大日本帝国が滅んだように、日本は滅ぶ。日本国憲法改正論議が話題となっているが、軍備増強のための憲法改悪が目的ではない。正仏教国ための憲法改正論議なのだ。欲望渦巻く「御開扉」の秘蔵厳護の永久閉扉ができなければ、「国立戒壇の建立」以外に日本を救う道がない。全日本国民は、このことを心肝に染めねばなるまい。

 全ては、冨士大石寺顕正会が、知ることである。もし、背けば、完全に諸天善神を日本国民は、敵に回したことになる。戦争推進自民党、公明党の謗法甚だしいが、迫害迫ればまず無違いなく、鎌倉幕府、大日本帝国同様に滅ぶ。徹底的に、諸天善神の力用によって滅ぼされる勢になることを警告しておこう。

 近頃の諸天、日天子、月天子の様相が極めて悪い。真っ赤に染まった巨大な太陽は、怒りを感じざるを得ん。この現象からしても、日本国民への怒り、凄まじいことを知ることができる。

 

本ブログ『第三次世界大戦はあまりにも酷過ぎる』からの引用

以前から申し上げるが、第三次世界大戦はあまりにも過酷。

ほとんどの人々が地獄に堕ちる。

『新尼抄』の御予言

 「末法の始めに、謗法の法師一閻浮提に充満して、諸天いかりをなし、彗星は一夭にわたらせ、大地は大波のごとくをどらむ。大旱魃、大火、大水、大風、大疫病、大飢饉、大兵乱等の無量の大災難並びおこり 一閻浮提の人々各々甲冑をきて弓杖を手ににぎらむ時、諸仏・諸菩薩・諸大善神等の御力の及ばせ給わざらん時、諸人皆死して無間地獄に堕ること雨のごとくしげからん時」

「ただをかせ給へ。梵天・帝釈等の御計らいとして、日本国一時に信ずる事あるべし」と。

 

どうしたらこの立て続く災難を遁れることができようか。

 元寇の頃にどのようなことが起こったのかを我々は知っている。(迫害)

鎌倉幕府滅亡

 

 第二次世界大戦の時どのようなことが起こったのかを我々は知っている。(迫害)

大日本帝国滅亡

 

怨嫉、自戒叛逆が再び起こるならば、歴史は何度も繰り返されてしまおう。

人類は何度でも愚かな行為を繰り返す。

しかし、今回だけは、繰り返せない。人類が滅んでしまうからだ。キリスト教には、終末思想がある。まさに、その通りになってしまう可能性が急速に出てきてしまったのだ。

 

一閻浮提:全世界

謗法の法師:キリスト教

彗星:凶兆と昔から云われている

大地は大波のごとくをどらむ:大地震

大火:例:カリフォルニア州森林火災

大水:東西日本の近年の大洪水

大風:アメリカの巨大ハリケーン群襲来、1960年の伊勢湾台風が有名か

大疫病:現在の全世界、新型コロナウイルス蔓延

大飢饉:何度も江戸時代に経験し、国家神道隆盛の第2次大戦中、日本兵が孤島で餓死、戦後間もない頃の食糧不足を思い出そう

大兵乱:立て続く世界大戦

 

<天上(成仏)と地獄>

 

地獄へ堕ちる者

日本の防衛を極めて不安定にした集団的自衛権の行使を認める戦争法案に票を入れた者

今回のウクライナ戦争に加担した者

戦争法案賛成議員に票を入れた者

選挙に行かなかった者(下手をすれば、与同罪)

 

天へ昇る者(成仏)

日本の防衛を極めて不安定にした集団的自衛権の行使を認める戦争法案に反対票を投じた者

共謀罪法案に反対票を投じた者

今回のウクライナ戦争に距離を置こうとした者

戦争法案反対議員に票を入れた者

正法を唱える者(成仏)

 

参考

仏法による現当二世の大願成就のこと

死後の生命が仏界に導かれ自受法楽する歓喜の境界

 「退転なく修行して最後臨終の時を待って御覧ぜよ。妙覚の山に走り登りて四方をきっと見るならば、あら面白や、法界寂光土にして瑠璃を以て地とし、金(こがね)の縄を以て八(やつ)の道を界(さか)へり、天より四種の花ふり、虚空(おおぞら)に音楽聞えて、諸仏・菩薩は常楽我浄(じょうらくがじょう)の風にそよめき娯楽快楽し給うぞや。我等も其の数に列(つら)なりて遊戯(ゆげ)し楽むべき事はや近づけり。信心弱くしてはかかる目出たき所に行くべからず、行くべからず」(松野殿御返事)

 

国立戒壇を否定し、師敵対、大謗法、御遺命違背では、とても叶いますまいな。これでは、無間地獄、入阿鼻獄だろう。

 

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メッセージボード

安倍晋三さん、どうかお願いですから、一度刑務所に入って、頭を冷やしてください。

                全日本国民一同より

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西側諸国は、安倍晋三を見抜いてください。

世界に破滅的な軍拡を齎したペテン師なのです。

勘違いしない方がよいです。

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諸天善神とは

浅井昭衛著 『日蓮大聖人の仏法』 基礎教学書

175ページ~引用

 諸天とは、その名を挙げれば大梵天王・帝釈天王・日天・月天・四王天などで、本来、宇宙に具わっている仏法守護の生命活動である。

 これを十界の上から論ずれば、まさしく天上界の衆生である。仏法は宇宙法界の衆生をそれぞれの境界にしたがって十界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上・声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)・菩薩・仏)に分類しているが、諸天はこの中の天上界に属する。仏法を守護する功徳により、天上界の果報を得ているのである。

