以下のメール内容は、知る人ぞ知る者ならば、さりとて衝撃ではなかろうが、知らぬ者は、常識を飛び抜けた内容のため、かなりの衝撃を受けるはずである。
広瀬隆氏は、東日本大震災を予言した、近い将来原発が爆発すると予言した藤原節男氏同様の予言者である。
地球温暖化問題に懐疑的(全否定)であり、人間の創り出す科学技術にも否定的な立場にあることが判る。
良く言えば、人間第一主義であり、殊の外、地球災害を虞れこのように荒い言動で、人々に警鐘を鳴らしているようである。
この問題提起(大震災の予見)をまともに受け取らなかった政府は、原発爆発という大惨事を招いた。
政府は、今後、起こり得る大惨事、災害に対しても同じようなことを繰り返す可能性が高い。「学習能力がないから同じことを繰り返すのか?」の問には、これまでの軍事独裁者安倍晋三の息を吐くような「嘘」の積み重ねを見れば反面教師となろう。
現在、世界は資本主義体制のもとで、ありとあらゆることが運営されている。科学技術の発展もそこに組み込まれつつ発展しているのだ。
人々の欲望と新技術・革新が密接にむすびつき、投資家を利しながら、時代が形創られていく。
では、地球温暖化問題は、どうか、以下のメール内容を元につぶさにみていくこととしよう。
(拡散希望)
from 藤原節男(原子力ドンキホーテ改め原子力ガリレオ、原子力公益通報者)
>件名:(メール転送です)全国のみなさま、「地球温暖化は嘘」のパンフレットが完成したお知らせです・・・広瀬隆2022年1月20日
> お世話になっています。頭書の件、広瀬隆さんのメールを転送します。
>
> (下記はメール転送です)
> From: 広瀬隆
> Sent: Thursday, January 20, 2022 6:49 PM
> Subject: 全国のみなさま、「地球温暖化は嘘」のパンフレットが完成したお知らせです・・・広瀬隆 2022年1月20日
>
> テレビと新聞は、相変らず、科学的に何ひとつ根拠のない「二酸化炭素による地球温暖化」のデマを、恥ずかしくもなく、無神経に宣伝しているので、多くの人がその流言蜚語を信じきっています。
「二酸化炭素による地球温暖化のデマ」
これも人々の欲望と資本主義体制の発達がもたらす因果と言える。
地球温暖化は、二酸化炭素が原因だ→地球上の二酸化炭素濃度が減れば、温暖化は、解消される→そのための技術開発が必要だ→二酸化炭素を排出しない機械技術開発がなされそうだ。→投資家はそれに目をつけて、積極的に投資して、将来莫大な利益を得ようとする。
しかし「人類の危機」は、トンガの海底火山大噴火が警告している通りです。そう、「温暖化」とは真逆の「寒冷化」と、「次の大地震の発生」が近づいています。みなさん、再び大地震が迫っている可能性があるのですよ。
> いいですか、13年前の2009年3月18日にも、トンガの海底火山の大噴火が起こり、噴煙と海水が数百メートルにも達しました。私は、太平洋プレートの境界で起こったこのトンガ海底火山の大噴火を見て、「太平洋プレートが激動している! これは日本の太平洋岸に続くプレート境界線だ。 大地震が間近に迫っている!」という予感につき動かされて、翌2010年に『原子炉時限爆弾~大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)を出版しました。タイトルの通り、日本に迫る大地震の危険性を警告したのですが、間に合いませんでした。トンガの火山大噴火後、2011年の3・11に東日本大震災が発生して多くの方が亡くなり、福島第一原発の大惨事が起こったのです!!
