説明
内容紹介
28歳の井出菫は、かつての恋人に撮られた自分のヌード写真をネットで偶然発見する。
親友の百合や家族、弁護士の助けもあり、写真を消去するために動きながら、菫は元恋人・光晴との日々や彼自身を思い起こす。
彼と一緒にいたとき、私が私でなくなるような感覚にいつも陥っていた……。
ひとりの女性の懊悩と不安をすくいとりながら、一歩ずつ自分の身体を取り戻す姿を描いた会心作。

内容(「BOOK」データベースより)
コーヒーチェーンの広報部で働く菫は、かつての恋人・光晴が撮影した自分のヌード写真をネットで偶然発見する。親友や家族、弁護士に助けられ写真を消去するために動きながら、光晴と過ごした日々を思い起こす。彼と一緒にいると、いつも自分が自分でなくなるような感覚に陥っていた―。ひとりの女性の懊悩と不安をすくいとりながら、一歩ずつ前進する姿を描いた長編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柚木/麻子
1981年東京都生まれ、立教大学文学部卒業。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞を受賞。受賞作を含む連作短編集『終点のあの子』でデビュー。『ナイルパーチの女子会』で第28回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


よく見かける作家さんです
過去に読んだことがあるか?わかりません
アッコさんがどうのこうのを読んだかもしれません

アメーバブログはスマホからは
自分の過去記事を検索できないのが残念です
パソコンだと出来るのにな

さてこの作品
良い小説を読んだ
と言う読後感です



明治神宮辺りは
二年前に歩きました
地下に川が流れている
なんて
都会の風景の中で
考えたこともありませんでした

人間の心も同じと感じました

目の前のことから逃げずに
毎日をやるべきことをやりながら
生きていく
それしかないと思わされました

今朝は5時50分頃から

一時間
ウォーキングしました




両母への毎日の葉書通信
印刷した葉書のストックが
あと少しです
パソコンがないと印刷出来ません
やっぱり近いうちにパソコン買わないとなあ


近くのコインランドリーを探検しました


スニーカーが洗えるんですね
足腰がきつくなってきたから
利用するのも悪くないかなぁ


わたしは早起きだから
早朝にスニーカー洗いながら
読書するとか良いかも



コープの配達日でした

このプルオーバーはリピートです
色違いを

午後は二人で散歩がてら図書室

 
 
 

予約本が届いていたんです


さらさら流る
を読みました


晩御飯はフライパンですき焼き


今日も充実していました