気がかりな記事特集、 第4弾だ。一つ目の記事は、遂にロシア、ウクライナ戦争は、極東アジアに飛び火していることを見せつける内容となっている。

 

共同通信

 

 

ロシア、北方領土交渉の中断発表 ビザなし交流も停止、制裁に反発

 

コメントへの返信

 軍事力の均衡も何も、日本の首都が巨大地震に見舞われて、経済破綻すれば、軍拡チキンレースどころではなくなる。日本が他国に攻撃されたら、第三次世界大戦だ。その覚悟を持って、今回の大国ロシアと小国ウクライナの戦争を観なければならん。安倍晋三のために、日本は、集団的自衛権の行使容認の法律が創られ、日本の安全保障は、極めて不安定になった。愚か者の安倍は、そこまで気づかなかったのだろう。現ロシア政権下では、北方領土問題は絶対に解決しない。

 この戦争に、日本の立場上、一切関わるなと申し上げたが、わざわざ、敵を引き寄せる愚かさよ。だから、このようなコメント(軍事均衡)が書かれてしまうのだろう。

 

J-CASTニュース

 

 

ゼレンスキー氏演説、れいわ新選組が「スタオベ」想定を問題視 一部議員は出席見送り

 

 恐らく、日本は、今後、この戦争が数年続けば、大政翼賛会体制になる可能性がある。

 既に、その兆候が現れていることへの危険性を肝に銘じておいた方がよいのではないか。

 第二次世界大戦時を彷彿させているようである。

 

NEWSポストセブン

 

ゼレンスキー大統領の国会演説にプーチン氏怒り心頭 日本がロシアの敵対国に

 

 卑屈にならないで頂きたいが、以前から申し上げているように、この戦争に日本は、一切関わってはならぬ。

 しかしながら、まだ、日本国内に、危機意識が足りない。故に、相当な危機が訪れるまで、日本は、政権与党は、関わり続けるのではないかと思う。

 この戦争の早期停戦を望もう。

 これ以上の悲劇、世界に齎してはならん。

 戦争は、この世の地獄である。戦場と化したウクライナは、地獄世界の様相なのだ。

 その地獄を我々は映像、画像で観ることがてきる。

 なぜ、ウクライナが地獄に墜ちてしまったのか。

人を殺した罰ではあるまいな(人を殺せば、数千倍の報復を受ける。第一次世界大戦は、一人の皇太子暗殺がきっかけだった。これをとってしても証明されてしまうであろう)。

 

 

 

毎日新聞

「賢人」たちの見方から考えるロシアのウクライナ侵攻(毎日新聞)

 

 記事へのコメント

 既に何年も前から西側諸国に対して警告を発していた者が存在していることが判る記事だ。

 毎日新聞服部正法欧州総局長の話である。

 ジョージ・ケナンの慧眼。当時の米政権は無視。これが、今回の過酷なウクライナ戦争へと繋がっていくのであった。

 

女性自身

橋下徹「ロシア軍叩き潰すしかない」に“手のひら返し”と批判(女性自身)

 

 以前も申し上げたが、菅直人元首相に、「独裁者」呼ばわりされてしまった元大阪市長の橋下氏である。

 政治情勢は目まぐるしく変わる。その情勢に、ものの見事に乗っかって、極右の情報が入れば、右に流され、左の情報が入れば、左に流されのとても不安定な方であることが理解できる。

 この方が、将来首相となられた場合、国民は疲弊する。その場、その場で、考え方が変わってしまうのである。

 橋下氏は、風見鶏的な人物である。冗談は申し上げたくないが、確かに酉年生まれの人物なのだ。まさに、その通りであろう。

 卑屈にならないでいただきたいが、信用のおけない人物というところでは、安倍晋三と似ているのかもしれない(森友学園疑獄事件に深く関わった人物でもある)。

 いずれにせよ、現在の日本の極右なら、ロシアを叩き潰すべしと檄を飛ばすであろう。

 だから、日本は将来にわたって危険なのである。一度、戦争に関わったら最後、破滅するまで戦うであろう。

 このことは、戦争推進自民党高市早苗発言で理解できる。

 今回の戦争に日本は関われない。関わってはいけなかったのだ。

 

