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類(朝井まかて)

 

2020年8月30日

集英社

2017年11月号~

2020年2月号

「小説すばる」

 

494ページ

 

 

鷗外の子であることの幸福。鷗外の子であることの不幸。
明治の文豪の家に生まれた森類の愛と苦悩の生涯が鮮やかによみがえる!
第34回柴田錬三郎賞 第71回芸術選奨文部科学大臣賞

明治の終わり、森鷗外の末子として生まれた類。愛情豊かな父と美しい母、ふたりの姉と、何不自由なく華やかに暮らした少年期。父の死という喪失を抱えながら画家を志し、パリへ遊学した青年期。戦後の困窮から心機一転、書店を開業。やがて文筆家の道へ。文豪の子という宿命を背負い、何者かであろうと懸命に生きた彼の、切なくも愛すべき生涯を描いた大作。

 

朝井 まかて

1959年、大阪生まれ。甲南女子大学文学部卒業。コピーライターとして広告制作会社に勤務後、独立。2008年、第3回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。受賞作は『花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』と改題され、講談社文庫に収録されている。江戸時代の職人たちの丹精な仕事振りと細やかな人情を、心温まる物語に織り上げて、愛読者急増中の実力派である。他の著書に『ちゃんちゃら』『すかたん』『先生のお庭番』『ぬけまいる』がある。

 

 

初めて読む作家さんです

読んだことはないのですが

なぜか読んでみたいと感じて来た

作家さんでした

テレビで猫との暮らしの様子を

拝見したことはあります

良い感じを受けました

 

この作品も気になっていたものです

 

11月25日

 

読書したい気持ちがいっぱいなときに

↑これだけ借りたのですが

忙しくなったのと

「スワン」に時間がかかってしまったこともあり

わたしにしては珍しく

「類」は貸し出し延長の手続きをしました

 

読むのに手こずりました

 

やたら長い作品であることと

淡々としている事

森鴎外のことをほぼ知らず

ほぼ知らない作家さん一族の事情等を

延々と読むことに飽きも感じました

 

この感じは以前

佐藤愛子さんの長編「血脈」だったと思うのですが

あの時もそんな感じを受けました

 

ただ文章の印象が良いので

この作家さんの作品は

ほかにもやっぱり読んでみたいです

 

 

 

一昨日

令和年12月12日(火)

 

主人は大阪まで飲み会

女性が接待してくれる店が苦手で

行きたくない行きたくないと言いつつ出かけました

この様子が

子どもたちとのグループラインで

盛り上がり大笑いされたお父さんでした

 

 

わたしは

年賀状200枚と

63円切手10枚83円切手10枚

書き損じはがき交換3枚

 

 

長年のお付き合いの郵便局員さんから

購入してきた年賀はがきでしたが

昨年は喪中だったために購入できず

今年も予約していた日に福岡滞在になり

キャンセル

再注文しようと思っていたんですが

15日を過ぎるとまた福岡の可能性もあり

今年は窓口で購入しました

 

 

 

とりあえず103枚

宛名印刷だけしました

 

 

 

昨日

令和5年12月13日(水)

 

 

年賀状レイアウト決め

 

ブログの過去記事で

年賀状を見返したり

 

 

昨年の年賀状を見たり

 

 

膨大な数の写真を絞っても

絞っても

孫がらみの画像がたくさんで

 

 

こんなの見せつけられたら

げんなりだよなぁ・・・

 

とりあえず保存して

後日改めて考え直すことにする

 

という気持ちの中に

明日

孫んちに行くから

さらに可愛い写真が増えて

差しかえになるかも

なんて気持ちもいっぱいある自分

 

 

月一回のランチも

来週の予定でしたが

孫んち滞在予定と

もしかしたら福岡行きもあるかもで

繰り上げてもらいました

 

 

今日はもうすぐ家を出ます

次女んちへ孫守です

 

良い一日を🎵