コロナがあけてから
息子の通う特別支援学校での授業参観は二度目でした
一度目の参観の時に書いたブログ
この時の授業参観は
教室に入らずに教室の外からこっそり見る感じだと思っていたので
特に息子に伝えずに行きました
そしたら教室に入って参観する形になっていて
「あ～、大丈夫かな？」と思いながら教室へ・・・
案の定、息子はわたしが教室にいることでびっくりして不安定になってしまったんです
お母さん帰って～～！と、授業どころではなくなってしまったので早々に帰りました
さみしい、と思いながら帰ったなーー
challenged（チャンレンジド）育児ママの駆け込み寺！！
発達障がい・知的障がい育児ママを応援する
Big smile mama 認定講師
BSカウンセラーコーチのおがわさやかです
３歳前に自閉スペクトラム症の診断を受け、３歳過ぎに療育手帳を取得（B２→B１）現在は、特別支援学校の小学部（２年生）に通っています放課後デイサービスは週３日利用習い事は障がい児が参加できる体操クラブに３歳の時から通っています
息子はもともと
そこにいないはずの人がいたりする状況が苦手だから（いつもと違う状況が苦手）
今回の授業参観は担任の先生と相談して
前日に息子に「お母さんが来るよ」と伝えることにしました
わたしからも
「明日行っていい？」
当日の朝も
「今日行くね」と伝えて
息子は「いいよ！」と言ってくれていました
そしていざ
授業参観で息子がお勉強する教室に入ると・・・
息子は個室で文字を書く練習をしていました
声をかけても前の様に嫌がる様子はなく、課題に取り組みました
次の時間は音楽
こちらでも先生と一緒にしっかり授業を受けていて
感動ーーー
療育園の頃の保育参観はほんとーーーーーにひどかった！！（笑）
テンション上がり過ぎて高いところに登るし
お友達の髪の毛は引っ張るし
走り回るしで制御きかない・・・
それが３年くらい前かな
その時と比べたら本当に成長しました！！
わたしが帰る時も落ち着いて
「おかあさん、ばいばい」と言ってくれました
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そうそう、参観していて気付いた
先生方の対応の素敵なところ
息子のクラスは、３年生４年生合同のクラスで計６名
先生が４名ほどいます
で、
音楽の授業の時、リトミックをしていたのですが
音楽に合わせて動きを色々変えるんですよね
走ったり、歩いたり、座って休んだり・・・
で、その合間合間で
先生が子どもたちの腕や肩をやさしくなでたり触ったりしていたんです
その触り方が
子どもたちが安心できるような、落ち着くような
そんな触れ方に見えてとっても優しい気持ちになりました
いきなりギュ―――ッとか
肩を組むとかではなくて・・・
発達障がいのお子さんへのタッチケアとか、ありますもんね
それを連想させるような
包み込むような優しさが伝わってきて
こちらも
感動ーーー
今回はしっかり参観できてうれしかったです！
次は４年生になってからかな
楽しみです
最後までお読みいただきありがとうございました
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