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福岡②銀行員時代の先輩・白野江植物公園・門司港レトロ焼きカレー・先輩宅でビデオ・39763歩

 

続きです

 

令和6年2月26日(月)

 

 

 

 

 

 

 

ご著書拝読はアプリで

 

 

 

清流を読んでいたらまた読みたい本が増えました

 

 

神戸市図書館に予約しました

 

 

さて今日は母の退院です

今回の帰省の一番の目的です

 

昨年12月6日に転倒して大腿骨骨折

急性期病院に入院

12月8日人工骨頭手術

12月26日

ここのリハビリテーション病院に転院

今日2月26日退院です

 

帰省は手術時と

転院は当日朝急遽決まり帰れず

1月のカンファレンスでは帰省

2月のカンファレンスは

わたし体調不良のため帰れずリモート参加

そしてこのたびの退院です

 

 

明後日

孫守のため大阪へ行くので

今日中に神戸に戻る予定です

 

午前7時8分

 

 

主人ゴミ出し

 

 

わたしはカップ蕎麦

主人はコカ・コーラで

朝ごはん

 

 

午後8時12分

マンションを後にします

 

 

結果的にはたびたびこのマンションに来ているのですが

次回の予定がわからない状況が多いので

マンションを後にするときは緊張します

 

ガスの元栓

水道の元栓

サボテンの水やり

電気のコンセントを抜く

などなどが

一人では不安になるのです

 

午後8時16分

 

 

JRで福工大前駅

 

午前9時13分

予定の時刻にシャトルバスが来なかったので

病院に電話を入れました

到着時間9時半の約束です

 

 

午前9時40分

まずは薬剤師から薬を受け取りました

12種類です

自宅介護をされている方には頭が下がります

日々の日常の家事や仕事をしながら

被介護者の薬の管理をするのは本当に大変です

 

 

手術を受けた急性期病院の書類も

受け取りました

昨年末急に転院が決まり

帰省することが出来ずお任せしていたんです

 

支払いを済ませて

 

午前9時53分

 

 

午前9時55分

あ・・・おかあさ~ん

 

 

午前10時

施設やかかりつけ医や

さまざまな方々への報告書や

その他もろもろを受け取りました

どれだけ多くの医療従事者やスタッフに

手をかけて頂いているかが

伝わってきます

 

 

アンケートです

 

 

ひとつひとつ母に尋ねながら

記入したのですが

母がこの病院でとても大切にして頂いたことを

感謝している気持ちが伝わってきました

 

驚いたのは

この病院を人に勧めるか?

の質問に考え込み

「そんなこと責任があるから簡単に言えない」

と答えたこと

しっかりしている思考はちゃんと残っていること

「お母さん無責任なこと言わないってすごいね

さすがやね」

って言いました

 

 

食事が少なかったと言うのも嬉しかったです

食欲が旺盛ってことです

実際に入院中に太って

ズボンのボタンが止まらなくなっていました

 

 

ただ

先日のカンファレンスのことも

記憶に残ってなくて

認知の症状は進んでいる事

 

 

でも

先日のカンファレンスでは

わたしからの葉書への反応が良いことをお聞きしたし

この日も担当のソーシャルワーカーさんから

お聞きしたのは

カンファレンスで娘さんの顔が見えたとき

とてもうれしそうにしておられました

とのこと

 

 

ありのままの今の母を

受け留めていきたいと思いました

 

今の方が母のやさしさがストレートに響いてくることも多いです

温かな時間が流れます

 

 

タクシーの待ち時間が長かったのですが

母の疲れを心配して担当看護師さんが

病棟にまた連れて行って下さったり

お世話になった看護師さんと会えたり

心が温まる待ち時間でした

 

 

一年前の圧迫骨折の退院の時は

主人と私二人で母を車いすに乗せて

総合病院の受診をしてから施設に向かいました

 

たくさんの荷物を抱えて

危なっかしい母を連れての受診

あんなことわたし一人では

難しいなと感じてて

これからわたしたちも年を取っていくし

毎回毎回主人を頼りにするのも

申し訳ない気持ちもあったりしてました

 

 

今回は最初から

施設が受診をしてくださるつもりになっていたのか

受診の事は特に何も言われなくて

退院してタクシーでそのまま施設に帰って来て下さい

と言ってもらっていました

 

 

 

