![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/01/kokoronougokutoki/42/09/j/o0600080014542538104.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/01/kokoronougokutoki/d9/d7/j/o0600080014542538106.jpg?caw=800)
☆グレイテスト・ショーマン(2017年・米)☆
1時間45分
解説
19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムを『X-MEN』シリーズや『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル。空想家の主人公が卓越したアイデアと野心で世界中を熱狂させるさまと、ロマンチックな愛の物語が描かれる。監督はマイケル・グレイシー。ミシェル・ウィリアムズやザック・エフロンらが共演。『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞歌曲賞を受賞した、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を担当している。
あらすじ
P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は妻(ミシェル・ウィリアムズ)と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。
(ヤフー映画より)
いろんなブログで絶賛されていたので、
興味を持っていました。
どんな物語なのかも全く知らずに観ました。
これ実在する方の物語だったんですね。
裕福な家庭で育った妻の価値観が、
目の前の小さな幸せを大切にしたい・・・
というところから揺るがないことが素敵でした。
貧しい生まれの主人公が、
高みを目指していく中で、
見失っていくものを、
妻の存在で引き戻されるくだりも好きです。
いろんな人がいて、
いろんな人それぞれに存在価値があって、
活躍の場、居場所が見いだせる社会であってほしい、
それに大きな貢献をした方だったんですね。
ショーも素晴らしくて、
字幕スーパーを見ずに、
ショーのシーンだけをもう一回味わってみたいです。
ただ正直なところ、
どうしてあれほど絶賛されたのかな・・・
と拍子抜けの気持ちがあったことも真実です。
わたしにとってそれは
「ラ・ラ・ランド」
もそうでした。
悪く無い映画だったし、
昨日のテレビ放映は録画もしましたが。
あまりにも高い評判を耳にしてからだと、
こういうことにもなりがちなんでしょうね。
だからなかなか、
クィーンの映画に足を運べない、
ってところがあります。
この映画は昨日パルシネマしんこうえんで観たんです。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/01/kokoronougokutoki/45/1e/j/o0800060014542538107.jpg?caw=800)
パルシネマしんこうえんは基本2本立てなのです。
わたしはかならず2本とも観ます。
・・・で、本命の映画より、
ついでに見た映画の方に感動することも多いです。
主人は腰が痛くなることや、
新開地をぶらりぶらりがしたくて、
たいてい1本しか見ません。
・・・が
次の映画、
前々から支配人が押していたんです。
トイレにはこんなポスターまでありました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/01/kokoronougokutoki/a7/9a/j/o0800060014542538108.jpg?caw=800)
ここまで言われるんだから、
観たらいいのに・・・・
ぶらぶらなんていつでも出来るでしょう?
って主人にも勧めました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/01/kokoronougokutoki/7d/c6/j/o0600080014542538111.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/01/kokoronougokutoki/98/8d/j/o0600080014542538115.jpg?caw=800)
☆リメンバー・ミー(2017年・米)☆
1時間45分
解説
1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした、ディズニー/ピクサーによる長編アニメ。死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げる。監督と製作には、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督と、製作を担当したダーラ・K・アンダーソンが再び集結。テーマパークのような死者の国の描写、祖先や家族を尊ぶ物語に引き込まれる。
あらすじ
過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。
(ヤフーブログより)
アニメは昔ながらの絵の方が好きで、
こうしたリアルな人形みたいなのが動くのは、
苦手なわたしです。
だからそういう映画はほとんど観たことがないのです。
予告編にもひかれませんでした。
カラフルな映像はとっても綺麗でした。
が死者の国のがいこつは抵抗がありました。
なのに!
びしょびしょに泣かされました![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
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![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
やっぱり父のことを思い浮かべたり。
亡くなった人を覚えている人が、
この世にいなくなったときが、
ほんとにその人が亡くなったってこと、
っていうことはよく聞きます。
この作品もそうでした。
親子でも生きている間に誤解が解けないことや、
分かり合えないことはたくさんあると感じます。
でもかすかに記憶に残る、
たった一つのシーンだけが、
生きているものの支えになることもあります。
エンドロールの前だったか?
に
たくさんの顔写真が出て来たんですが、
あれは有名人なのか?
それとも一般の方々なのか??
終了後にお聞きしたんですが、
映画の大好きな何を聞いても答えてくれる若い支配人がいなくて、
スタッフさんにもそこがわからなくて。
有名であろうと一般人であろうと、
それは特にどうでもいいことではありますが。
だれも生を受けて生きて行くことは、
かけがえのないものです。
支配人が二本立ての映画の組み合わせを、
考えられるんですが、
この2本の大切なテーマも、
共通しているように感じます。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/01/kokoronougokutoki/f7/de/j/o0800060014542538117.jpg?caw=800)
ちなみに主人の感想は、
「音がでかすぎる。
意味がよくわからん映画やった。」
新開地ぶらぶらの方が性に合っていたかもね。
映画館を出て、
「わたし先に帰って晩御飯作っておくから、
ぶらぶらして帰っておいでよ。」
って伝えましたが、
結局二人で飲んで帰りました。
その他覚書
☆毎回録画予約☆
徹子の部屋 ぼくらの時代 サワコの朝
おしゃれイズム Aスタジオ
新婚さんいらっしゃい 皇室アルバム
☆連続ドラマ☆
まんぷく
いだてん
メゾンド・ポリス
☆ドキュメント72時間☆
平成31年1月25日(金)
年の瀬 成田国際空港
ブログ友達さんに成田空港勤務の方がいらして、
たびたびブログで拝見している空港なので、
親しみを感じました。
平成31年2月1日(金)
静岡真冬のキャンプ場
平成31年2月8日(金)
アンコール
パイ山で会いましょう
これは2015年放送分です。
当時見逃していたので再放送があってうれしかったです。
昨日は二本立ての映画で命について考えて、
この番組で阪神淡路大震災が神戸市民の胸に、
深く残っていることが伝わってきて、
昨夜は感慨深い思いでした。
三宮は今開発中で、
パイ山は閉鎖されています。
☆あさイチ☆
平成31年1月25日(金)
プレミアムトーク 富田靖子
平成31年2月1日(金)
プレミアムトーク 五十嵐美幸
平成31年2月7日(木)
ゲスト 壇蜜
☆かんさい熱視線☆
平成31年1月26日(土)
京都タワーを作った男
☆NHKスペシャル☆
平成31年1月27日(日)
犬・驚きのパワー
福岡帰省からもう次の週末が来ました。
帰宅してからの日々のつらつら日記を続けます。
ひとまずここで、再び、
良い一日を![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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