概要[編集]

坂元裕二が、幼稚園卒園ソングの定番である「さよならぼくたちのようちえん」をモチーフに脚本を書き下ろし、芦田愛菜が主演を務める。芦田は出演当時6歳であり、番組の広報では「史上最年少のドラマ主演」とされている[1]

ロケーション撮影では、2011年2月4日から3月1日JR東日本企画のロケーションサービスによって、豊田車両センター高尾駅新宿駅大月駅小淵沢駅その他が利用された。

内容[編集]

卒園式が間近の東京都内のとある幼稚園。ある日、突然5人の園児の行方がわからなくなる。5人が姿を消した目的は、登園しなくなった友達のいる長野の病院まで、自分達だけで見舞いに行くためであった。道中では仲間が電車に乗り遅れたり、迷子になったりなど様々なトラブルを迎えながらも「途中、何があっても絶対に泣かない」というルールを決め、友達へ会いに行くことを諦めず、その歩みを進めていく。

 

 

 

芦田愛菜ちゃんがほんとに可愛い

演技も素晴らしくて

 

このころの愛菜ちゃんの作品は

映画「阪急電車」を

何度も観ました

 

 

子役がたくさん出ていますが

本田望結ちゃんはすぐにわかりました

 

 

病室での二人だけの卒園式

涙がボロボロでした

 

 

本当の卒園式で

満島ひかりさんがお手紙を読むシーンにも

涙涙

 

満島ひかりさんも

良い役柄でした

 

早朝一人で映画を観て泣くことはあるけど

昼間に主人がいるときに観て

こらえきれずに涙をこぼすなんて

わたしにしたら珍しいこと

 

心が洗われました

 

ブルーレイに落としました