北海道ニュースUHB

 ロシア軍3000人 北方領土で戦闘訓練 対戦車ミサイルシステムなど投入 平和条約交渉の中断後 初めて(北海道ニュースUHB TimeLine)

 

 ロシア軍の北方領土での戦闘訓練は、日に日に過激になる可能性がある。ロシア現政権が崩壊しない限り、北方領土は絶対に戻らない。

 この政権そのものが、邪悪と化しているのである。

 このままでゆくと北海道が危ない。

 これは、トップシークレット内容の推測だから注意されたい。

 戦後の米ソ密約に、北海道に米軍基地は作らいないというのがあったのではないか。

 ゆえに、北方領土に、米軍基地が来ることにことさら神経を尖らせていたロシアは、安倍の愚外交によって、激怒され、遂に、北方領土問題は、永久に解決しないどころか、ロシアの領土と認定されてしまうが如きことになっていっている。これが現状であろう。

ロシア側

 「北方領土が返還されたら、米軍基地を建設しないのか?」

これに対し、日本の大使の不用意な返答によって、安倍晋三の対ロシア外交は、破綻してくのだ。なぜ、このことに極右は怒らないのであろうか? あまりにも大人しすぎる日本国民なのである。

 東京中央官庁街、ほんの一時期、極右翼の街宣車が外務省前でがなっただけだったようである。

 

ロイター映像ニュース

北朝鮮のICBM技術「躍進」の陰にロシアか、さらなる支援も=専門家(ロイター映像ニュース)

 

 これもトップシークレット内容の推測だから注意されたい。

 安倍晋三暴走政権時、北朝鮮に対して、経済制裁を課し続けていた。陸路の貿易を絶たれた北朝鮮。しかし、万景峰号(マンギョンボンごう)の就航だけは、日に1本程度か、認めていたはずである。この万景峰号(マンギョンボンごう)が問題である。

 ロシアからの軍事物資を密輸していた可能性がある。恐らく、日本国民の一部もそのことに気づいていたが、大人しい国民性を持ち合わせているため誰も声を上げるものがいなかったのではないか。下手をすれば殺されるか。

 小生は、命がけで物を申し上げている。

 米国も北朝鮮の輸出入に対しては、陸路が監視対象で、衛星による情報収集をしていたはずである。

 しかしながら、貨物船の積み荷まで監視できたかどうか?

 この記事は、遅ればせながら、ここに来て明るみになったことであり、これは、数年前からの北朝鮮に敵対する近隣諸国への脅威になっていたことだったのである。

 

デイリースポーツ

平野啓一郎氏 安倍元首相「本当に危ない政権だった」、ロシアのデモ排除に

 

 記事へのコメント

 まったくその通りであり、現在も危ない政権を引きずっているのである。

現在の防衛大臣が、A級戦犯の孫であるということからして言える。まだ、戦時体制構築に余念がない状況なのだ。

 なぜここまで自民党が戦争推進になっていくのかということであるが、以前から申し上げている通り、靖国神社A級戦犯の亡霊が、突き動かしているとしか思えん。

 安倍晋三に乗り移り、日本の軍事の規制緩和をことごとく行わしめた。靖国のA級戦犯よ。「次は勝つぞ」はありえない。

 日本が世界に戦争に出て行ったとき世界は、人類は滅亡してしまうであろう。

 極右の実態を見よ。世界戦争への恐怖を体現しているではないか。我々日本国民を地獄へと誘(いざな)うのだぞ。

 誰が、好き好んで地獄を見たいと思うのか。

極右は、地獄への憧れがあるのではないか。

 核兵器配備議論など、言葉による地獄そのものであろう。

無論、謗法公明党の存在も原因に挙げられようが。

 

ABEMA TIMES

岸田総理「核兵器の惨禍は二度と繰り返してはならない」米・駐日大使と地元広島を訪問

 

