連続テレビ小説64作目となるオリジナルストーリー。八重山諸島小浜島で育ったヒロイン、古波蔵恵理(国仲涼子)が那覇へ移り住み、やがて上京して看護師を目ざす。沖縄の“おばぁ”やあったかい家族、東京で一緒に暮らす「一風館」の住人たちに見守られ、成長する姿を描いていく。 【作】 岡田惠和 【音楽】 丸山和範 【主題歌】 Kiroro 「Best Friend」 【語り】 平良とみ 【初回放送】 2001年4月2日から9月29日 総合テレビ「連続テレビ小説」にて放送
01年に放送されたNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」が1日、NHK総合で午後0時30分から再放送を開始。「ちゅらさん」が一時トレンド入りした。
初回は沖縄が本土復帰した72年に恵里が誕生。その11年後、小学5年になった恵里の姿が描かれた。呑気な父親・恵文(堺正章)と働き者の母・勝子(田中好子)のもとでスクスク育った恵里。だが母は、今後のことを考え、小浜で農業と民宿をやっているだけでは子供達を育てられないとして、那覇に行こうと夫である恵文に訴える。乗り気ではない恵文。話し合いをしている最中、珍しく民宿に宿泊予約の電話が入り…という展開。
ネットは「やめてくれよ、毎日泣くやんwwちゅらさん、ほんと超名作」「朝からオードリー、虎に翼、そしてお昼はちゅらさん。なんだ!この朝ドラ祭りは!」「懐かしい~」「ちゅらさん大好き。おばぁ、すーちゃんがこの世にいないからさみしい」「なんど見ても見入っちゃう朝ドラ」「懐かしいさ~スーちゃん可愛い」などの声が上がっていた。
今後半年は「ちゅらさん」からの「虎に翼」の朝ドラリレーが放送される。
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ブログ友達のゆきさんの記事を読んで
ちゅらさんを見たくなりました
ちゅらさんと言えば
国仲涼子さんが可愛かったことと
山田孝之さんにとても惹かれたこと
ゴーヤマンのことなどが印象に残っています
自分の過去記事を検索してみました
ちゅらさん放送当時は
まだブログをしていなかったので
ちゅらさんそのものの感想は読めませんが
↓この映画の記事で
ちゅらさんのことを書いています
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(4)美ら海の約束
上村親子が勢ぞろいした食卓で、恵理(浦野未来)は和也(遠藤雄弥)に「小浜島にいれば、病気なんて治ってしまう」と励ます。だがそれを耳にした和也の母・静子(真野響子)は激しく動揺し泣きだす。その晩、意を決した勝子(田中好子)は恵里に、和也が不治の病だと告げる。和也が死ぬ…ショックを受ける恵里。翌朝、そんな恵里の前に精霊キジムナーが現れる。それは恵里を元気づけようと全身を扮装した、和也の姿だった。
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(3)美ら海の約束
上村親子がやってきて一週間、今日は和也(遠藤雄弥)と文也(山内秀一)の父・上村伸生(勝野洋)が東京から小浜島にやってくる日だ。恵里(浦野未来)はふたりをガジュマルの森へ案内し、精霊キジムナーの話を教える。ふと、和也が怪我をした小鳥を見つけた。なんとかその小鳥を追いかけ木の上に登る恵里。だが捕まえた瞬間、うっかり足を踏みはずしてしまう。落ちる恵里!それをとっさに受け止めたのは病弱な和也だった。
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(2)美ら海の約束
東京から民宿「こはぐら荘」にやってきたのは、上村静子(真野響子)と中学1年の長男・和也(遠藤雄弥)、小学6年の次男・文也(山内秀一)の親子連れ三人組だった。恵里(浦野未来)と弟の恵達(村上雄太)は、はじめてのお客に大はしゃぎ。夕食の席では、恵文(堺正章)が弾く三線に合わせて恵里が琉球舞踊を披露し、上村親子も大喜びする。だがその夜、静子は上村家の抱える複雑な事情を勝子(田中好子)に吐露する。
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(1)美ら海の約束
沖縄が米軍の占領下から日本に復帰した年、八重山諸島小浜島に暮らす古波蔵恵文(堺正章)とその妻・勝子(田中好子)夫婦は元気な女の子を授かる。おばぁのハナ(平良とみ)も大喜び。それから11年後、「恵里(えり)」と名づけられたその女の子(浦野未来)は小学5年生となった。ある晩、農業のかたわら民宿「こはぐら荘」を営む古波蔵家に東京から宿泊予約の電話が入る。恵里にとって初めての「お客さん」がくるのだ。