☆さよなら渓谷(2013年)☆
解説
『悪人』『横道世之介』などの原作者として知られる芥川賞作家・吉田修一の小説を、『まほろ駅前多田便利軒』などの大森立嗣監督が映画化。幼児が殺害された事件をきっかけに暴かれる一組の夫婦の衝撃的な秘密を描きながら、男女の愛と絆を問う。愛と憎しみのはざまで揺れるヒロインの心情を、『ベロニカは死ぬことにした』などの真木よう子がリアルに体現。その夫役には『キャタピラー』などの大西信満がふんするほか、大森監督の実弟である大森南朋をはじめ、井浦新、新井浩文ら実力派が名を連ねる。
あらすじ
緑が生い茂る渓谷で幼児の殺害事件が発生し、容疑者として母親が逮捕される。隣の家に住んでいる尾崎俊介(大西信満)がその母親と不倫していたのではないかという疑惑が、俊介の妻かなこ(真木よう子)の証言によって浮かぶ。事件を取材する週刊誌の記者、渡辺(大森南朋)がさらに調査を進めていくうちに、尾崎夫妻をめぐる15年前の衝撃的な秘密にたどり着き……。
映画レポート
画像はBOOKOFFオンラインからお借りしました。
美しい映像と、真木よう子さんの素晴らしい演技に、
ひきつけられて、目を離せなくなりました。
普通に見える人たちも、大きなものを抱えて生きていること、
きっとあるんだろうな。
しかし、いまひとつ、気持ちが理解できず、
この作品は「読んでから観る」ほうが良い作品だったように思います。
☆わたしを見つけて(NHKドラマテン・11月23日~)☆
画像文章ともNHK大阪放送局ブログよりお借りしました。
ドラマ10「わたしをみつけて」
放送予定 11月24日から12月15日 毎週火曜
(総合)後10:00から10:48(全4回)
大阪局制作のドラマ10は、中脇初枝・著「わたしをみつけて」を原作にドラマ化。病院を舞台に、生後まもなく親から捨てられた過去をもつ孤独な看護師が、人々との出会いを通じ、自分の殻を破って成長を遂げていく姿を描きます。撮影は実際に診療を行っていた大阪府下の病院でのロケ収録を中心に行われ、医療考証には本物の医師や看護師がついて指導。リアルで繊細なドラマに仕上がりました。秋の夜長、じっくりとご覧いただければと思います!
一回目放送から、泣けました。
条件付きでなければ、愛してもらえない子供の、
顔色をうかがいながらの生き方。
自分に重なると言えば、親に申し訳ないかもしれません。
でも重なります。
では、わが子はどうなのか?
親に無条件に愛してもらったと感じているのか?
自分に自信をもって自然体に生きているのか?
そうではないかもしれないという、不安もよぎります。
こんばんは
一日の終わりに、ブログの更新をしてみようかな
朝のお散歩
午前7時半
左上にお月様
こちらは朝日
明日は、次女の柔道部仲間たちが、
わが家に集まってくれます。
荒れ放題の庭を、
主人が整えてくれました。
午前8時
朝ごはんの後、わたしはパソコンの修正。
午前10時58分
途中で飲み会へ出かける主人をお見送り。
午前11時3分
パソコンの不具合解決しました
午前11時11分
庭はすっきりしてました。
午前11時半
マッサージしながら読書。
午後12時半
お昼ご飯を食べながらも読書。
川柳の次の締め切りが近いので、
そっちも気になっているんだけど、
午後1時半からBSで「東京物語」を、
たぶん40年ぶりくらいに観たのかな・・・
涙がほろり
映画が終わって洗濯物を取り込んでたら、
もう主人が帰宅。
ウォーキングに出ようと思ってたんだけど。。。
夕方の散歩。
午後4時37分
夕日に照らされた影。
午後4時49分
もう沈んじゃった。
たったの10数分しか散歩してない~~
お風呂の中でも読書。
晩御飯食べて片付けて、
両母にハガキを書いて
午後7時11分
フィギアスケートの羽生さん凄いな~~
今は女子をやってる。
そっちも気になるけど、
453ページの小説が、今275ページ。
1冊の本に、3日以上かけると、
しらけてしまうんです
せっかく面白い作品を読んでいるので、
今夜中に読み切りたいところです。
。。。が、はて
眠くなるかな
良いイブニングを
良い明日を