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・アフターダーク(村上春樹)

 何が言いたいのか全くわからない。
 「ノルウェイの森」はとてもよかったのに。





・春のかけら(津村節子)  講談社 昭和54年、1





・四人家族(鎌田敏夫)  PHP 2000年5

 靖子の気持ちがとてもわかる。
 上の女の子は大学生、下の男の子は高3。
 わたしの思いは平凡でよくあることなのだろう。





・うそ(藤堂志津子)  幻冬社 1997年6





・早春物語(赤川次郎) 角川書店 昭和60年6、10





・聖母の牙(山崎洋子) カッパ・ノベルス 1987年12





・きらきらひかる(江国香織) 新潮社 平成3年5





・精霊流し(さだまさし)  幻冬社 2001年9、10

 第一話 バラの木 親子の情愛に涙がこぼれた。
 貧しいから親が必死だから子供の心も育つんだと思った。

 さだまさしの軽いトークにも奥行きを感じてはいたが、
 この本でさだ氏の才能がすごいことを感じた





・音羽「お受験」殺人(歌代幸子)   新潮社 2002年9、25





・嫌われ松子の一生(山田宗樹) 幻冬舎 2003年2、10

  人に歴史あり
  誰の人生もいとおしい
  好きなタイプの小説
  読みすすめやすかった




              (もとこ 47歳)