あなたを助ける 慈愛フル・ビブリオセラピー――イヤな感情を100%コントロールする 新・心理セラピーの全貌

 

「自分のことをどのような人だと思っているか」というセルフイメージは、
実際に体験した回数よりも、頭の中で感情を味わった回数によって定着する(潜在意識に刷り込まれる)ものです。


※セルフイメージとは、
例えば「私は能天気」や「私は無能だ」など。



もし、周りの人から

「責められた」と感じるのであれば、

その「周りの人の言葉」は「自分自身が自分を責める言葉」と同じはず。


自分が自分をどう扱っているか、

それはそのまま「周りの人たちの自分への接し方」となります。


自分を粗末に扱っていると、周りもそうしてきます。

それが「自分に相応しい」と思っているかのように、周りも「同じこと」をしてくるのです。

自分と周りの世界との関係は、深いところ(潜在意識)で、自分が自分のことを「どう思っているのか」「どんな存在だと信じているのか」によって、つくられているのです。

ただ、どうしても、
無意識のフィルターは、意識しにくいものです。



だからこそ、
生きづらさから抜け出すために、意識するべきなのは、周りの出来事や相手ではなく、「どう解釈しているのか」「何を信じているのか」という自分の「内側の世界」なのです。


続きはまた次のブログで♪

 

 

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