☆神秘(白石一文)☆

 

2014年4月10日

毎日新聞社

2012年9月1日~2013年12月28日

毎日新聞

 

564ページ

 

わたしの読書ノートです。

 

 

 

10年近く前に、

 

白石一文さんの作品と出会い、

 

白石一文さん哲学に惹かれて何冊か読みました。

 

 

 

以下自分の、

 

ヤフーブログの過去記事をたどって書きぬいてみます。

 

 

 

2010年

 

「一瞬の光」

 

「私という運命について」

 

「すぐそばの彼方」

 

「僕のなかの壊れていない部分」

 

「もしも、私があなただったら」

 

「永遠のとなり」

 

「草にすわる」

 

 

2011年

 

「見えないドアと鶴の空」

 

 

2012年

 

「どれくらいの愛情」

 

 

2013年

 

「不自由な心」

 

 

 

2017年

 

「ほかならぬ人へ」

 

「砂の上のあなた」

 

 

 

 

タイトルを見ても内容を思い出せないのですが、

 

この「神秘」を読みながら、

 

白石一文さんだなぁ・・という感じが確かにありました。

 

新聞連載物を一冊にまとめた長編なので、

 

続けて読むと飽きてくる感じと、

 

哲学にくどさを感じるところもありましたが、

 

神戸が舞台の部分が多くて、

 

街並みが思い浮かび、リアルでした。

 

そもそも白石一文さんを読み始めた最初は、

 

わたしの出身である、

 

福岡、博多、小倉がよく出てくることに、

 

惹かれたところもあったのです。

 

この作品は34年住んでいる神戸が多く出て来て、

 

そういうところも楽しかったです。

 

 

 

Cafeでの読書。

 

2月24日

 

須磨離宮公園の帰りに夫婦で休憩。

 

 

2月27日

 

お昼ごはんを夫婦で。

 

 

3月2日

 

モーニングをひとりで。

 

 

3月4日

 

お昼ごはんを夫婦で。

 

 

3月6日

 

アフタヌーン珈琲を夫婦で。

 

 

そして昨日は、

 

スーパー銭湯で夫婦でのんびり過ごし、

 

送迎バスの中で読書。

 

 

今朝は午前4時ごろから、

 

夜が明けるまで、

 

自分の部屋でモーニングコーヒーを飲みながら。

 

 

夜が明けてから、

 

愛犬とお散歩しました。

 

 

 

のんびりと日々を過ごせることが

 

しあわせです。

 

 

 

良いアフタヌーンを♪