令和6年1月18日(木)

 

おはようございます。

昨日は阪神淡路大震災の日。

今日は義母の誕生日でした。

103歳で亡くなった義母。

生きていれば105歳の誕生日です。

 

TOUMAさんのデビューライブの記事が

16日日付変わってすぐにアップされました。

 

わたしは

16日はパーフェクトディズを観に行き

17日は阪神淡路大震災の日朝起会に集い

今日やっと

早朝ひとりきりの時間を過ごせています。

 

心静かな時に

記事を書きたいと思っていました。

 

TOUMAさんのブログはこちらです↓

 

以下は当日の個人的な日記です。

 

令和6年1月12日(金)

 

母の事で福岡行がひんぱんなわたしと

あれこれ予定の多い長女と

このデビューライブに本当に行けるのか?

ふたりでやりとりをしていた昨年暮れ

長女から

「帰りは別々でいいんだよね?」

と聞かれ

 

何言ってんだ?この娘

 

「帰りは逆方向やもん(笑)

会場出口でさようなら~よ」

と返したところ

 

「家まで送らないと帰れないとかないよね?

と思って(笑)」

 

とのこと。

 

あぁ~~~そうだったのか・・・

と胸がギュッとなりました。

わたしが歩けなかった当時は

大阪とは逆方向の

神戸西の実家までわたしを送り届けて

確か泊ってくれていたと思います。

わたしが不自由だった時代

あんなに世話になったのに

わたしは恩も感謝も忘れ去っていたと気づき

本当に申し訳ない思いになり

改めてありがたい思いが湧いたのでした。

 

家族からしてもらうことって

当たり前になりすぎて

忘れていることが多いんじゃないかな?

と反省しました。

 

さて当日です。

 

午後3時半

三ノ宮駅で待ち合わせをして

 

サイゼリアに入りました。

 

 

一緒にライブ

というのは

一昨年の松田聖子ライブ以来です。

 

長女とはいっしょにライブ

という時間をよく過ごしてきました。

 

ジャニーズのライブやお芝居のチケットを

買ってくれて一緒に行ったり

想い出がたくさんです。

 

TOUMAさんのライブにも行っていたし

わたしが行けないライブに足を運んで

CDやグッズに

TOUMAさんのサインをもらって来てくれたりしていました。

 

昨年は福岡行と

次女の懐妊出産の事で

手一杯になっていました。

 

次女に子供が生まれてから

必然的に次女との時間が増えて

長女のことばかりが

気になっていました。

 

この日

長女と過ごせた時間が

心に沁みました。

 

 

お母さんにチケットを買ってもらったから

 

 

食事代も出させてと言ってくれましたが

わたしが半分出す手の方が一瞬早かったです。

ここは割り勘。

 

午後5時37分

 

暗くなってからの三宮なんて

何年ぶりかなぁ

 

 

生田神社の向こうに見える山に

KOBE

ってわかりますか?

 

 

チキンジョージ

午後5時53分

 

 

10年前に

歩けなくなっていく中で

TOUMAさんと出会えたこと。

 

 

4年前にTOUMAさんの

ここチキンジョージライブに

人工股関節仲間と参加して

これから楽しい時間を

増やしたいと思って帰宅すると

妹の逝去の連絡が入っていたこと。

(あまりのことに、この日の事は

TOUMAさんのブログのリブログのみで

記録に残っていません)

 

 

あれから母の認知は進み

わたしの福岡🚅通いは

ますますひんぱんになりました。

 

 

いろんなことが

思い出されました。

 

ライブハウスのドリンクも

出させてねって長女に

甘えさせてもらいました。

二人とも缶ビールにしました。

 

 

先日北九州市で

わたしの先輩方と意気投合してくださった

ファンさんを探しましたが

 

