2024年ー63本

ヤフーブログからの移行1475本

アメーバブログ748本

合計2223本

解説

「僕たちは変わらない朝を迎える」「名前」などの戸田彬弘監督が、自身の主宰する劇団チーズtheaterの旗揚げ公演として上演した舞台「川辺市子のために」を、杉咲花を主演に迎えて映画化した人間ドラマ。

川辺市子は3年間一緒に暮らしてきた恋人・長谷川義則からプロポーズを受けるが、その翌日にこつ然と姿を消してしまう。途方に暮れる長谷川の前に、市子を捜しているという刑事・後藤が現れ、彼女について信じがたい話を告げる。市子の行方を追う長谷川は、昔の友人や幼なじみ、高校時代の同級生など彼女と関わりのあった人々から話を聞くうちに、かつて市子が違う名前を名乗っていたことを知る。やがて長谷川は部屋の中で1枚の写真を発見し、その裏に書かれていた住所を訪れるが……。

過酷な境遇に翻弄されて生きてきた市子を杉咲が熱演し、彼女の行方を追う恋人・長谷川を「街の上で」「愛にイナズマ」の若葉竜也が演じる。

2023年製作/126分/G/日本
配給:ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日:2023年12月8日

 

 

杉咲花さんの主演のこの映画を

観たいと思いながらも劇場で見逃していました

 

今朝はこれを

アマゾンプライムで視聴しました

 

見始めてすぐに

今放映中の連続ドラマ「アンメット」と同じ

杉咲花さんの相手役は若葉竜也さんだったんだ・・・

と若干の頭の切り替えがいりました

 

 

アンメットでは

やたらと杉咲花さんが大きな口を開けて

おいしそうに食事するシーンが出てきます

杉咲花さんがクックドゥ?だったかな??

大きな口を開けて食事をするCMで

注目されていたのは知っているので

アンメットでもそういうシーンをやたらに

入れてくるのかなというのが

あまりにひんぱんだと

なんかそればっかり毎回求められる杉咲花さんが気の毒な気分にもなり

そればっかりもうええやろという気持ちも湧いていました

 

この映画で最初に出てくる

カレーを食べるシーンは控えめでした

 

(終盤の焼きそばを食べるシーンは大口を開けて

美味しそうに食べていて

若林竜也さんから

美味しそうに食べるんだなって言われてたので

やっぱりこの監督もそのシーンは撮りたかったのかな)

 

 

っていう

映画の本題とは違うところを

突っ込みながら見ていましたが

 

 

すぐに内容に引き込まれました

 

 

事情を背負っている人間が

生き抜いていく過酷さ

 

 

思ってくれる人がいるしあわせ

 

 

失うことの恐怖

 

 

いろいろと

心に響いてきました

 

 

しかし手助けして守った人間の最後

 

 

ニュースの映像

 

 

気の毒です

 

 

市子はこれからも生き延びていくのでしょうか

 

 

 

令和5年12月2日

朝日新聞

 

このころ母の骨折手術で

福岡にひんぱんに通ってました

 

 

令和5年12月16日

朝日新聞