広瀬氏が、予言者たる所以はここにある。
> ところが現在の日本は、再び大地震が迫っているというのに、いまだに「原発の再稼働」という危険な悪事を、平然と続けています。3・11に福島第一原発を襲ったのは、675ガルの揺れだったというのに、四国電力は、南海トラフ巨大地震が直撃しても、「伊方原発3号機は、181ガルの揺れにしか襲われない」と、頭がおかしくなったとしか思われない暴言を吐いて、広島地裁の裁判長も頭がおかしくなってその暴言を鵜呑みにし、伊方原発に再稼働にゴーサインを出して、12月2日から運転再開しているのですよ。
> すべての原発がこの通りで、日本全体は、完全に正気を失っています。
今後起こり得る大惨事よりも、利益優先。カネを優先した結果である。人間の命より、利益、カネなのだ。資本主義体制とは、まさにそういう体制なのだ。
> また、1991年6月には、フィリピンのルソン島にあるピナトゥボ火山が20世紀最大規模の大噴火を起こしたあと、火山灰が2万メートルの成層圏に達して空を覆い、翌1992年には全世界に大冷害が広がって、日本の農業も巻きこまれたのです。
平成の米騒動のことであり、タイ米が日本に大量輸入された。現在、円安傾向で、日本に、高いタイ米が輸入されれば、タイ国は巨万の利益を得ることになる。
今回のトンガ噴火も、同様に、とてつもない規模で、噴煙の高さが2万メートルの成層圏に達したと伝えられます。それも不幸にして、太陽の活動が激減して「大寒冷化の危機」の到来が警告されているこの2022年1月に起こりました。寒さのため、野菜や穀物ができなくなったらどうしますか? 私は心中で、「どうか、寒冷化が加速しないように」と祈っています・・・
機械文明を齎した資本主義体制は、地球の大災害に無力である。
ありとあらゆることの機械化でたとえ我々が利便性、快適性を手に入れたとしても、地球上の災害には、無力であり、被災をすれば、全てを失い、空虚となる。
機械文明は砂上の城とも言える脆いものなのだ。これは、松本零士『銀河鉄道999』最終章に詳しいことである。
> . 子供でも、誰でも、チンパンジーでもオランウータンでも理解できるこれらの科学的な話が、テレビと新聞でほとんど語られることなく、人類は、「環境」という言葉を掲げて「温暖化・温暖化」のデタラメキャンペーンに熱中し、ますます「環境破壊の犯罪」に熱中しています。国会議員も、バカばかりで、全員が間違った「エネルギー政策」を掲げています。
> 来週1月27日(木)に、私が東京の水道橋・東京学院で「地球温暖化は大嘘」の内容で、4時間の講演をする予定でしたが、コロナ感染が爆発的に広がってきたので、躊躇なく命を優先して、講演を中止させていただくことに決定しました。
命を優先することは、当たり前である。日本政府は、命と経済のどちらを優先したのかといえば、軍事独裁者安倍晋三は、経済を優先させて墓穴を掘り、首相辞任に追い込まれた。
> 講演会に出席される予定だった方には残念ですが、コロナがおさまってから、別の日に講演会を開催します。しかし一方、インターネット上では、みなさまに私の講演を1月27日(木)に録画して公開できますので、予定通りYouTubeの動画でお会いしましょう。その日に講演会場で配布する予定だった「地球温暖化は嘘」の美麗なパンフレットが、昨日完成したのでお知らせします。
> このパンフレットは、すべての人に、是非、読んでいただきたい内容です。
> 世の中では、二酸化炭素CO2が悪者扱いされていますが、それはテレビと新聞が広めたトンデモナイ大嘘のコンコンチキです。二酸化炭素は、普通には「炭酸ガス」と呼ばれていますね。炭酸ガスは人間の血行を盛んにするので、低血圧にも高血圧にも、糖尿病にも、さまざまな医療効果が医学的に実証されています。肉食のヨーロッパ人は、動脈硬化で心臓発作になりやすいので、ヨーロッパでは昔からCO2濃度の高い炭酸泉浴が盛んなのは、そのためです。植物が太陽のエネルギーを利用して「光合成」をおこなう時、植物の成長を促進する最も重要な養分がこの炭酸ガスですから、炭酸ガスは植物の肥料そのものです。地球に緑を増やして、砂漠化を防ぐ、最も重要なガスです。
地球上に恐竜の存在した時代は、今より二酸化炭素濃度が高かったという研究結果もある。木々の幹も現在よりはるかに太くあの二酸化炭素濃度に耐えうるものだったようだ。二酸化炭素が、幹を太くしたとも言える。