 以前、岸田首相にこのブログで忠告したことがあった。

・この戦争に一切関わるな。

・靖国神社A級戦犯を分祀

・国立追悼施設の建設

・国立戒壇の建立

やることは山積していると。

 1年で終わってしまうなどあってはならんと。

なぜ、こう申し上げたかと言えば、首相が「宏池会」に繋がり、保守本流と言われたかつての温厚篤実(名目上だが)な自民党が復活するかもしれないという淡い期待感があったからだ。

 しかしながら、防衛大臣は、安倍晋三時から変わらぬA級戦犯の孫が務め、諸外国を挑発し続けている。人も国家も、人間関係で決まる。日本は、確かに戦争のできる国になったかもしれないが、あからさまに挑発してどのようなメリットがあるというのか。

 靖国神社A級戦犯への国会議員参拝も然りである。余計なお世話かもしれないが、近隣諸国を刺激しまくっているではないか。

 自らの頸を自らが絞めていることに気づけと言いたい。

 岸田首相の核兵器の惨禍を二度と繰り返したくはない気持ちはわかるが、愚相安倍晋三を生んだ自民党である。その罪からは遁れられるのであろうか?

 しかも国民総出で自民党を支持しているありさまである。

戦争推進自民党とともに地獄に堕ちたいという気持ちは、到底理解できぬ。

 しかも、現在の野党議員も危機が近づくにつれ、軍拡容認、戦争準備ももはや仕方なしの様相になっていくのではなかったか。無論、政権与党(支配層)の権謀術数によって、そのように謀られていく野党といったところなのであろうがね(だから、今後、あの忌まわしき大政翼賛会体制になっていくのではないかと申し上げているのである)。

 この国は、危うい。米ソ北海道密約は、いずれ、このような時代がくることが判っていたのではないか。

 日本が集団的自衛権の行使を認めたとき(軍拡強化)、第三次世界大戦が待っている。その時には、ロシア(旧ソ連)は容赦しないであろうと。だから、岸田首相は焦って、広島の原爆施設(資料館)に慰霊したのか。

 沖縄には米軍基地がある。簡単には敵は襲ってこれない。しかしながら、北側は無防備である。実戦となれば、北海道はどうなるかわからん。自衛隊は尖兵として戦うのであろうが、日本が攻撃されたら第三次世界大戦である。

 もう誰にも日本の極右を止めることはできない。

 遂に破滅に向かう時が来るのだ。

 

 本来なら、ウクライナ大統領の国内演説は中止した方がよかった。いや、中止すべきだった。北方領土が日本固有の領土というなら、なおさらである。なぜ、このことが理解できないのか不思議である。自ら敵を引き寄せて喜ぶとすれば、安倍晋三くらいであろう。あの売国奴なら理解できる。しかし、首相は代わったのだ。戦争をしない首相に代わったのに、なぜ、こうも他国を刺激し続けるのかが解せんのである。

 

更新はこの辺りで終わらせよう。

 

結論

 諸天善神(天照大神含む)が守護する仏法を立てれば、すべてが解決する。

全日本国民の仏法(正法)に対する認識を深め、何としてもこの国を神国ではなく、仏法国としなければ、大日本帝国が滅んだように、日本は滅ぶ。日本国憲法改正論議が話題となっているが、軍備増強のための憲法改悪が目的ではない。正仏教国ための憲法改正論議なのだ。欲望渦巻く「御開扉」の秘蔵厳護の永久閉扉ができなければ、「国立戒壇の建立」以外に日本を救う道がない。全日本国民は、このことを心肝に染めねばなるまい。

 全ては、冨士大石寺顕正会が、知ることである。もし、背けば、完全に諸天善神を日本国民は、敵に回したことになる。戦争推進自民党、公明党の謗法甚だしいが、迫害迫ればまず無違いなく、鎌倉幕府、大日本帝国同様に滅ぶ。徹底的に、諸天善神の力用によって滅ぼされる勢になることを警告しておこう。

 近頃の諸天、日天子、月天子の様相が極めて悪い。真っ赤に染まった巨大な太陽は、怒りを感じざるを得ん。この現象からしても、日本国民への怒り、凄まじいことを知ることができる。