令和6年5月20日(月)
体重血圧測定
ラジオ体操
午前4時17分
ご著書倫風清流拝読
午前6時24分
ヨガ
午前7時
しゃくやくの花が大きく開いて来たので
二つの花瓶に分けました
午前8時
明日の演談原稿書き
午前9時8分
映画に行く前に書き上げられました
2本立て映画の合間のおやつ
午前10時40分
パルシネマしんこうえん
1本目
午前11時10分
ほかげ
2024年ー64本
ヤフーブログからの移行1475本
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合計2224本
解説
「野火」「斬、」の塚本晋也監督が、終戦直後の闇市を舞台に絶望と闇を抱えながら生きる人々の姿を描いたドラマ。
焼け残った小さな居酒屋に1人で住む女は、体を売ることを斡旋され、絶望から抗うこともできずに日々をやり過ごしていた。そんなある日、空襲で家族を失った子どもが、女の暮らす居酒屋へ食べ物を盗みに入り込む。それ以来、子どもはそこに入り浸るようになり、女は子どもとの交流を通してほのかな光を見いだしていく。
「生きてるだけで、愛。」の趣里が主人公の女を繊細かつ大胆に演じ、片腕が動かない謎の男役で森山未來、戦争孤児役で「ラーゲリより愛を込めて」の子役・塚尾桜雅、復員した若い兵士役で「スペシャルアクターズ」の河野宏紀が共演。2023年・第80回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門に出品され、優れたアジア映画に贈られるNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した。
2023年製作/95分/G/日本
配給:新日本映画社
劇場公開日:2023年11月25日
令和5年12月9日
朝日新聞
↑この記事を読んで
趣里さんの違いを観たくて
観に行きました
冒頭からとにかく暗くて
まだやや不安定さが残っている今のわたしの
精神状態ではちょっときつくて
主人をつついて
映画館を出ようかなと迷いました
けど
これはまだ1本目の映画だし
せっかく観に来たしと思って
見続けました
だんだんと慣れて来て
映画に集中できました
戦争の悲惨さ
心に残るあまりに大きな傷
など考えさせられました
2本目に続けます