令和6年3月3日(月)

 

 

午前3時過ぎ起床

ちょっと早すぎるかなと感じましたが

今日は映画に行くのに

家を出るのが早い時間だから

起きることにしました

 

 

 

ブログの新着巡りや

コメントのお返事などしていると

あっという間に時間が過ぎます

 

読書や

新聞

 

と一人時間を楽しみました

 

 

今朝の新聞に載っていた言葉の

「棕櫚を燃やす」

は良い印象が残っています

 

 

2月は次女宅で6日間用事がありました

うち5日間はわたしの体調不良のため

主人が一人で行きました

そのペースになじんでいたからか

次に孫守を頼まれているのは3月末なのです

それが主人には待ち長すぎるようなので

次女にラインをしました

 

 

主人は朝ごはん作り中

 

 

このあとまた次女から

みてね

のアプリに数十枚の画像と

数十本の動画が送られてきました

 

さて今日は映画に行きます

ゆでたまごも主人が茹でてくれました

 

 

午前8時15分

に家を出ました

 

午前9時

パルシネマしんこうえん

 

入場時間が来たら番号札順に入場です

日曜日だからかそれとも話題作なのか

入場までに50名以上来られた感じです

お決まりの席に座りたいので

早めに家を出て良かったです

 

2本目上映の時には

たぶん100名超えていて

二人並び席があまりなくて

バラバラに座っているお客さんもいた感じです

 

 

1本目は

新聞記者(2019年)

 

2024年ー25本

ヤフーブログからの移行1475本

アメーバブログ710本

合計2185本

今回の映画の目的は

「月」

でしたが

もう1本がこの

「新聞記者」

これは封切り当初に観た映画です

 

 

 
 
 

解説

「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出す。東都新聞の記者・吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。第43回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(松坂桃李)、最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)の3冠に輝いた。

2019年製作/113分/G/日本
配給:スターサンズ、イオンエンターテイメント
劇場公開日:2019年6月28日

 

 

観るのは2回目ですが

息もつけない感じで集中した2時間でした

 

ネットの事

情報操作の事

父が朝日新聞勤務だったので

新聞が作られて

配達されている様子に

心が動いたこと

そういったことは

2019年と感想が同じなのですが

今回見て驚いたのは

ラストシーンで

結末が分かったことでした

2019年に観たときは

結末が分からず

そりゃこういった映画で結末は

描けないよねとか

ラストシーンの松坂桃李さんのセリフを

主人と二人で予想したんですが

今回のラストで松坂桃李さんの口元だけを

集中してみたら

セリフが分かったんです

え~~~っ

だから松坂桃李さんがこんな表情をしていたのか

と腑に落ちました

 

 

2本目は

「月」

です

次の記事に続けます