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十角館の殺人(綾辻行人)
1991年9月15日(旧)
2007年10月16日(新)
講談社文庫
1986年9月
講談社ノベルス
495ページ
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。(講談社文庫)
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び!
令和5年5月19日
朝日新聞
前々から
タイトルだけはよく見かけてました
ドラマや映画にもなっているのかな??
いつだったか
長男が帰省したときに
実家に忘れて帰ったのです
聞いてみると
10年以上前に読んだ本だけど
時々読み返しているとかで
お母さんにあげるよ
と言われ
もらいました
若い頃ミステリーは苦手で
あまり読んでこなかったのですが
アガサクリスティーとか
松本清張なんかは
ちょこちょこ読んでいた記憶があります
そして
2時間サスペンスドラマとかは好きで
テレビでよく見ていました
そういった昔の懐かしい
雰囲気を感じた作品でした