ウクライナ戦争が進むに連れて、このブログの更新頻度も上がっている。
その3も粛々と投稿していこう。
時事通信
「ウクライナにも責任」 維新・鈴木氏、ロシア侵攻めぐり
昨日は、安倍晋三地元の新聞社を取り上げて、戦争行為について、論述した。
分裂したとはいえ、非常に政治的イデオロギーの濃い新聞社だった。
小生は、中道的立場を表明。この新聞社の主張は、一理あるため、取り上げたのである。非常に目を引いたといってよい。
しかしながら、関わっていた政党は、公明党、創価学会の宿敵である。あの池田大作は、あの政党によって、御遺命違背の大罪を犯している。そのために、日本は、あらぬ方向へと導かれていったのだ。
だからこそ、安倍晋三とともに許されざる政党団体として、距離を置かねばなるまいと思っている。
今回の新聞社は、分裂して距離を置いているようである。野党勢力までもが、ロシアにさらなる制裁を課せと熱(いき)り立っているとの内容の文章が、如実に物語っている。長周新聞。安倍晋三の膝下で抗う、地元山口の新聞社。罪滅ぼしなのか、日本の滅びの序曲なのか。極左の政治的イデオロギーは、この国を滅びに導いてあまりある。ロシア、ウクライナ戦争が長引けば、日本の極右の暴走は、とどまるところを知らずの様相となってしまおうからである。
今回は、その極右に近い政治団体(政党)である「維新」からの物言いである。鈴木宗男氏は、親露派国会議員のはずだ。ロシアを熟知しての発言であろう。
この主張は、確かに、愚首相の登場前なら日本に効いていた。しかし、今は忌まわしき安倍晋三の創り上げた集団的自衛権の行使容認の法律があるため、欧米諸国に付き従わねば、守ってもらえないと、自民党は、考えているはずである。靖国神社に参拝して諸外国を挑発しておきながら、恐怖心でいっぱいのはずなのだ。だから対ロシア勢力に加担せざるをえなくなっている。メディアの情報操作しかり、大衆の洗脳功を奏し、この記事のコメント欄には否定文が並ぶ。
だから、日本は、ロシアに敵対して、ロシアからの総攻撃は、今後避けられないし、また、中国からの総攻撃も避けられない。安倍晋三自民党は、自らを窮地に陥れたのだ。これを、「墓穴を掘る」という。
いずれにせよ、仏法が曲がれば、民(衆生)も曲がる。仏法は、体であり、民(衆生)は、影の関係にある。仏法(体)曲がれば、影斜めなり。池田大作の謗法が、日本をあらぬ方向に導いた。日本は、取り返しのつかぬほどの窮地が訪れる可能性が、今後でてきてしまっている。
昨夜の福島を襲った震度6強の巨大地震然り。
諸天善神は、怒りに満ちている。イデオロギーがどうのと言っている場合ではない。全日本国民が正義(しょうぎ)に覚醒めねば、国を失うと申し上げているのだ。
昨日の地震で亡くなられた方には、心より御冥福を祈る次第である。2022年3月16日発生
時事通信
侵攻停止、ロシアに命令 武力行使「深く懸念」 国際司法裁
AERA
プーチン氏の人格、悪い方向へ「変質」か 過去には武力介入や長期政権に否定的な意見も〈AERA〉
以前、ハリウッド映画『ロード・オブ・ザ・リング(2001年米国)』の衝撃的内容を公開した。
その登場人物に、ヴィゴ・モーテンセンという俳優が、アラゴルン役で活躍したことを記述した。
この俳優は、それ以前、核の脅威映画である『クリムゾン・タイド』に出演していたことを思い出そう。
Wikipediaの概要には、こうある。引用しよう。
冷戦後のロシアの政治的混乱を背景にクーデターが発生し、ウラジオストックの海軍基地が制圧されてしまう。核ミサイルの発射にそなえて出撃した弾道ミサイル潜水艦を舞台に物語が進む。ハーバード大出のエリート副長と叩き上げの艦長の対立、白人と黒人の相克、「見えない敵」との頭脳戦、外界と限られた接触しかない特殊な環境、これら潜水艦映画の伝統的なプロットを踏まえつつ、ほとんど一般に知られることのない、現代の弾道ミサイル原潜内での日常、演習、ミサイル発射手順の細部の描写の積み重ねを踏まえて、究極の破壊力の行使をめぐる緊迫したドラマが展開される。
ーここまで
現在のロシア大統領は、記事にある通り、変質していたとしたら、危険である。この記事は、警告と捉えよう。元ロシア大統領(前代)は、このことも含めて、似た大統領候補を見つけ出したのか?