 次に善神とは、天照太神・八幡大菩薩等をいう。「神」といっても、キリスト教における天地創造の「ゴッド」とは全く異なる。ゴッドは架空の存在であるが、仏法上の善神は実在である。

 すなわち天照太神は皇室の祖先で日本国最初の国主。八幡大菩薩は第十六代・応神天皇のことである。このように、実在する有徳の国主の崩御せられたるを、生けるがごとく崇めたのが仏法上の神である。

 「神と申すは、又国々の国主等の崩御し給へるを、生身(しょうしん)のごとくあがめ給う。此れ又国主・国人のための父母なり、主君なり、師匠なり。片時も背かば国安穏なるべからず」(神国王御書)と。

 では、これら善神がなぜ仏法に関わりをもっているのかといえば、日本は仏法有縁の国であり、とりわけ下種本仏が出現される世界唯一の国である。この御本仏を守護するために、あらかじめ日本国の国主として出現したのが天照太神・八幡大菩薩なのである。

 ゆえに大聖人はその本地について、甚深のご教示を下されている。

「天照太神・八幡大菩薩も、其の本地は教主釈尊なり」(日眼女抄)

また産湯相承事(うぶゆそうじょうのこと)には

「久遠下種の南無妙法蓮華経の守護神の、我が国に天下り始めし国は出雲なり。出雲に日の御崎と云う所あり、天照太神始めて天下り給う故に日の御崎と申すなり」と。

 この仰せのごとく、天照太神・八幡大菩薩は共に釈尊の垂迹であり、久遠元初下種の南無妙法蓮華経を守護するため、日本国に出現されたのである。

 これら善神の力用(りきゆう)も、つきつめれば諸天と異なるところはない。よって諸天と同じく「宇宙に具わる仏法守護の働き」と理解すればよい。

 

 では、諸天はなぜ末法出現の日蓮大聖人を守護し奉るのかといえば、理由は二つある。

 一には、南無妙法蓮華経こそ諸天自身が成仏を得ることのできた大法である。その大法を日蓮大聖人が末法に弘通される。どうしてこの大恩を報じないことがあろうか。

 二には、法華経会座における釈尊との誓いを果たすためである。

 まず、一についていえば、法華経の序品を拝見するに、梵天・帝釈・日月・四天等の諸天は、もろもろの菩薩等とともにその会座に連なり、前四十余年には未だ聞いたことのない甚深の法を聴聞した。しかし法華経の迹門においては未だ成仏が叶わなかった。そして本門寿量品にいたって、初めてその文底に秘沈された久遠元初の下種の南無妙法蓮華経を覚知し、「妙覚(みょうかく)の位」という真実の仏果を得ることができたのである。この自身成仏の大法が日蓮大聖人によっていま末法に弘められる。どうしてその大恩を報ぜぬことがあろうか。

 ゆえに法華経・安楽行品には

「諸天は昼夜に、常に法の為の故に、而(しか)も之を衛護す」と説かれている。

 二についていえば、釈尊が日蓮大聖人の末法弘通を予言証明するために、法華経神力品において上行菩薩に寿量品文底の大法を付嘱したことは前に述べた。さらに釈尊は次の嘱累

品において、もろもろの諸天に対し「末法の法華経の行者」を守護すべきを命じている。

この仏勅に対し諸天は

「世尊の勅(みことのり)の如く、当(まさ)に具(つぶ)さに奉行(ぶぎょう)すべし」

との誓言(せいごん)を、三たび繰り返し誓いを立てている。つたなき者は約束を忘れ、高貴の人は約束を違えずという。梵天、帝釈、日月、四天等の果報いみじき諸天が、どうしてこの堅き誓いを忘れることがあろうか。

 人間なら寿命も短いゆえに、釈尊在世の人が末法まで生き長らえるということはない。しかし寿命長き諸天にとっては、二千二百余年などはわずか数日でしかない。

 ー略ー

 時間・空間ともに諸天の尺度は人間とは異なるのである。

 

諸天の力用

 日蓮大聖人を怨嫉迫害する国を、諸天がどのように罰するかを重ねて述べる。

 諸天はまず大地震・大彗星・異常気象・大飢饉・大流行病などの天変地夭でこれを罰し、それでもなお迫害を止めなければ、人の心に入って内乱を起こさしめ、ついには隣国の王を動かしてその国を責めしめる。

 梵天・帝釈・日月・四天等は、このように宇宙スケールの力用を以て大聖人を守護し、その御化導を助けまいらせている。これら諸天の中でも、我々の目に見えて力用を発揮しているのが、日天(太陽)と月天(月)である。

「法華経の行者をば諸天善神守護すべきよし、嘱累品にして誓状をたて給い、一切の守護神・諸天の中にも、我等が眼に見へて守護し給うは日・月天なり。争でか信をとらざるべき」(四条金吾殿御返事)と。

 

 

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