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解説
二宮和也が主演を務め、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男を演じた伝記ドラマ。作家・辺見じゅんのノンフィクション小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」を基に、「護られなかった者たちへ」「糸」の瀬々敬久監督がメガホンをとった。
第2次世界大戦後の1945年。シベリアの強制収容所に抑留された日本人捕虜たちは、零下40度にもなる過酷な環境の中、わずかな食糧のみを与えられて重い労働を強いられ、命を落とす者が続出していた。そんな中、山本幡男は日本にいる妻や子どもたちのもとへ必ず帰れると信じ、周囲の人々を励まし続ける。山本の仲間思いの行動と力強い信念は、多くの捕虜たちの心に希望の火を灯していく。
山本の妻・モジミ役に北川景子、山本とともにラーゲリで捕虜として過ごす仲間たちに松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕と豪華キャストが集結。
2022年製作/133分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2022年12月9日
8月6日の平和祈念朝起会を前に
会場でこの映画の鑑賞会があったのですが
わたしは福岡滞在中の日程だったので
タブレットにダウンロードしていたこの映画を
福岡で観ようとしたら
なぜか観られなくて💦
無料視聴の期間が過ぎたら
ダウンロードしていても
観られないと長男が教えてくれたけど
無料視聴期間が終わってなくて
神戸に帰り着いた日に
パソコンで観ました
これは実話なんですね
どんな状況下にいても
こういった素晴らしい人が
自分を変えずに存在している事って
あるんですね
戦争は悲惨です
メイクの力もあると思いますが
二宮和也さん
役作りのためにかなり痩せられてますよね
役者さんってすごいです