ここ数年、あなたが暮らしたり働いたり、人と関わったりしながら“窮屈だなぁ”と感じることはありますか? 

何か口に出すことを躊躇ったり、自分の発言について指摘を受けたり、やろうとしていた行動を制限したりしましたか?



今、時代は「個」を大切にする流れに傾いていると思うんです。
私は、いろいろな場面ですごく感じています。


今までのように、みんなが一律に「平均」という幻を目指すより、それぞれが得意なことで輝く方がいいという流れ!


自分の得意を大切にして、苦手に時間とエネルギーを食われることを極力避けて、その分、周りの人の得意と不得意にも目を光らせてあげる♪


そしたらきっとね、
持病があるとか、発達障害(ADHD・ASD・LD)だとか、HSPだとか、そういうのはさておき、お互いサポートできるようになる、と思うんです。


そこで、先ずは、
自分自身に向き合ってみてはいかがでしょうか。

「個」に向き合うことは、
「個」を大切にすることにつながっています。

仕事での自分、プライベートでの「妻または夫」や「母または父」などの役割を持った自分など、たくさんあると思いますが、まずはその役割を外して「個」に向き合ってみてほしい。


向き合ってみると
「本当は好きではないこと」
「目を背けていたこと」

などなど、
たくさん出てくると思います。

そこにそっと蓋をしないで、
まずはその気持ちを大切にしてみてほしいんです。


日々生活していると
「~しなくてはいけない」
「~すべきだ」など

さまざまな暗黙のルールみたいなものがあると思います。


長くその環境で過ごしていると、当たり前すぎて、違和感を感じないようになっていることもたくさんあるのではないでしょうか。


もちろん誰かに迷惑がかかることや法律を破ることはダメですが、ふと「考えてみたらおかしいな」と思ったら、一度スルーしてみてもいいと思います。


「個を大切にする」ということ自体は実は特別なことではなくて、本当に自分の気持ちに向き合ってみることだと考えてみるといいかもしれないですね♪

 

加藤絢子ひらめき

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