この映画の公開は、1995年のことであり、ヴィゴ・モーテンセンの役は、核兵器を作動させる重要なキーマンだ。西側諸国への当てつけか、あるいは、婉曲なる脅しなのか(現在のロシア大統領は、2000年〜現職)。
現在のロシア大統領をこれ以上刺激させてはならん。
対馬海峡では、現在、ロシア潜水艦が、軍事的挑発を仕掛けているという。防衛省は、焦っている。米軍潜水艦と一触即発。『クリムゾン・タイド』が現実のものとなってしまおう。
何度も申し上げよう。日本は、早々にこの戦争から手を引くべきだ。
Yahoo!ニュース
この国際政治学者は、いつも的(まと)を得ている。今回は、特異な角度からの政論と言える。
ロイター映像ニュース
スポニチアネックス
毎日新聞
日テレNEWS
シュワルツェネッガーさん ロシアへ「停戦」呼びかけ動画公開(日テレNEWS)
今回のブログ最後は、ハリウッド映画俳優、アーノルド・シュワルツェネッガー氏だ(以降、シュワ氏と表記する)。
シュワ氏は、好戦的な米国共和党でカリフォルニア州知事を経験している(米国共和党は、好戦的だが、共和党のトランプ元大統領は極めて異例の嫌戦的共和党員である。孫娘のことを考えると戦争など出来はしないというようなことを発言したこともある)。
そのシュワ氏の今回のロシア国内向けの動画は、焦りから来ているものと思われる。
彼のハリウッド映画の代表作に『ターミネーター』シリーズがある。このブログでも、今後、安倍晋三の軍拡に付き従えは技術革新で、ターミネーターになってしまおうと警告したことがあった。
映画『ターミネーター』シリーズは、第三次世界大戦前後を物語にするタイムスリップを見事なまでに表現した全世界人気の映画作品である。
スカイネットという全世界に繋がるインターネットシステムが暴走して、核戦争が勃発してしまう。
それは、人類対AI(人工知能)という構図でのことなのだが、今回のウクライナ戦争は、人間対人間である。しかしながら、ロシアの大統領は、AIを味方にしているようであり、現在のロシア大統領が死ねばAIが死を認識して、全世界に核ミサイルを飛ばしてしまうらしい。
生きても地獄、死んでも地獄とは、このことか。
シュワ氏は、焦っている。このままゆけば、ターミネーターが現実化してしまうのではないか。
現在の戦争は、無人のドローン兵器で敵を攻撃し、まさに、ターミネーター戦争となっている様相であろう。
現在のロシア大統領は、極めて危険な人物である。原発施設攻撃などは、常軌を逸している。
我々は、今後、早期に終末を迎えるのか?
ウクライナ戦争は、人類への警鐘を鳴らし続けている。
結論
諸天善神(天照大神含む)が守護する仏法を立てれば、すべてが解決する。
全日本国民の仏法(正法)に対する認識を深め、何としてもこの国を神国ではなく、仏法国としなければ、大日本帝国が滅んだように、日本は滅ぶ。日本国憲法改正論議が話題となっているが、軍備増強のための憲法改悪が目的ではない。正仏教国ための憲法改正論議なのだ。欲望渦巻く「御開扉」の秘蔵厳護の永久閉扉ができなければ、「国立戒壇の建立」以外に日本を救う道がない。全日本国民は、このことを心肝に染めねばなるまい。
全ては、冨士大石寺顕正会が、知ることである。もし、背けば、完全に諸天善神を日本国民は、敵に回したことになる。戦争推進自民党、公明党の謗法甚だしいが、迫害迫ればまず無違いなく、鎌倉幕府、大日本帝国同様に滅ぶ。徹底的に、諸天善神の力用によって滅ぼされる勢になることを警告しておこう。
近頃の諸天、日天子、月天子の様相が極めて悪い。真っ赤に染まった巨大な太陽は、怒りを感じざるを得ん。この現象からしても、日本国民への怒り、凄まじいことを知ることができる。