２０２４年ー１本
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合計２１６１本
２０２２年の暮れ
長男がアメリカからの帰国前だったので
結婚３８年で
初めて夫婦二人きりの年越しでした
２０２３年の暮れも
長男が年末に帰省しなかったので
結婚３９年で
二回目の夫婦二人きりの年越しでした
年越しそばの晩御飯を食べてからは
日常と同じく夫婦別室で過ごしたので
紅白歌合戦を最初から最後まで
リアルタイムでひとりで観ました
前回の記事にも
＞紅白歌合戦をリアルタイムで
全部見たのは初めてかもしれません
と書かれています
子どもたちとにぎやかに
お菓子を食べながら見ていた頃の事や
少年団野球の仲間や
そのお母さんとも一緒に
観たときのことを思い出したりしながら
時間を過ごしました
常に前を向いていたのは
６０歳前までだったでしょうか？
６０歳を過ぎたころからかな
過去を振り返ることが多くなりました
さて紅白歌合戦で印象に残っているのは
伊藤蘭さんの歌唱です
衰えていませんね
びっくりです
キャンディーズの懐かしい映像が
流れる中での歌唱でしたが
今も輝いているなと感じました
わたしより少し年上の方なので
励まされる思いです
衰えていないと言えば
薬師丸ひろ子さんも同じくでした
三山ひろしさんの
けん玉のギネスで記録が出たと発表のあと
それが取り消されました
あとからネットで見てみると
テレビで失敗が映っていたとのこと
わたしは失敗が起きるのを見るのが辛くて
けん玉のシーンは見ないようにしていました
あのプレッシャーは気の毒です
何の意味があって歌とけん玉を組み合わせているんでしょうかね
毎年謎です
同じプレッシャーでも
水森かおりさんの
ドミノ倒しは感動的でした
歌の歌詞と倒れたドミノが立ち上げる旗の歌詞の
タイミングも合っていました
どれほどの計算をしているんでしょうかね
有吉弘行さんが藤井フミヤさんと歌われたとき
こっちにも伝わるほどの緊張をされていました
チェッカーズがデビューしたとき
福岡からやんちゃなグループが出て来たなと
子どもを見るような目線で観ていましたが
有吉弘行さんをあそこまで緊張させる大御所に
なっているんですね
わたしはわたし自身の年を感じました
純烈がQRコードの衣装で出てきました
かざしたらこんなのが出て来ただけです
純烈の歌は好きで
昨年はライブにも行きました
こんなことしないで
歌を楽しみたかったです
楽曲もグループ名も英語で
誰が誰やらさっぱり分かりませんが
それでも音楽って良いなぁ
と感じながら４時間２５分を過ごしました
リアルで全部観たので
投票権ボール５つもらえました
５つとも紅組に入れました
前年も５つ紅組に入れましたが
白組の勝ちでした
昨年は紅組優勝でした
二年引き続き
橋本環奈さんの司会が
堂々としてて良かったです