看護師さんにお尋ねしたところ

タクシーにはわたくし共がお乗せします

施設に連絡をして

タクシーを降りるところから介助をしてもらってください

とのこと

 

 

施設にその旨連絡しました

 

 

主人とわたしは

支払いをすることと荷物を運ぶだけです

 

 

午前10時47分

前回の退院受診入居と比べて

なんと楽なこと

 

母の退院の介助がうまく出来るか心配で

夜も眠れなかったのにです

 

 

 

 

午前11時7分

施設では施設長とケアマネさんが

至れり尽くせり

 

 

感謝しかありません

 

入居したときから担当して下さっている

スタッフさんと再会です

 

わかるよ~

覚えているよ~

って

 

午前11時48分

 

 

実の娘ですが怖くて手出しが出来ないわたしです

食堂への移動もお任せっぱなしです

 

 

あっちこっちから

「おかえりなさい」

と声をかけて頂いて

わたしまで涙が出そうでした

 

 

母が眠っている間や

食事をしている間に

テレビを撤去して

机と引き出しの掃除と整理をしました

 

母の事を詠んだ川柳を載せて頂いた

タウン誌なども持ってきました

担当のスタッフさんに

母が落ち着いて理解できるタイミングで

川柳の説明をして下さいと

お願いしました

 

 

母がベッドから移動すると音が鳴るセンサーや

手すり

歩行器と

超特急で手配して下さっていました

 

 

先日のカンファレンスで

病院側は退院を急いでほしいと言われましたが

施設側は

介護度見直しやら受け入れの介助器具の手配やらがあり

どんなに急いでも26日退院でなければ間に合わない

との返答でした

 

 

そんなこんなで

わたしたちにはその日に神戸帰宅の日程となり

施設側が考慮して下さって

総合病院の受診のことを言われなかったのだと

思うんです

 

 

総合病院は施設と提携してて

施設入居の契約のときに

その病院の受診通院介助はサービスに含まれる

とはなっていますが

わたしが福岡に帰っているタイミングなら

家族がすべきかなという思いはあったんです

 

 

色々助かりました

 

 

午後0時6分

母は食欲旺盛です

むさぼるようにという勢いで

食べています

 

 

わたしは事務所へ向かいます

前回のカンファレンスには発熱で来れなくて

リモート参加だったので

紙の書類のあれこれがあるのです

 

お雛様だ

 

 

 

介護度3への調査も

ケアマネさんが立ち合いで

わたしが帰省する必要がありません

その書類と

今から市役所で手続きがあるので

それに必要な書類も受け取りました

 

 

 

母の事では書類の山です

わたしの脳が衰えるのを

防いでくれているのかもしれません

 

 

先日のカンファレンスに来て下さった

施設のスタッフさんを見て

涙を流したと言う母

胸がきゅんとしました

 

 

そしてわたしがふと口にしただけの言葉を

ちゃんと計画書に書いて下さっている事にも

驚きました

 

 

わたし自身が人工股関節なので

脱臼禁忌肢位に気を付けた生活をしていますが

認知症の母には難しいことと思います

 

 

というつぶやきです

 

 

今日は今から市役所で手続きをして

そのまま神戸に帰らねばなりません

名残惜しいのですが

施設を後にします

 

午後0時22分

 

 

お母さんまたね

 

午後0時36分

お昼ご飯

麺勝

 

かまちゃんがガストでのもつ鍋を載せているのを見て以来

次女宅近くのガストに行きたくてたまらなかったけど

チャンスがなかったのです

麺勝にもつ鍋があったのでこれにしました

 

 

バスでJR駅まで

 

 

そこからはタクシーです

 

午後2時半

市役所

 

手続きは簡単に終わりましたが

バスもタクシーもなくて

雨の中

徒歩で駅に向かいました

 

午後2時45分

 

 

午後3時4分

 

 

今日は珍しく

電車がすぐに来ました

 

午後3時半

博多駅

 

 

午後3時52分

 

 

あ~やれやれ

 

 

疲れ果てて

このわたしが読書をほとんど出来ませんでした

神戸にいても

三日連続の予定なんていれませんもん

疲れるはずですよね

充実してました

 

午後6時15分

新神戸

 

 

洗濯物を整理したり

 

葉書を書いたり

 

 

新聞を読んだり

 

 

家計簿をつけたり

 

録画を見たりしていたら

日付が変わりました

 

 

では今日の日記を続けます