現在は、森林が加速度的に失われ、さらに、熱波、寒波の気候変動が以前より激しくなっている。
アマゾンの環境破壊が酷い。
地球の気候変動は、二酸化炭素濃度よりも、もしかすれば、森林減少により、急速に人間の住める地球環境の崩壊を齎しているのではないか。植林は重要である。
アメリカ合衆国で毎年のように発生する森林火災。東京都の面積程の山林が毎年失われているのである。異常事態であろう。
同時に私たち動物に、たくさんの野菜と穀物と果実と、毎日呼吸する酸素を供給してくれるのが炭酸ガスであることを、中学で習いませんでしたか? 脱炭素だの、低炭素社会だのという人間たちは、完全に頭がおかしくなっているのです。この話は、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」というペテン師集団が仕組んできたデマなので、現在も彼らは、地球の温度データを書き換えるという、悪意に満ちた犯罪を繰り返しています。そう現在も、です。その犯罪に加担しているのが、日本の気象庁なのです。低炭素社会なんて、トンデモナイ話ですよ。ですから流言蜚語に惑わされず、当たり前のことを伝え、すべての人が真実を共有することが、このパンフレットをつくった目的です。
> 地球温暖化論者は、あまりに馬鹿げたことを、社会に広めようとしています。彼らが叫んでいる電気自動車なんてものを普及していいのか?・・・水素エネルギーなんてものを利用すべきなのか?・・・誰がどのように温度データを書き換えているか?・・・温暖化説を原発必要論に悪用してきたのは、一体誰なのか?・・・寒冷化を予告する太陽の黒点はどうなっているか?・・・正しいエネルギーの使用法は何か?・・・こうしたすべての内容を網羅して、パンフレットに説明してあります。
資本主義体制は、たしかにペテン集団の構成のようである。金融に顕著であり、無い袖をふりながら、いくらでもカネを貸し続けようとする。そのために、嘘をつけば、いずれ罰が当たる。金融恐慌、世界恐慌と過去には人々を苦しめた。これは、事実である。地球温暖化論者は、投資家、利益集団の代弁者なのか?
密接に関わりあっているが、人類の発展は、新技術・革新が絶対であり、これが人類の目標、目的と捉えなければ人類の存在意義を失うのだ。核兵器もしかりである。核兵器の存在意義を、隕石の地球衝突回避のために将来使うのだという大義があって、核保有国(特に米国)の人々の認識は、共有されている部分がある。そういうプロパガンダは、ハリウッド映画『ディープインパクト』(1998年米国)、『アルマゲドン』(1998年米国)に詳しい。いずれも核エネルギーを使った隕石破壊計画の物語である。
ゆえに、ことは、そう単純ではない。ペテンで片付けられなくなってる人類の信奉する体制なのである。無論、核兵器は、真っ先に人類に対して使われた。日本の国土、広島と長崎が、原爆の憂き目に遭ったのである。これは、遭遇というよりも、人類への警鐘、地球上で、人類大量殺戮のためには使わせないための警告であった可能性がある。日本での原発核爆発も然りであろう。
> 温暖化論者のデマの結果、IPCCと手を組んでいるEU議会と、アメリカ政府の愚かさが、ついに私たちの生活を逼迫し始めました。この温暖化デマによって、天然ガス価格・石炭価格・原油価格の高騰が起こり、ガソリン価格(トラック輸送価格)・灯油価格(暖房費)が連動して高騰しています。電気代とガス料金の値上げから、食品などあらゆるものの物価も、値上げせざるを得なくなってきました。膨大な数のまともな労働者が、デマによって、全世界で失業して路頭に迷う危機に直面しています。地球上の全土に、急いでまともな知識を広めなければ、この問題は解決しません。
原油価格の高騰で、暴動が起こった国があることは記憶に新しい。現在も進行中である。あまりにも極端な変化に耐えることができずに暴動を起こす民衆。石油の価格が、以前の2倍になったなどは、家計を直撃して、困窮することは目に見えている。
日本では、「新幹線」という人々を現在も魅了し続けている乗り物がある。しかし、1960年代当時、新幹線鉄道開発のために、敷設近隣住民の抵抗は凄まじいものであった。しかし、「力」によってねじ伏せられたという経緯がある。この力は、無論、武力ではない。日本ならではの解決法で解決されていったのである。
