こんにちは。
心理セラピスト
ガティブな価値観を手放し
過去のトラウマを書き換え
自分で人生を切り開いていける力を
身につけられるようになるマインドを
お伝えしています
甘えちゃダメ
怒っちゃダメ
ポジティブであるべき
笑顔でいるべき・・・
「自分を縛る制限」を
手放せないのはなぜ？
小さい頃に作った制限
甘えちゃダメ
怒っちゃダメ
困らせたらダメ
いつも完璧でなければならない
ポジティブでなければならない
気づいたらそんな
制限だらけで
ホントの自分を抑えすぎて
壊れてしまいそう・・・
許可できない自分がいる
〇〇してもいいんだよ・・・
制限を緩めようとしても
いやダメでしょ！
としか思えないのはなぜ？
それは・・・
自分の未熟さ、
幼さをダメなもの
なくさなきゃいけないものと
思って嫌って否定しているから。
だから、
いいよって思えない。
こんなの持ってる自分は嫌われる！
こんなの持ってる自分はダメ！って。
あなたの未熟さを嫌わないで
でも
そうやって制限をつくらないと
嫌われるかも
怒られるかも
と怖かったのかもしれない・・・
だからそうするしかなかったんだよね。
未熟で幼いダメだと思う自分の
良い・悪いをつけるのをやめて
認め、受け入れた時に
鎖が外れ
自分と周りを制限で
縛りつけることがなくなり
とても生きやすくなります。
どんな気持ちがあってもいい
えー
でも今はムリ！
受け入れられない
と思っても大丈夫。
まずは未熟で幼いダメな自分を
変えようとかなくそうとか
おまえなんてあっちいけ！
と攻撃しないで。
出したらいけない
閉じ込めておかなきゃと
思ってきた子どもの自分を
もうじゅうぶん過ぎるぐらい
否定して
責めてきたよね。
それでも
今は受けいれられないと感じるなら
その受け入れられない気持ちに
「そうなんだね、そう思うんだね」
とあなたが言ってあげることから始めよう。
私が昔カウンセリングを受けた時に
〇〇してもいい。と言ってみる、
というのをやったんだけど
とてもじゃないけど思えなくて。
もちろんそれは
言えなきゃダメなわけではないんだけど
いつまでたっても
〇〇してもいいと思えるようにならなくて、
ずっと苦しかった。
ある時の心理セラピーを通して
「自分の中にある子どもの心」
(インナーチャイルド)
を学ぶようになって、ようやく
わたしは
「良い・悪い」で判断してたし
いつだって完璧を求めていたし
自分の未熟さ・幼さはダメなもの、なくなさなきゃいけないものって嫌って
認めてこなかったことに気づいたんですね。
認め、受け入れられるようになったら
制限が緩んだし、
周りにも同じように完璧を求めることがなくなって本当に生きやすくなりました。
まずは否定し続けてきた自分にやさしく。
どんなあなたでも、
あなただけは嫌わらないであげてくださいね。
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