こんにちは、吉成あいです。
先日、久しぶりに絵本を買いました。
*りんごかもしれない*
平塚のお隣、茅ケ崎市出身のヨシタケシンスケさん作
ブロンズ新社
〔多様性〕って言葉があるじゃない?
これからは「右向け右」だけじゃ
1人の人間の成長を止めてしまうんだろうな、と
6歳の息子を育てて思うんです。
『正しい情報を得る』ということよりも
1つの物事に対して
こういう見方も、考え方も、改善策もある。
人に対してだって
その人が辛い、悲しい、嬉しい、楽しい
相手はどんな気持ちなのか想像してほしいと思うし
実際は違かった、ということもあるんだってことを
多様な視点で考えられるように
なっていくと良いんじゃないかな、って
母は思ってるわけです。
そう、あとは『正解探しをしない』
今ってネットやAIに聞けばすぐ答えがでてくる
だけど、スタートからゴールが近すぎても
どうなんだろう。
失敗や葛藤を経験することも
生きる『価値』だよな、とも思う。
話しを戻して、
りんごはりんごじゃないかもしれないって面白いよね。
この本はそんな想像力を刺激してくれる本でしたよ