しかし、開通後も、技術開発力が求められた。騒音公害のためにである。これが、敷設近隣住民を苦しめた。新幹線が通過するたびに発生する騒音によって、気の狂う生活が強いられたのである。そうして、現在の新幹線となって、低騒音(静音)が実現し、クレームが一切入らなくなった。慣れ切ったということのほうが正しいのかもしれん。
いずれにせよ、あまりにもドラスティックな変化に対しては、大衆はついていけない。あるいは、過激な抵抗に遭うことは、全国で発生した一揆、米騒動のような暴動もそうだが、過去の歴史からほとんどその行動原理は変わっておるまい。
在来線(既存の技術)から新幹線(新技術)への急激な変化に対しては、当初どうしても抵抗されてしまうのである(過激な抵抗)。ガソリン車から電気自動車への転換もその一環だ。無情としかいいようがあるまい(機械の冷徹性とでも申し上げようか)。
ドラスティックな変化については、中国の天安門事件についても云え、体制の崩壊を齎す民衆に銃口を突きつけて鎮圧(大量虐殺)。その後は、強権的に、あるいは、どう暴動を起こさないようにするかに政府は腐心したはずである。あの事件は、歴史の暗黒面である。中国の体制をドラスティックに変えた方がよいという主張に賛成するならば、自由主義者(民主主義者)であり、中国の体制もありと考える者であるならば、極端な対立を考えない中国体制肯定派と言える。
> このように全世界と日本の産業界を襲っている大きな経済的潮流を、テレビと新聞が伝えないからといって、市民がまったく知らずに傍観していてよいのですか? これらの世界的な地獄を招いている責任者は、誰なのか? 誰がもうけているか、知りたくないですか?
詰まるところ、資本主義体制は、「儲けの経済」である。万民が儲けているから、下々迄モノが食えるともいえる。大なり、小なり、その恩恵を受けてしまっているのである。
日本に、極端な餓死者が出たときこそ、投資家の中から、広瀬隆氏のこの論に耳を傾ける者がでてくるはずである。
> 反論がある人も、まず、私の話を、きちんと聞いてから、その議論を始めてください。ほとんどの人は、詐欺師に騙されているだけなのです。政治活動をする市民も、すべての国会議員も、テレビ局と新聞社、出版社に勤務する人も、若者の未来を案じる人も、すべての人が知っておかなければならない地球上で最も重要な話です。すべての人にとって、つまり一人一冊の必携書が、このパンフレットです。このパンフレットに書かれている当たり前の科学と理科を知らない人は、この地球という惑星に住む資格がないと言えます。
まさに、詐欺師的な体制が資本主義である。忌まわしき森友学園事件当時、あの軍事独裁者安倍晋三も籠池泰典理事長を詐欺師呼ばわりしていた。当の本人が「オレオレ詐欺」という風潮を齎した時の首相である。詐欺師に詐欺師呼ばわり。その大本が詐欺的体制だったということなのやもしれん。
> 絶望を、希望に変える明るい未来を、みなさんと共に築いてゆきましょう。このパンフレットは、多数の図版を使った512枚のスライドをすべてカラーで印刷し、分厚い64ページの冊子にまとめた、分りやすい資料です。
いずれにせよ、広瀬隆氏が予言する今後の日本を直撃する巨大地震によって、日本国内は大変なことになる可能性がある。
以前から申し上げているが、大地震発生後の金融恐慌による国家破綻、近隣諸国が怖いという被害妄想により日本の軍備増強(これは軍事独裁者安倍晋三によって既に始まっていることである)、そのために、一触即発の事態を招き、第三次世界大戦へと導かれる。
すべてが日本発である。心得よ。そして、これは全人類が覚悟せねばならん事柄なのだ。
果たして、我々は生き残ることができるか?
> 完成したパンフレットは、「たんぽぽ舎」から発送しています(電話03-3238-9035)
我々は、この期に及び、既智の理解では堪えられぬ状況に達している。これ以上、正法に背けば、更なる罰がもたらされてしまうのだ。
全日本国民は、国立戒壇の建立に全力にならなければならん。これが、日本人に課せられた地球上の使命なのだ。
無論、「御開扉」中止で、禍が止まれば、結構な話ではあるが。
太字は小生