余りの人の多さで全くわからなかったところに

ファンさんからお席のラインを頂いてようやく会えました。

わたしの先輩方と北九州のライブで

先に仲良くなられてライン交換をされていたので

このライブを前に先輩の仲介で

わたしもラインをつながせて頂いていたのです。

わたしはお会いしたことのない方とラインをつなぐなんてことは

まずしたことがないし

そもそもラインってそんなに広くはつなげていないのですが

ブログから伝わってくるお人柄と

信頼している先輩方が意気投合されていたので

繋いでくれるようお願いしたんです。

ラインがなければあの大勢の中で

会えることは無理だったなと実感しました。

 

 

初めましてのプレゼントまで

頂きました。

わたしもその方と会えると思っていたのに

なんて気が利かないんだろうと反省しました。

わたしは手ぶらで申し訳なかったです。

 

 

TOUMAさんのCDで買いそびれているものが1枚あるので

ライブの開始前に物販コーナーに行ったのですが

置いてあるCDはデビューCDだけでした。

 

以前のものはもう物販では買えないのかなぁ?

 

 

さてライブは

バンドの演奏から始まりましたが

しょっぱなのその演奏だけでもう

うわぁ今までと全然違う・・・

メジャーってこうなんだと

圧倒されました。

 

チューリップや野口五郎さん他

いろいろなアーティストさんとお仕事をされてきたメンバーとか

ハウンドドックのギターをされていた方には

北海道からのファンも来られていたし

開演前に会場を回られていたカメラマンさんが

長女に

「もう少し横にずれて座ったら西山君の顔が見えるよ」

と声をかけてくれたりしました。

 

画像をTOUMAさんのブログよりお借りして貼り付けます。

 

 

TOUMAさんの弾き語りもたっぷり聞けました。

歌詞や声が心に響いてきました。

 

 

デビューCDの3曲はどれも素晴らしく

過去にも聞いて来た

家族だから

の演出には涙が出てきました。

赤ちゃんを育てる夫婦の様子や

赤ちゃんが育って少年になって

家族がいて

というストーリーのあるビデオが流れる中

照明や演奏もとてもスケールが大きくて

感動しました。

 

 

長年TOUMAさんを応援してこられた

たくさんのファンさん

みなさんがご自身の人生を

重ね合わせられたのではないかと

想像しました。

 

TOUMAさんの涙

涙をぬぐうたくさんのファンさん

わたしの目からも

涙がこぼれ落ちました。

 

TOUMAさんの涙に触れられたことが

一番の感動でした。

 

長い道のりの先に

今がある。

今までの楽曲すべてに

TOUMAさんの魂がこもっている。

積み重ねって素晴らしい。

 

メジャーデビューライブに

参加することが出来て

幸せでした。

 

 

今までのライブでは

物販コーナーにTOUMAさんがいらして

サインをしてくれたり

ツーショット写真を撮らせてくれたりしていました。

メジャーデビュー後の状況が

わたしはもちろん長女にもわからなくて

サインをして頂けるかも?と

ほのかな期待をして

二人ともデビューCDを持って行っていたのですが

 

 

アンコールのあと

TOUMAさんの声で公演終了のアナウンスがあり

それで終わりでした。

 

あぁこれがメジャーデビューというものなんだね

と寂しさも感じました。

 

でもきっとTOUMAさんの優しいお人柄

たまにしか足を運べないファンへの心配りや

温かな目線

それらはきっと変わらないと信じています。

 

長女と

「TOUMAさん

変わらないでいて欲しいね」

と話しました。

 

 

長女が地下鉄駅まで送ってくれて

見送ってくれました。

 

夜道を帰る長女を心配していたんですが

それ以上にわたしを心配してくれました。

当の昔に親子は逆転していました。

 

午後10時22分

 

 

地下鉄を降りてバス停から

 

 

帰宅したのは午後10時半に近かったです。

気分が高揚して眠れない夜でした。

 

長女からスヌーピーの靴下を

もらいました。

 

 

あったかです。

 

 

 

これでデビューライブの日の日記は終わりです。

 

「シンガーソングライターTOUMAさん」

のテーマでアップします。

 

「好きな歌」

のテーマにも

TOUMAさんにまつわる

たくさんの過去記事が見つかりました。

 

時間が取れたら

記事の移行作業もしていきたいと思います。

 

1月19日

本レビュー3位